- 2024年1月17日
マレーシア発!漢方スープがクセになる「肉骨茶」専門店が新大久保に登場!
豚スペアリブ入り漢方スープの「肉骨茶(バクテー)」は、多民族国家マレーシアの首都クアラルンプールから車で40分ほどのクランという港町が発祥の地。「南洋中華」を愛する伊能すみ子さんは、東京のエスニックタウン、新大久保に新しい店ができたと聞きつけ、食レポしてくれました。
豚スペアリブ入り漢方スープの「肉骨茶(バクテー)」は、多民族国家マレーシアの首都クアラルンプールから車で40分ほどのクランという港町が発祥の地。「南洋中華」を愛する伊能すみ子さんは、東京のエスニックタウン、新大久保に新しい店ができたと聞きつけ、食レポしてくれました。
米線(ミーシェン)はは雲南省のライスヌードル。2022年3月、香港発の人気米線チェーンが都内に登場。おなじみの女子学生チームが「クリア(清湯)」「マーラー(麻辣)」「トマト」「サムゴーサンラー(三哥酸辣)の」4種のスープとスパイシーなサイドメニューを食べ比べしました。
いま、人気の記事ランキング2023! 特に今年SNSで人気が高かった東京ディープチャイナの記事を紹介します。「門外不出の味、台湾の窯焼き胡椒餅を発見!吉祥寺「老劉胡椒餅」」や「中国人留学生の私が知りたい「ガチ中華」を食べる日本の人たちのこと」、「浅草橋「海港美食」で広東人シェフによる現地の日常の味を楽しもう」などなど。ニューオープンのお店情報も同時にチェックしてみてください。
2023年12月2日(土)、あの人気の中華フードコートの首都圏第4号店が、韓流の町、新大久保にオープンしました。現在、入店しているのは、四川、台湾、西安の料理店ですが、今後も増える予定です。今回初登場の近藤雅義さんがメニューをわかりやすく紹介してくれました。
【ニューオープン】12月2日(土)北千住の宿場町通りに味坊グループ12店舗めとなる「酒仙坊」がオープン。コンセプトは「せんべろガチ中華」で、中国の大衆酒場「街辺小酒舗」を東京に持ち込んだような不思議スポットです。とにかくメニューが安いです。こんな店近くにほしい!
【ニューオープン】みなさん「ハラール中華」をご存知でしょうか。中国に住むムスリムが食べている中国風ハラール料理のことです。日本には20数万人のムスリムの人たちが暮らしていて、外食に困っているそうです。学生ライターの中原美波さんとその友人が店を訪ねてレポートしました。
しばらく前ですが、9月29日、秋葉原の香福味坊で四川料理の食事会がありました。今秋から中華シェフ協会会長の明さんが味坊グループに入り、同集団には四川料理の強力なシェフたちが集結しています。進化し続ける味坊の食事会「四川ナイト」を松永悠さんがレポートしてくれました。
今回で4回目の女子学生3名(中原美波、谷井朱花、傳あおい)が挑戦する「ガチ中華」食レポ。訪ねたのは、池袋の中華フードコート「友誼食府」に10月1日にオープンした食彩雲南。看板メニューの薬膳汽鍋鶏スープは、朝食としても食べたいくらいお腹と心にしみる味だったそうです。
地下鉄くいな橋周辺は京都のガチ中華地帯。そこにはガチ中華であり、さらに京都ならではの中華の一ジャンル「京中華」でもあるというむちゃくちゃ稀有な店があります。どんな美味なる料理が待っているのでしょうか。京都在住の浜井幸子さんがレポートしてくれました。
2023年8月、上海を訪ねた小太刀明子さんは、駐在中の友人の案内で素敵なカフェチェーンを見つけました。その名は「一尺花园」(イーチーファーユアン)」。「ここに座って一日ぼんやり過ごしたい…」。中国人も日本人も求めているものは同じと感じたそうです。