- 2024年10月25日
【上海発】店名が強烈!話題の庶民派若者好みの甘辛醤油風味『毒蛇麺館』
現地の若い人の好みに合わせた伝統的な麺館のアップデート版という感じの人気店なのに、なぜこんなキテレツな店名なのか? しかも看板メニューが混ぜそば「毒家拌麺」だそう。上海の最新グルメ事情を毎回紹介してくれる萩原さんがその理由を教えてくれました。一度行ってみたいですね。
東京ディープチャイナは・・・都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。
※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。
現地の若い人の好みに合わせた伝統的な麺館のアップデート版という感じの人気店なのに、なぜこんなキテレツな店名なのか? しかも看板メニューが混ぜそば「毒家拌麺」だそう。上海の最新グルメ事情を毎回紹介してくれる萩原さんがその理由を教えてくれました。一度行ってみたいですね。
東京で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創です。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」の5回目。過去には第1回「笛子」、第2回「小三弦」、第3回「高胡」、第4回「笙」とそれぞれ違う楽器についての記事がアップされています。ぜひ合わせてご覧ください。
「ハラール料理」とはイスラム教の教えに則って調理・製造された食品や料理のこと。国内に多くのムスリムが住む中国には「ハラール中華」の豊かな伝統があります。10月初旬大塚にオープンしたこのニュージャンルの店を放送作家の島津秀泰さんがレポートします。
はじめまして!お粥研究家の鈴木かゆと申します。わたしは2020年におかゆ沼にハマって以降、メディアやSNS、webサイトなどでおかゆの魅力を伝える活動をしています。たぶん日本で唯一のお粥専門の研究家です。今回は中華粥の魅力に迫ります!
きつね色に焼き上がった生地、ゴマと刻みネギも加わり、食欲をそそるアツアツの焼き小籠包。2009年オープンと池袋でも老舗の人気専門店を今回訪ねたのは学生ライターの中原美波さんと同じゼミ所属の「胃袋チーム」のふたり。3人でこの店の主なメニューをいろいろ食べ比べしました。
東京ディープチャイナのコミュニティにはいろんな才能を持った方たちがいます。放送作家でYouTube番組を手掛けている島津秀泰さんは、世界のグルメに精通しているのですが、ガチ中華については初心者とのこと。そんな彼が最近オープンした点心専門店を食レポしてくれました。
西武新宿線中井駅の近くにある台湾料理屋の食レポの後編は、濃厚なる台湾紹興酒をいただきながら、女将のつくるカジキマグロの台湾炒め煮<三杯旗魚>や唐揚げ<炸鶏排>を堪能。そして台湾の原住民だった彼女の昔話を聞くことになりました。民俗学研究者の吉村風さんが書いてくれました。
西武新宿線中井駅の近くに赤提灯に暖簾という不思議な風情の台湾料理屋があります。南投県埔里鎮出身の女将が切り盛りする店で、シジミの醤油漬けをすすりながら、紹興生まれの蒋介石が造らせたという台湾紹興酒が楽しめます。この店の常連、民俗学研究者の吉村風さんが紹介してくれました。
今年の夏は終わりませんね。日中は灼熱の日差しが心と身体にダメージを与えていますが、そんなときこそ、ガツンとくる刺激がほしいもの。となれば、おすすめはマーラータン。東京ディープチャイナでは最初の頃からイチ推し「ガチ中華」でした。おすすめ店をたくさん紹介します。
アジアンフードディレクターの伊能すみ子さんは、1年を通して都内各地で開催される各国のフェスを巡り歩いています。今回は先週開催されたチャイナフェスや6月のベトナムフェスの様子をレポートしてくれました。伊能さんが愛してやまないさまざまな南国名物料理が紹介されています。