- 2025年3月28日
西川口「好又鮮酒楼」で福建名物ビーフンを食らう【第2部後編 ガチ中華で淡水魚料理】
民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部後編では、アゲマキスープと海鮮ビーフンを食らいます。実は店のメニューには「マテガイ」と書いてあったそうですが、専門家揃いのグループですから「いや違う、これはアゲマキだ」と判明したそうです。
民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部後編では、アゲマキスープと海鮮ビーフンを食らいます。実は店のメニューには「マテガイ」と書いてあったそうですが、専門家揃いのグループですから「いや違う、これはアゲマキだ」と判明したそうです。
民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部は、西川口の福建料理店が舞台。魚料理とその生態学的観点、さらには美食家ぞろいの個性的なメンバーが次々供される魚料理を食らい、大いに語ります。皆さんのコメントが何より面白いです。
民俗学研究者の吉村風さんが企画した淡水魚を使ったガチ中華宴会の後編では、いよいよ鯉を異なる調理で3匹食らいます。参加者は11名、みなさん専門家揃いなので、料理のコメントも興味深いです。鯉の鉄鍋煮込みのスープで白酒を割るなんて飲み方も提案。これやってみたい気がします。
ガチ中華には美味なる海鮮料理が多いのですが、まだあまり知られていないかもしれません。そこで民俗学研究者の吉村風さんは、魚の生物学的な研究を行う友人らを10人集めて、淡水魚料理を食べに西川口の東北料理店に繰り出しました。まず中華食材店<好又鮮>の魚売り場を訪問しました。
11月1日にオープンしたガチ四川料理店「陳家私菜」銀座店で開催されたプレオープン食事会では、オーナーの陳龐湧さんが丹念に創り出してきた美食の世界をふるまっていただきました。その後編では、国産牛と発酵唐辛子発酵野菜の香り炒めほか絶品料理を民俗学研究者の吉村風さんが紹介してくれました。
日本のガチ中華界の草分けで、ガチな四川料理を提供する陳家私菜の8店舗目となる銀座店が11月1日にオープンしました。その数日前、同店オーナーの陳さんがTDCのメンバーほか約100名を招待して大盤振る舞いしてくださるという盛大な食事会を開催。民俗学研究者の吉村風さんによる実況レポートの前編です。
西武新宿線中井駅の近くにある台湾料理屋の食レポの後編は、濃厚なる台湾紹興酒をいただきながら、女将のつくるカジキマグロの台湾炒め煮<三杯旗魚>や唐揚げ<炸鶏排>を堪能。そして台湾の原住民だった彼女の昔話を聞くことになりました。民俗学研究者の吉村風さんが書いてくれました。
西武新宿線中井駅の近くに赤提灯に暖簾という不思議な風情の台湾料理屋があります。南投県埔里鎮出身の女将が切り盛りする店で、シジミの醤油漬けをすすりながら、紹興生まれの蒋介石が造らせたという台湾紹興酒が楽しめます。この店の常連、民俗学研究者の吉村風さんが紹介してくれました。