- 2024年3月22日
【ニューオープン】歓迎会や送別会にオススメ!池袋の「ムーさんの蒸鍋館」
3月や4月は送別会や歓迎会のシーズン。ある日、幹事を任されたのでどうしようと、学生ライターの江上ふくさんから相談がありました。条件を聞くと、池袋、辛くない、中華、予算は5000円。だったら、ここしかないと推薦したのが、3月上旬にオープンしたこの店でした。江上さんのレポートです。
3月や4月は送別会や歓迎会のシーズン。ある日、幹事を任されたのでどうしようと、学生ライターの江上ふくさんから相談がありました。条件を聞くと、池袋、辛くない、中華、予算は5000円。だったら、ここしかないと推薦したのが、3月上旬にオープンしたこの店でした。江上さんのレポートです。
中国の旧正月、春節にあたる2月10日(土)、TDC代表の中村が池袋の「ガチ中華」の世界を案内する第1回街歩きツアーが開催されました。その模様をフードカルチャー誌編集部に所属するHonokaさんがレポートしてくれました。次回以降の参加の参考にしていただけるとさいわいです。
このたび、『東京ディープチャイナ「ガチ中華」セレクションin池袋』(ライフエスコート)という電子書籍を発売しました。西口周辺だけで100軒以上の「ガチ中華」がひしめく池袋の個性あふれる店を紹介しています。2月10日から始める「街歩きツアー」の話も触れています。
いま、人気の記事ランキング2023! 特に今年SNSで人気が高かった東京ディープチャイナの記事を紹介します。「門外不出の味、台湾の窯焼き胡椒餅を発見!吉祥寺「老劉胡椒餅」」や「中国人留学生の私が知りたい「ガチ中華」を食べる日本の人たちのこと」、「浅草橋「海港美食」で広東人シェフによる現地の日常の味を楽しもう」などなど。ニューオープンのお店情報も同時にチェックしてみてください。
2023年12月2日(土)、あの人気の中華フードコートの首都圏第4号店が、韓流の町、新大久保にオープンしました。現在、入店しているのは、四川、台湾、西安の料理店ですが、今後も増える予定です。今回初登場の近藤雅義さんがメニューをわかりやすく紹介してくれました。
最近都内にジャージャー麺や激辛チャンポンなどで知られる「韓国中華」の店が増えていますが、上海の市街地南西部に位置する虹泉路と銀亭路というコリア街に集中しているそうです。上海在住の萩原晶子さんがおしゃれな3つのおすすめ店をレポートしてくれました。
初めての人でも「ガチ中華」を体験できるようにと企画された「聖地deガチ中華フェスin池袋」。参加店舗数は20店。中国一辛い湖南料理、創作雲南料理、福建料理、中華風串焼き、ラム肉料理、珍しい地方料理や中華スイーツなどが味わえる中華フードコートなど、ユニークな店ばかりです。
【ガチ中華フェス2023参加店】江蘇省蘇州出身で、いつも季節ごとに中国の食文化を紹介してくれる和田茜さんのお気に入りがこの店です。オーナーの綾川陽子さんとは20年来のおつきあいだそうです。人気のオシドリ火鍋(鸳鸯火锅)をはじめ、おすすめ料理を紹介してくれました。
【ガチ中華フェス2023参加店】「日本人の好みに寄せていない」などといわれる「ガチ中華」ですが、多くのオーナーたちは「日本人の好みに寄せ」ようとしっかり努力をしています。池袋に4店舗を展開する逸品グループは、火鍋や香港点心などの日本人好みのガチ料理を提供しています。
【ガチ中華フェス2023参加店】「ガチ中華の聖地」の池袋にガチ中華が現れたのは2000年前後から。遼寧省瀋陽出身の王爽さんはやり手の女性オーナーで、早い時期から西池袋に5店を展開しています。でも、それらの店のディープすぎることといったら…。どんな店か紹介します。