- 2023年6月2日
横浜中華街で見つけた湖南料理店「湖南人家」の美味さと辛さのひみつ
横浜中華街では最近、「ガチ中華」の店が増えています。酸っぱく辛い「酸辣」で、中国で最も辛いといわれる湖南料理店のここもそう。でもなぜそんなに辛いのか。そして美味しいのか。今回初登場の日本人夫「川」と中国人妻「雲」の食いしん坊夫婦「川雲」さんが紹介してくれました。
横浜中華街では最近、「ガチ中華」の店が増えています。酸っぱく辛い「酸辣」で、中国で最も辛いといわれる湖南料理店のここもそう。でもなぜそんなに辛いのか。そして美味しいのか。今回初登場の日本人夫「川」と中国人妻「雲」の食いしん坊夫婦「川雲」さんが紹介してくれました。
おなじみ牛肉麺は各地で味も違いますが、麺の本場、中国河南省出身の調理人が始めたこの店は今年2月にオープン。今回は中原美波さんとガチ中華初体験という女子学生2名が「烩面」「ヨウポー麺」「ラム肉入り炒め麺」「牛肉冷やし麺」などの食べ比べに挑戦。人気の麺は何だったのか。
潮汕料理はあまり聞きなれませんが、広東省潮州と汕頭にまたがる地方の、中国でも有名なグルメです。むしろ香港やシンガポール、タイで有名かもしれません。文句なく絶品の潮汕風牛肉しゃぶしゃぶはさまざまな部位をいただきます。今回初登場の上田朱莉さんのレポートです。
香港の点心や飲茶が大好きな方は多いと思いますが、スイーツもたまらない魅力的ですね。ここはその両方が思う存分味わえるうれしい店です。ココナッツミルクプリンや楊枝甘露など種類も豊富。今春、立教大学大学院に進学した江上ふくさんが紹介してくれました。
9月下旬、小田急線代々木八幡駅前に広東料理&点心専門店「宝味八萬」がオープンしました。神田にある人気の中国東北料理店「味坊」のオーナーである梁宝璋(りょう・ほうしょう)さんが手がけた都内7番目の店です。この店の魅力あふれる全メニューを解説します。その前編です。
南洋中華の事情に詳しいアジアンフードディレクターの伊能すみ子さんは「いまお粥が来ている!」は言います。確かに、飲茶や茶餐廳のような香港カフェスタイルの店が次々都内に出店。高田馬場のこの店はお粥のしゃぶしゃぶという贅沢な新業態。伊能さんが紹介してくれました。
最近、都内にマーラータンの店が増えていますが、ここは日本人に利用しやすい数々のサービスが用意されています。実際、客層の8割は日本人でリピーターが多いそう。これは珍しいです。人気のひみつについて、今回初登場の立教大学観光学部の中原美波さんがレポートしてくれました。
毎回中国の食のトレンドの最前線、上海からレポートを書いてくれる萩原晶子さんの今回のテーマは蘇州麺。上海とその周辺地域でよく食べられている麺料理で、あっさりスープと細ストレート麺。これに具材を選んで食べます。現地で話題のおしゃれなこだわり3店を紹介します。
最近、蘭州牛肉麺の店が首都圏や関西で急増中ですが、フランチャイズ化を始めた「ガチ中華」オーナーが現れました。日本国内の展示会にも出展し、牛骨ダシのラーメンを全国に広めようとしているのが、繁星株式会社の谷町洋さんです。友人の阳子さんが同グループの新しさや魅力を紹介してくれました。
この数年、都内で香港レストランや飲茶専門店が続々とオープン。なかでも注目は広東式のお粥です。中国や東南アジアでは朝食の定番であり、夜食としても食べられています。アジアンフードディレクターの伊能すみ子さんがおしゃれでかわいらしい“映え系粥”を紹介してくれました。