【新店舗】カナダ在住トラベルライター・サオリが選んだ「2022年東京のガチ中華ニューオープン店」ランキング5

こんにちは!カナダ・モントリオール在住、トラベルライターのサオリです。今回は東京ディープチャイナWEBにある記事の中から「これは絶対、日本に帰ったら行きたい!」と、心に決めているガチ中華店を勝手にランキング(いつもヨダレ垂れながら記事を拝見)。

しかもすべて今年2022年にオープンした記事を選んでいるので、今旬のガチ中華店をチェックすることができます。次の食事会の参考にしてみてください〜!

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記事にある動画をみて「シュバーーーッ‼︎と勢いよくでる蒸気、この目で確かめたい!」とワクワクしたのがこの「蒸気石鍋魚(じょうきいしなべさかな)」。

この鍋は水や油を一切使わずに、強力な水蒸気で一気に蒸し上げる料理。ホロホロに柔らかい魚の身、一度味わう価値はありますよね?しかも個人的ですがキノコが大好きな私。雲南料理は植物の王国と言われていて、どの料理にもキノコをふんだんに使用しているのは見逃せないポイント。

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次は新たなディープチャイナ街として注目の高田馬場に登場したお店「「鴻運打邊爐(ラッキー)」。カナダ・モントリオールは日本に比べて新鮮な海鮮が少ないので、この「打邊爐(ダービンロウ)」は絶対食べたい!お刺身でも食べられる新鮮な海鮮を鶏と魚の浮袋のスープでしゃぶしゃぶする独特の鍋料理…うーん、考えただけでもヨダレが。

しかも店内は写真映えする店内は香港の茶餐廳をイメージ。カナダにある茶餐廳は大衆的なファミリーレストランという感じで雰囲気が全く違うので、ぜひ東京の「茶餐廳」を体験してみたいです。

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日本にいても豊洲ってあまり行く機会がなかったのですが、次に帰った際はぜひ足を運びたいのがこの「麻辣先生」。人気の「本場四川やみつきよだれ鶏」は湯通しした鶏肉をぶつ切りにして、中華山椒や唐辛子、ラー油を加えた麻辣ダレをかけたもの。食欲をそそられます。

カナダのガチ中華は甘いのが好きなカナダ人に合わせてあるので、ほぼ甘辛く、なかなか激辛やピリッとした山椒の味を探すのが難しいのです。なのでこの青山椒たっぷりの「四川鮮花椒酸菜魚」は絶対オーダーすると、今から決めてます。

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まず「中華レトロフューチャー」って言葉、絶対気になりますよね?ギラギラのネオンと金の延棒と招き猫…聞いただけでは全く想像できないので、自分の目で確かめたいです。

そしてお店の自慢料理は「烤魚(カオユィ)」と呼ばれる魚料理。なんと、ナマズの麻辣包み煮!ナマズって食べられるの⁉︎とびっくり。次は人生初のナマズデビュー、しちゃおうと思います。

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そして最後はこちら。東京ディープチャイナのTwitterをみていても、ずっと話題の新店舗・秋葉原「香福味坊」。なんと9店舗目となるのに、どこのお店も人気ってすごい。「ディープチャイナ第2回秘密の食事会」の会場にもなった場所で、イベントでも登場した迫力満点の「羊の丸焼き(烤全羊)」は、BBQの達人であるカナダの友人を連れていったらどんな反応をするのか、ぜひ聞いてみたい。

さらに私の注目は、朝7時〜翌朝5時までの22時間営業っていうところ。Twitterでも話題だった「朝食バイキング」は、朝7時から早点と呼ばれる、豆乳、包子、お粥、味つき卵、油条を味わえるとか(お腹すいてきた)。時間を気にせず、好きな時に一人でサッと朝にガチ中華を堪能できるって良いですね。東京が恋しくなってきました。

お店で使える中国語や中華スイーツ情報など、東京ディープチャイナWEBには他にもたくさんの面白い記事が随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください〜!

Writer
記事を書いてくれた人

北川紗織

プロフィール

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