- 2023年6月7日
【上海発】山に自生する野生茶「太平猴魁」を摘みに安徽省黄山の猴坑村へ
新茶の季節を迎えました。いま中国で人気なのは、茶葉の原産地付近の山に自生している「野生茶」。上海在住の萩原晶子さんは、焙煎師の友人と安徽省黄山を訪ね、茶摘みを体験し、工房の様子を報告してくれました。友人のお母さんが供された家庭料理もおいしそうです。
都内に急増している「チャイニーズ中華」の店を巡ります。
新茶の季節を迎えました。いま中国で人気なのは、茶葉の原産地付近の山に自生している「野生茶」。上海在住の萩原晶子さんは、焙煎師の友人と安徽省黄山を訪ね、茶摘みを体験し、工房の様子を報告してくれました。友人のお母さんが供された家庭料理もおいしそうです。
アジアグルメライター浜井幸子さんのコロナ後初の旅は台湾でした。台湾好きの友人に教えてもらった水餃子の店から香港人シェフのつくるホルモン料理に五目かた焼きそば、火鍋まで、大陸から持ち込まれた中国各地のご当地料理を食べまくりました。浜井さんならではのディープな台湾食紀行です。
你好(レイホー)!世界をぐるぐるして止まれない病のAbbyです。今回も香港からお送りします!さて香港と言えば飲茶ですが、マクドナルドも有名なのはご存知でしょうか? 香港のマクドナルド、、、、ぶっちゃけ激ウマです。今回は日本とは違う、香港のマクドナルド事情をお届けします。
GW直前のいま、いちばん行きたい国はどこですか?「BRUTUS」の特集は「久しぶりの海外は、まず台湾から始めよう」ですが、納得ですね。そこで、今年の春休みに台湾を訪ねた立教大学観光学部の中原美波さんのレポートです。彼女は初台湾でしたが、素敵なお店を紹介してくれました。
みなさんこんにちは!世界をぐるぐるして止まれない病のAbbyです。ベースは台湾でしたが今回は香港にやってきました。お花に囲まれた、香港ペニンシュラでアフタヌーンティーを楽しみます♪
シンガポールの春節で欠かせないのは「魚生(ユーシェン)」と呼ばれる広東省から伝わった刺身料理。縁起のよい食材がたくさん使われています。3年ぶりに現地を訪ねたアジアフードディレクターの伊能すみ子さんが熱帯の国の春節風景とグルメをレポートしてくれました。
たこまつげさんの台湾紀行の2日目は、15時半のフライトまでの7時間、せっせと台北市内を駆けめぐりました。朝ごはんは龍山寺で屋台メシを食らい、国家摂影文化中心と國立台湾博物館を見学後、吸い寄せられるように市場を歩いたそう。すぐにでも台湾に行きたくなる写真ばかりです。
1月22日(日)は中華圏の旧正月である春節でした。上海、香港、シンガポール、バンコクなど、海外在住のメンバーや仲間から春節の便りが届いています。今年はウサギ年ですが、各国それぞれ表現が違い、面白いです。日本国内でも春節を楽しんだ話も紹介します。
海外旅行も解禁! 昨年12月中旬、台湾初渡航というたこまつげさんが訪ねたのは台北の寧夏観光夜市。端から端まで歩いて写真を撮りまくり、豚の角煮を包んだ刈包やモツのスープ、牛肉麺を食べました。空港で抗原検査キット4日分がただでもらえるなど、台湾入国情報もあります。
小籠包よりひとまわり大きいスープ入り包子「灌湯包(グアンタンバオ)」など、都内でも江蘇省の味覚が楽しめる店がオープンしていますが、今回は上海在住の萩原晶子さんが揚州を訪ねた食紀行。この土地の飲茶では広東とは異なる点心が味わえます。まだ旅行に行けないけど、先取りグルメ情報です。