- 2025年3月7日
「神田味坊25周年記念大宴会で羊、羊、羊! ときどき豚と牛!」
2月11日、神田味坊の25周年記念宴会が開かれました。京都在住のグルメライター浜井幸子さんもお祝いに駆けつけ、「とびきり新鮮な食材を使い、豪快なのに絶対うまいという一点に焦点がぴしゃっとあった料理に感動しっぱなしだった」とこの日のレポートをしてくれました。
都内に急増している「チャイニーズ中華」のお店を紹介しています。
2月11日、神田味坊の25周年記念宴会が開かれました。京都在住のグルメライター浜井幸子さんもお祝いに駆けつけ、「とびきり新鮮な食材を使い、豪快なのに絶対うまいという一点に焦点がぴしゃっとあった料理に感動しっぱなしだった」とこの日のレポートをしてくれました。
民俗学研究者の吉村風さんが企画した淡水魚を使ったガチ中華宴会の後編では、いよいよ鯉を異なる調理で3匹食らいます。参加者は11名、みなさん専門家揃いなので、料理のコメントも興味深いです。鯉の鉄鍋煮込みのスープで白酒を割るなんて飲み方も提案。これやってみたい気がします。
もはや恒例となった新春ディープチャイナ関西支部の新年会は、今年も大阪今里の「紫金城」で開催されました。宴を仕切ってくれた浜井幸子さんが、この日のメニューをすべて撮影の上紹介してくれました。一度にこんなにいろいろ食べられてみなさん大満足でした。
おかげさまでTDCも4年目になりました。今年最初の食レポは初登場の文香さんで、阿佐ヶ谷にある上海のとはちょっと違うふわふわ生地で肉もぎっしり入った肉まん風? でもこれは店主の故郷の浙江省の小籠包だそうです。こだわり生地について文香さんがレポートしてくれました。
放送作家の島津秀泰さんが11月23日に企画した「秋の火鍋祭り」は盛況でした。オーナーは北京出身の劉大宝さんです。パッと見童顔の彼ですが、商売に賭ける思いは熱いものがあります。いまどきの中国の火鍋屋の世界をそのまま体現したこの店をみなさんご贔屓にしてくださいまし。
11月1日にオープンしたガチ四川料理店「陳家私菜」銀座店で開催されたプレオープン食事会では、オーナーの陳龐湧さんが丹念に創り出してきた美食の世界をふるまっていただきました。その後編では、国産牛と発酵唐辛子発酵野菜の香り炒めほか絶品料理を民俗学研究者の吉村風さんが紹介してくれました。
日本のガチ中華界の草分けで、ガチな四川料理を提供する陳家私菜の8店舗目となる銀座店が11月1日にオープンしました。その数日前、同店オーナーの陳さんがTDCのメンバーほか約100名を招待して大盤振る舞いしてくださるという盛大な食事会を開催。民俗学研究者の吉村風さんによる実況レポートの前編です。
「ハラール料理」とはイスラム教の教えに則って調理・製造された食品や料理のこと。国内に多くのムスリムが住む中国には「ハラール中華」の豊かな伝統があります。10月初旬大塚にオープンしたこのニュージャンルの店を放送作家の島津秀泰さんがレポートします。
きつね色に焼き上がった生地、ゴマと刻みネギも加わり、食欲をそそるアツアツの焼き小籠包。2009年オープンと池袋でも老舗の人気専門店を今回訪ねたのは学生ライターの中原美波さんと同じゼミ所属の「胃袋チーム」のふたり。3人でこの店の主なメニューをいろいろ食べ比べしました。
東京ディープチャイナのコミュニティにはいろんな才能を持った方たちがいます。放送作家でYouTube番組を手掛けている島津秀泰さんは、世界のグルメに精通しているのですが、ガチ中華については初心者とのこと。そんな彼が最近オープンした点心専門店を食レポしてくれました。