ライター・写真家一覧

写真家一覧

青木 邦彦

KUNIHIKO AOKI

青木 邦彦さんの記事

1971年静岡県清水市生まれ。1997年に仕事で4カ月半滞在した北京が中国デビューの地。
横浜を中心に孤独のグルメを細々と楽しむ会社員。長期休暇になると国外逃亡しがち。ひとりメシに勤しみつつも仲間と飲むお酒の場も好き(コロナ禍で国外逃亡もできずお酒の場もなく少々ストレス溜まり気味)。

アニケーエフ アレックス

ANIKEEV ALEX

アニケーエフ アレックスさんの記事

ロシア ウラジオストク生まれ。

言語監修、音響、演技 月9、滝田洋二郎、鈴木雅之を始めに2016年から年間20作品以上に関わる無所属の映画人。 2018年から音楽活動再開するもコロナで休止、その間は楽曲提供やIOC直属のブロードキャスサービス(OBS)で働く音楽人でもある。料理好きで 北海道の五島軒から東京マンダリンオリエンタルホテルまで 幅広い調理経験を持つ。

台湾に住んでいる映像クリエーターになる予定\\\٩(๑`^´๑)۶////(VISAは芸能VISA)のAbby boです。
4月からYouTubeを再開予定。
台湾のVR散歩や、お勧めカフェ、レストラン、BARなどを紹介。また日常生活のvlogなど。ディープな台湾をディープチャイナさんとともにみなさまにお伝え出来ればと思います!Instagramで企画募集もちょこちょこしているので遊びにきてね!

○ブログ読者へ

みんなが旅行に行った気分になってもらえるような、そしてサクサク読めるようなガイドブックには載ってない最新のお店や台湾人に人気のお店などを記事にしていきたいと思います。
特に旅行に行ったときにいい写真、映像が残せるような場所にこだわっていけたらと思います。

○東京ディープチャイナに参加した理由

台湾に住んでいることもあり、日本人がイメージする台湾より最新で可愛い場所や食べ物、そして日本人が想像するよりディープな台湾を紹介出来たらと思い参加しました。少しでも楽しんでいただけたら、そして旅行企画の参考になればと思います。

アベシ

ABESHI

アベシさんの記事

江蘇省常熟市に駐在していたサラリーマン。
江蘇省にいたのに辛い物が好きになりました。
好きなエリアは、四川、重慶、雲南、貴州、湖南、広西など。
辛い物を食べると脳から汁が出ます。

安西 創

安西 創

HAJIME ANZAI

安西 創さんの記事

1972年横浜生まれ。母方の曽祖父が青島に移住していた古くからの縁もあり、大学で中国語を学んだ後、国際物流系の企業に従事。天津駐在中体調を崩し25歳で脱サラ。中国情報専門紙の編集記者やフリーの翻訳、某大手テーマパークの出演者(2005年〜2017年)などを経て、現在は90年から学んで来た中国音楽の知識を生かし、音楽教室「創樂社」を主宰している。
日本で中国音楽に興味を持つ人は殆どが二胡に限っているものの、他にも実にたくさんの楽器や音楽の種類がある事を広く伝えたいと言う気持ちが、ガチな中華グルメの世界を伝える東京ディープチャイナの情熱にシンクロして参加している。もちろん中華料理も大好きで、死ぬ前最後の一品を選ぶなら「豉汁鳳爪」。今一番行きたい場所は潮州。香港と広東語も愛していて「広東音楽」をより多くの日本人に認知してもらうのが夢。湯島聖堂芸術講座「中国音楽入門」講師。

安藤 博康さん(ライター)

安藤 博康

HIROYASU ANDO

安藤 博康さんの記事

1964年生。高校までは栃木県、その後東京で10年、関西で10年、福岡での5年を経て再び関西で10年以上を過ごし現在京都市在住。中国との出会いは学生時代のバックパッカー旅。60歳を機に新しい自分探しの旅wwに出ようかと思案中。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

その昔、中国を旅していた時に蘭州で牛肉拉麺を食べました。それが私の香菜(パクチー)初体験。当時の私はそんなもの見たことも聞いたことも無く、その衝撃はあまりにも強烈でした。時は過ぎ、日本でもパクチーなんて珍しくもなくなり、街角に蘭州牛肉麺の看板さえ見かけるようになりました。それでも本物の中国料理は日本ではまだまだ未知の世界。パスポート無しでも入れるようになったこのディープな世界を、気軽に探検してみたいと思っています。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

東京に比べて情報の少ない大阪京都のガチ中華を、食い意地と野次馬根性を頼りに探ってみたいです

伊能 すみ子

SUMIKO INOU

伊能 すみ子さんの記事

恋しいアジア/アジアンフードディレクター

父の仕事の関係で幼少期から中国食材に親しむ。アジア・エスニック料理を軸に、食品のトレンドや飲食店に関するテレビ、ラジオなどの出演及びアジア各国料理の執筆を行う。

日本エスニック協会アンバサダー。 著書『マカオ行ったらこれ食べよう!』(誠文堂新光社)。

植田美佳子さん(ライター)

植田 美佳子

MIKAKO UETA

植田 美佳子さんの記事

中国ハルビン生まれ、大阪市出身。大学の第二言語で中国語を選択したことがきっかけで、自分の生まれた国に関心を持ち始める。ゆくゆくは日本と中国を繋ぐなにかしらの活動ができたらと、ぼんやり思い描く。好きな食べ物は小籠包と糖葫芦(タンフール/真っ赤なサンザシの飴がけ)。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

私自身小さい頃から中国の食文化に慣れ親しんできたので会長の中村さんにお誘いいただいたとき、すごく面白そうだと思い、東京ディープチャイナに参加することになりました。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

私の書いた記事を読んだ方が「このお店に行ってみたい!」「お店の雰囲気が掴めたので行く前の不安が解消された」「どんなものを頼めばいいのかわかった」など、少しでも本場の中国料理のお店に行くハードルが下がればいいなと思っています。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

東京ディープチャイナのライターの活動を通して中国料理店のオーナーさんをはじめとした色々な方と交流する機会が増え、そんな方たちの力になれればと思うようになりました。まだまだ未熟ですが、これから自分のできることを最大限活かして頑張りたいと思います。

上田朱莉さん(ライター)

上田 朱莉

AKARI UEDA

上田 朱莉さんの記事

1999年栃木県宇都宮市生まれ。現在は東京で編集ライターとして、雑誌やWebサイトの制作に携わる。
goodie foodie」の編集部としても活躍中。 食べることは大好きだが、まだまだ知らない食べ物も多い。好きな中華料理は餃子と炒飯!

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

編集部として関わっているWebサイト「goodie foodie」で「東京ディープチャイナ」さんとコラボしたのがきっかけです。そこで出会ったガチ中華の食べ物はどれも新鮮でした! 「ここでの経験を仕事や私生活に活かしたい!」と思い、参加を決めました。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

ガチ中華に対して知らないことばかりなので、私なりの素直な気持ちを伝えていきたいです。ガチ中華に興味を持つ人が少しでも増えたらいいなと思います!

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

大好きな食について、もっと知識をつけたいです! そしてそれをどんな風に伝えるか、情報を届けた先を見据えて発信できたらと思います。

江上 ふく

FUKU EGAMI

江上 ふくさんの記事

熊本県出身、千葉県船橋市在住。立教大学観光学部交流文化学科4年。専攻は観光を用いた地域活性化やまちづくり。寒がりなので体が温まる辛い食べ物が好きです。趣味は日記とカメラ。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

見たことも聞いたこともない料理が次々に登場し、初めて対面する食材に戸惑いながらも挑戦してみるという食体験自体が楽しくて新鮮で、その好奇心に駆られて活動に参加させてもらっています!

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

私は中国に行ったこともなければ中国語の勉強をしたこともありません。(ガチ中華のお店に足を運ぶようになってから、一刻も早く中国に行きたくなり、中国語も勉強したくなっています!)初心者目線で、ガチ中華の楽しみ方をお伝えできたら嬉しいです。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

ただ美味しく料理を頂いているだけなのに、食べることを通じて少しずつ中国のことを知れるという一石二鳥な感覚が好きです。ガチ中華の世界を知ることで、見える世界も広がると感じています。ガチ中華を通じて、私の知識と味覚の引き出しをたくさん増やしたいです。

えもりお

emorio

えもりおさんの記事

徳島県出身、東京都在住の元漫画編集の「えもん」とお化け屋敷好きの「もりまりお」の幼馴染ふたり組。
主に東京で中華などのアジア料理を食べ歩き、理想の蒜香排骨を追い求めている。

岡根谷 実里

岡根谷 実里

MISATO OKANEYA

岡根谷 実里さんの記事

世界の台所探検家。

世界各地の家庭の台所を訪れて一緒に料理をし、料理を通して見える暮らしや社会の様子を発信している。講演・執筆・研究のほか、全国の小中高校への出張授業も実施。訪問国/地域は60以上。著書に「世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる(青幻舎)」。

川雲さん(ライター)

川雲

KAWAKUMO

川雲さんの記事

日本人夫「川」と中国人妻「雲」の食いしん坊夫婦。川は神奈川県出身、中国留学時代に本場の中華に目覚めて以来、中国大陸各地、台湾、香港、マカオ、東南アジア、北米、ヨーロッパで中華料理(と現地料理)の「酸苦甘辛鹹」を食べ歩く。雲は北京出身、母が北京人、四川人の父が作るマイルド四川料理も食べながら育つ。広州に8年住み広東料理に目覚める。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

日本でも中華圏の料理を食べるために料理店や料理の情報を収集し、また、自分たちからも情報発信できればと思い参加しました。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

料理店や料理そのものの情報だけでなく、料理人や料理の背景などもお伝えできればと思っています。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

より多くの人が中華圏の様々な料理を身近に感じ、実際に店に行く等して味わってもらい、食を通した異文化交流が実現できるよう、みなさんと一緒に東京ディープチャイナを盛り上げていきたいと思っています。

菊池 一弘

KAZUHIRO KIKUCHI

菊池 一弘さんの記事

羊肉をこよなく愛する消費者団体「羊齧協会」代表。会員数2000名、4拠点での羊普及活動を行う。97年から01年まで北京在住。その後も中国とのかかわりが深いまま現在に至る。麻辣味を日本に定着させようと結成された「麻辣連盟」幹事長。四川フェス実行副委員長。日台友好団体華縁会副会長などを務める。人集めが得意で、三密作りがうまい男として活動していたこともあり、最近は不完全燃焼感が凄い。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

中国人経営の中華料理は、安く味も良く本場の味を提供しているのに、多くの日本人は「怪しい気がする・・・・」的に敬遠しており、そのギャップを埋め、日本人にも自分たちの味を知ってほしい中国人と、日本人の新しい味との出会いを取り持つ可能性のあるディープチャイナの考え方に共鳴し、参画しました。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

珍しい、珍妙、希少・・・・など、表面上だけで興味本位な中華料理ではなく、その奥にある文化や、社会学的な考察なども入れて、食を通して、中国や中国人社会を理解する事が出来るように心がけています。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

上記に通じますが、色眼鏡で他国を見ず、かといって他国に媚びず、是々非々で、ゆるい情報を届けることができるようになればと思います。

東京出身、現在はカナダ・モントリオール在住のトラベルライター。8年間出版社勤務(雑誌とWEB編者)を経て、ライター、SNSの運用、日本語教師、ゲーム会社で日本語のチェックなどフリーランスで活動中。夢は世界各国を旅しながら、現地のガチ中華を発掘すること!

黒木 真二

SHINJI KUROKI

黒木 真二さんの記事

2007年から14年にかけて北京を拠点に活動をしていた日本人俳優。現在は中国人の奥様と暮らしながら、日中双方で役者として活動を続けている

微博(Weibo):@黑木真二   https://weibo.com/shinjikuroki

抖音(中国版Tiktok):黑木真二   抖音号:871795627

小太刀 明子

AKIKO KOTACHI

小太刀 明子さんの記事

2009年11月6日、経済発展後の上海に上陸以来、365日24時間「中国すごい、日本ヤバい」の意識の下に生きている理系サラリーマン。
新型コロナで渡航できなくなる2019年末までに出張と旅行で56回中国を訪問。次々と開通する地下鉄を追って中国各地の都市をめぐる。
得意な分野は中国のフードコート、ショッピングモールの飲食店街、ホテルビュッフェ。日本茶インストラクター資格保有、工学博士。

近藤雅義さん(ライター)

近藤 雅義

MASAYOSHI KONDO

近藤 雅義さんの記事

愛知県出身、東京都新宿区在住。カシオ計算機(株)勤務中の2011年から15年まで深圳に駐在。中国以外にも東南アジアに広く交友関係を築く。2003年夏に退職し、これからは、これまでの経験を活かした新しい方向での生き方を模索中。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

中国赴任からの帰国後ずっと「生の中国」に触れる機会が少なく残念に思っていたところ、東京ディープチャイナを知って「これだ!」と思った次第です。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

料理のおいしさだけでなく、その背景にある料理人の「熱意」「夢」「愛情」等を適切に伝える「仲立ち」をしていきたいと思います。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

日本と中国(及び東南アジア)双方の立場を深く踏まえた交友の蓄積を活かし、「ガチ中華」がさらに広く展開していく方向に、料理人の方々と一緒に歩んでいければ、と思います。

1994年東京都出身。雑誌編集者。
思いつきで訪れたハルビン氷祭りでトランスし、極東アジア旅行の面白さに目覚める。
趣味はカメラとバンド活動。好きな中華料理は羊汤とラグメン。

佐藤 憲一

KENICHI SATO

佐藤 憲一さんの記事

1963年千葉市生まれ。大学卒業後、ユーラシア大陸を一年間かけて横断旅行。鑑真号で上海に行き、中国を3ヶ月かけて回ったのがそのスタートだった。それ以来の中国との縁で、現在まで100回以上渡中し、中国全土を訪れ地元の料理を食べてきた。『地球の歩き方』中国編の撮影も1990年代から担当。個人的には貴州省の少数民族トン族の写真をライフワークにしている。
Instagram(photosatoken)で、今までに世界中のあちこちで撮ってきた写真を公開中。日本写真家協会(JPS)会員。

島津 秀泰

HIDEYASU SHIMAZU

島津 秀泰さんの記事

放送作家。1996年大学在学時にテリー伊藤の門戸を叩き、「出動!ミニスカポリス」でデビュー。以後、「がっちりマンデー」「未来世紀ジパング」など主に経済系、世界系の番組を手掛ける。
2008年には2年ほどドイツに渡り、専業主夫生活。そこで異文化の面白さに目覚める。コロナ禍ではPlanet of Foodという「世界の料理を知れば人生はもっと楽しい」というコンセプトのYOUTUBEをスタート。その中でTDC代表の中村正人さんと知り合う。
現在、ガチ中華関係のSNSの運用代行も手掛ける。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

自称・食の冒険家として世界の食を食べ歩いていますが、「ガチ中華」という新たな大陸を見つけた気分で知らない世界を体験できるなと感じたから。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

私自身が中国に行ったことも住んでいたわけではないので、初心者目線で「ガチ中華」への興味、疑問を楽しんでもらえればと思います。
あとは料理もそうですが、人が作るものなので人柄や地域、ストーリーを伝えればと。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

すでに中国人の友人もたくさん増えていますが、「ガチ中華」を通じて豊かなコミュニティを得ることは今の時代において重要な意味があるのではないでしょうか。
会社だけじゃない、仕事だけじゃないコミュニティを持てることは幸せなことです。そういう意味ではこの記事を読んだ方とも知り合いになれるチャンスがあるかもしれません。
もっと色々人に出会えたらと思います。

城 中村

Joe NAKAMURA

城 中村さんの記事

中国・広州に2年間駐在。羊肉と白切鶏と蘭州拉麺マニア。
中国の城中村(都市の中の村)探索がライフワーク。
日本では東京~川崎~横浜のディープな中国スポットを探索中。

鈴木かゆ

KAYU SUZUKI

鈴木かゆさんの記事

お粥研究家 鈴木かゆ

1993年生まれ、東京在住。おかゆワールド.com管理人。JAPAN MENSA会員。IT系自営業の傍ら2020年よりおかゆ生活を始める。「食事でじぶんを整える」をテーマに、毎朝の自分の体調に合わせたおかゆを作っている。世界のおかゆに関心を持ち香港、台湾ほか現地でリサーチも重ねて、研究中。活動の目標は、おかゆのポジティブなイメージを広げて、やさしい社会をつくること。おかゆブランド開発、店舗プロデュース、レシピ提供、アドバイザーも。著書に『日本、台湾、韓国etc. ととのうおかゆ365日』(KADOKAWA)。

孫いつじょ

SONG CHAN

孫いつじょさんの記事

中国遼寧省出身。12歳のとき来日。
お茶の水女子大学大学院、発達精神病理学専攻博士後期課程修了。日本語と中国語で心理カウンセリング承ります。

ちかぞう

CHIKAZOH

ちかぞうさんの記事

1974年横浜生まれの食いしん坊♪

中国料理初体験は17歳の春。縁あって瀋陽を訪れた際「老辺餃子館」に招かれ「せっかくのおもてなしに応えなければ!」と完食を目指すも“わんこ餃子”の無限ループにはまり、立ち上がれないほどお腹いっぱいに。その旅行で大陸に魅せられ、北京師範大学歴史学部に2年留学、日中共同シルクロード調査隊に参加する等した後、日本メーカーで上海駐在員を2年余り。現在はフリーランスのライター&イラストレーター、中国語翻訳者として活動中。

季刊誌『中國紀行CKRM』(主婦の友ヒットシリーズ)イラストエッセイ「妄想紀行」連載『イラストでサクッと理解 流れが見えてくる世界史図鑑』(ナツメ社)中国を主とする東アジア史を構成・執筆

『日本の名城』厳選24城スタンプラリー(公益財団法人日本城郭協会監修)繁体中文コーディネート兼校正実務 空撮写真絵本『そらをとびたい』(小学館)写真:山本直洋・文:ちかぞう

中国女子の呟き

中国女子の呟きさんの記事

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

コロナをきっかけにSNSを始めたのですが、中国文化を日本で広めたい気持ちは10年以上前からありました。今の自分自身の活動に加えて、東京ディープチャイナ研究会の仲間たちと一緒に中華トレンドをさらに盛り上げていけたらと思っております。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

私が発信する上で「中国を好きになってもらう」より、「中国を知ってもらう」ということを軸にしていますので、今後東京ディープチャイナでも中国の食、文化、トレンドをいかに分かりやすくお届けできるかにこだわり、活動していきたいと考えております!ぜひ中国を知っていきましょう!!

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

今の韓流ブーム並みに、食、美容、エンタメなど全方面で中華ブームを起こしたい。食においては3年後には日本全国各地のスーパーで『ガチ中華』のコーナーができるくらい、日本人の日常生活で定番化になっているのを目標にしたいです!

辻岡 義昌

YOSHIAKI TSUJIOKA

辻岡義昌さんの記事

福井県出身。東京都在住。
ラッパーでテントサウナー。チャイナー(中国)の文化が好き。大学時代に半年間、中国・厦門への留学したことをきっかけに中国の文化にハマる。卒業論文は白酒。出張中国茶屋さんもしているが、普段は編集・デザイン会社勤務。中国と日本の文化の架け橋になる仕事をすべく奮闘中。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

2021年に福井から東京に来て、ガチな中華が食べれると歓喜して食べ歩いていたところ、東京ディープチャイナの本と出会い、まさに自分が欲していた本を見つけ感動。
その後、四川フェスにて代表の中村さんに出会い、活動に参画。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

私のような中華好きにはもちろん、そうでない人にも中国の食に興味を持ってもって、足を運んでもらえるような記事を書きたいです。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

将来、日本と中国を行き来しながら、互いの国のまだ知られていない文化・面白いことを紹介する仕事をしたいと考えています。
中国の食は日本人の関心が高い文化の一つかと思うので、食欲と知的好奇心をくすぐるような記事を書ければと思います。

東京のちえ🔚上海(ライター)

東京のちえ🔚上海

東京のちえ🔚上海さんの記事

白酒を愛するひよっこ社会人。大学在学時、復旦大学に留学した際に中華料理の広さと深さと美味さを体感。上海ロックダウンに巻き込まれながらも無事帰国、その後も本場の味を求めて都内を徘徊中。最近まで白酒の売人をやってました。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

中国留学で白酒の美味しさにハマって参加し始めた、白酒を愛する方々の集まりで、代表の中村さんとお会いしたことがきっかけです。写真撮影も執筆も好きな自分にはこの上ない機会をいただけたと思い、参画を決めました。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

ガチ中華ブームの中、中華料理はどうしても「辛そう」というイメージで一括りにされてしまいがちですが、中国の料理は地方によってまったく辛くないものや、多様な味付けや未知の食材など、食べれば食べるほど世界が広がることを知ってもらえるように発信をしていきたいです。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

中国のおいしいものや楽しいことを伝えることで、特にZ世代の皆さんに、中国っておもしろそうだな!と思ってもらえたら嬉しいです。

永井 美有

MIU NAGAI

永井 美有さんの記事

神奈川県出身の大学生。
大学のプログラムでベトナムに行ったとき、フォーについて調査したことから、広くアジア料理に関心を持つ。
運動することが好きで趣味はsup。

中原 美波

中原 美波

MINAMI NAKAHARA

中原 美波さんの記事

立教大学観光学部交流文化学科在籍。小学生の時に初めてお店で食べた小籠包に感動して以来、中華料理への愛がとまらない。大学1年の時に授業を通じて中国の大学生と交流したことをきっかけに「ガチ中華」に目覚める。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

たまたま本屋さんで手に取り、興味を惹かれ、衝動買いした本が「東京ディープチャイナ」の本でした。その後当サイトをはじめとするSNSを見たり、ひとりでガチ中華のお店を巡ったりするようになってから、自身も中華料理への関心を何かしらの形で活かしたいと考えるようになりました。また、様々な方々と関わり、ガチ中華のことをもっと深く知りたい、という強い思いがあり参加させていただきました。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

おいしい中国料理を口にする瞬間は私にとって幸せな瞬間です! 読者の方々にも、同じように実際にお店に足を運び、おいしい料理を食べて、ただただ単純に「幸せだなあ」と感じていただきたいです。今後書いていく記事をきっかけに、多くの人と幸せな瞬間を共有できればと思います。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

おいしい料理をツールに、魅力あふれるお店を出会いの場に、中国人と日本人がもっと気軽に交流できるようになることが理想です。取材等を通じてまずは自身の学びを深めながら、今後さらに多くの人がガチ中華への第一歩を踏み出せるよう、わかりやすく丁寧な情報発信をしていきたいと思います。

二ノ宮 彩実

二ノ宮 彩実

AYAMI NINOMIYA

二ノ宮 彩実さんの記事

静岡県出身、立教大学観光学部在籍中。
大学入試前日に、池袋西口にて肉夹馍(ロージャーモー)を食しガチ中華に目覚める。大学進学後、ゼミで「ガチ中華を通じて形成されるコミュニティ」をテーマに研究を進めている。好きな食べ物は、锅包肉と鱼肚(豚肉の唐揚げの甘炒め、魚の胃)。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

コミュニティの繋がりを通して、みなさんから寄せられるガチ中華情報を研究の参考にするだけではなく、自分も情報発信をしたいと思い参加させていただいております!

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

「美味しい料理に国境はない。」、「好きなものを好きという時には大声で。」をモットーに、大学生である自分の等身大で、ガチ中華を”ガチ”に楽しむ姿も皆さんにお伝えしたいです。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

研究とライターの両立の実現です。そこでは、ガチ中華の研究や取材を通じて、分かったこと知ったことを皆さんに共有する情報発信者になりたいです。

旅と占いが大好きです。
羊肉や大豆製品を使った料理は元気の源。
気になる食材や調理の仕方を目にしたり、人から新しいお話を伺ったりと、”初めて”の体験に出会う瞬間は、いつでもワクワクします。
その土地ならではのメニューや、身体に良い食材、香りのもの(ハーブやスパイス)を使ったお料理に関心があります。

ディープチャイナの世界に初めて触れたのは、ご縁をいただいて訪れた、池袋の友誼商店さんでした。
以来、中華料理の食材を扱うお店の品揃えに興味をひかれ、食材店や中華料理店に足を運ぶようになりました。
こちらの活動では、名古屋市近郊のディープチャイナのお店を中心に、皆様に情報をお届けしたいと考えております。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

ライター講座の中で、東京ディープチャイナ研究会代表の中村さんが手掛けられた書籍(『世界の中華料理図鑑』『東京ディープチャイナ』など)のお話を伺い、ディープチャイナの奥深さに触れる機会をいただきました。
中華料理がいくつもの系統に分かれていることを知り、中華料理ならではの豊かな食文化にさらに触れたいと考えた折に、こちらの活動にお声掛けをいただき、参加をさせていただくことになりました。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

お店の方のお人柄や、お話を伺うからこそ知ることのできる、食や人に関わるお話をお届けできたらと考えております。
また、取材をさせていただいたお店の味や雰囲気を、記事に目を留めて下さった皆様に楽しんでいただけるように、それぞれのお店の特色や味わいなどの良さを、少しでもお伝えできるように努めて参りたいと思います。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

活動を通じて、ご縁をいただいた皆様と、直接お話をする機会を大切にして参りたいと思います。
特に、実際に自分の足で歩きながら、見聞きしたことを還元し、お店の方々や活動に関わる皆様との交流を深めて参りたいと考えております。
そして、自身も楽しみながら、ディープチャイナの世界について学びを深めて参りたいと思います。

萩原 晶子

AKIKO HAGIWARA

萩原 晶子さんの記事

上海在住。2006年ごろからフリーライターとして雑誌、ウェブメディア、機内誌、ガイドブックなどの取材、執筆を行なっている。
『上海ナビ』、『ケチャップ。』、『プレシャス』(小学館) 連載「My Action for SDGs」(上海)
など。

浜井 幸子

SACHIKO HAMAI

浜井 幸子さんの記事

1966年生まれの神戸人。中国の屋台飯、旅行、生活をテーマに書くライター。NHK人形劇「三国志」が好きで東洋史学科に入学。学生時代に「南京路に花吹雪」という日中戦争を回避しようと奮闘する日本人と中国人を描いた漫画にドはまりし、鑑真号に乗って漫画の舞台の上海に行く。この人生初の海外旅行で「(日本の文化の多くは中国から伝わったものだから)中国と日本は似ている」という先入観をとんでもなく破壊されたため、もっと中国を知りたくなり、中国から抜け出せなくなる。

東京ディープチャイナに書かせてもらうようになったのは、中国のガイドブックを執筆していた繋がりで中村編集長に声をかけていただいたので。「ガチ中華」という言葉が生まれる前から、「ガチ中華」は好きだったが、まさかこんなに中国各地の味を日本で楽しめる日が来るとは思わなかった。これからも果てしない中華料理の魅力を発信していきたい。ライフワークは塩業古鎮巡りと中国各地の豆腐料理探し。

著書は「中国まんぷくスクラップ」、「シルクロードおもしろ商人スクラップ」ともに情報セター出版局。趣味は一人旅、裁縫、バドミントン、映画鑑賞。

Honokaさん(ライター)

Honoka

HONOKA

Honokaさんの記事

北海道出身。広告代理店で働きつつ、フードカルチャー誌で編集アシスタント修行中。中華料理大好き。特に麺類全般と酸菜魚が◎

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

フードカルチャー誌の取材で中村さんにご協力いただいたことがきっかけ。中華料理好きとして元々チェックしていたメディアだったのでご一緒できて嬉しいです。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

実は中国に行ったことがない、中国語もわからない、そんな私目線で感じたこと率直に発信することで、ガチ中華に興味はあるけれどガチであればあるほど日本語が通じないのでは、中国の方向けでアウェイなのでは、と不安に思う気持ちを払拭できるきっかけになりたいです。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

調理法や食べ方など様々な面で想像の斜め上を行くことの多い中国のフードカルチャーについて、文化的社会的背景の部分から深掘りしていきたいです。また私自身含め中国経験が無い人間がこんなにもガチ中華にハマるのは何故なのか?、日本人の味覚と中華料理についても考えていきたいです。

Amy 松田

AMY MATSUDA

Amy 松田さんの記事

日本語教師&太極拳導師。大学卒業後、ライター、放送作家を経て日本語教師歴20年。週末は太極拳教室を主宰し指導している。趣味はひとり旅、裁縫、中国茶。毎年、師の太極拳指導を受けるため中国の海辺の町で修行している。李小龍(ブルース・リー)とプーアル茶が好き。

TDCで原稿を書くようになったのは、編集長の中村さんに池袋に呼び出されて、「これまでいろんな形で中国にかかわってきたことをそろそろ文にしてみない?」と言われたのがきっかけだった。ライターから日本語教師に転職して20年、新大久保がチャイナタウン化し始めたころ、私はまだ中国語ができなかったけれど、それでも全く言葉が通じない中華料理店での留学生との宴会は楽しかった。夏休みは故郷に来て、と言われて一人で旅行したり、結婚式に呼ばれたり。ひょんなことから中国茶館の店長になってお茶市場に行ったり、太極拳の修行で渤海の海岸の町に何年も通って指導員の資格を取ったり、日中交流パーティの裏方として、老舗ホテルの料理人だった留学生と二人で大量の料理を作った時期もあった。彼は私に中華包丁の使い方や中華食材の扱い方を基礎から教えてくれた。中華スーパーの初めて見る名前もわからない食材にワクワクした。こうしてみると私は「先生」と呼ばれながら、じつは留学生に助けられてきた。今も記事に関する現地の最新情報や写真を提供してくれる教え子たちは「次も私に頼んで!」と言ってくれる。中国各地から来て日本で様々な分野の勉強をした教え子が世界中にいる。編集長の言葉を借りれば、「留学生は松田さんの財産」ということになる。で、この財産は独り占めしないで還元しようと思う。一つの取材記事の背景にある現地や今の情報や感覚を、彼ら、彼女らを通して伝え、「中華はこうだ」ではなく「中華はじつに多彩」であることを感じてもらえるように。
今はディープチャイナの「食」に関する情報が中心であるけれど、今後は中華のさまざまな時代の素敵な「衣」と「住」も紹介していきたい。

松永 悠

YU MATSUNAGA

松永 悠さんの記事

北京生まれ北京育ちの北京っ子。大学では日本語を専攻し、日本人の夫と出会ったことで拠点を日本へ移す。寅年生まれの48歳で、前半の24年は北京、後半の24年は日本と、2022年はまさに節目の年。子供3人のほか、保護猫6匹、保護犬1匹を育てるビッグマザー。助けを必要とする家なき子を放っておけない性格なので、これ以上増えないように精一杯理性でコントロールしている。

企業通訳、翻訳、日本語/中国語ライターを経て、40代に入ってから医療通訳にどハマりし、今でも第一線で医療通訳をやりつつ、若手の育成講師としても奮闘中。さらにご縁があって、水産物の輸入会社も立ち上げ、新しい分野でもがきつつも、楽しく勉強して事業拡大しているところ。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

食べる、飲むが大好きなので、気がつくと首都圏を中心に食べ歩く日々が続いています。草の根レベルですが、地道に活動していき、日本の皆さんに本当の中国/中国人/中国料理を伝えていきたいと思います。食こそ、民間人が友好関係になる近道だと信じています。

現役中国語通訳案内士/第2種旅行会社経営/
ブログJJストリート主筆「JJストリート 通訳ガイド旅日記」[日本語]

1980年代から世界の東の美食地帯と言われる日本国内とアジア(主に中華圏)で美味い料理とそれに合うお酒を、ビジネスや出張の合間、休暇を使って求めて来た。グルメというには数と種類が少な過ぎ、お釈迦様の掌で飛び回る孫悟空の様であると自覚しながら、まだ新たな味の出会いを楽しみしている旅好きな男である。

村木 亜ゆみ

AYUMI MURAKI

村木亜ゆみさんの記事

病弱な身体をなんとかしようと漢方薬を飲んだり太極拳を習ったことから、漢方に興味を持ち、そのルーツを求めて本場の中国で中医学を学ぶ。中医師の資格を取得したものの家庭の事情でやむなく帰国。現在は医薬品登録販売者の資格を取得して、細々と中医の知恵を伝道中。趣味は写真と中国武術、好きな食べ物は羊肉串。

生まれも育ちも東京。立教大学観光学部卒業。現在は広告制作会社勤務。コロナ禍以前は海外、特にアジア圏をよく旅行していた。海外旅行に行けない今、都内で世界の料理を食べるのが好き。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

私が東京ディープチャイナに参加したのは、本が発売される直前でした。
大学の友人である江上ふくさんに誘われ、池袋の「友誼食府」に行ったのが私と東京ディープチャイナとの出会いです。
私はもともと海外の文化に興味がありました。特にアジアには強い興味があり、実際に旅行に行ったり、日本国内でアジア各国の料理店を巡ったりしていました。ですが、中国料理にはあまり意識が向いておらず、いわゆる中国四大料理や流行している台湾の料理やスイーツ、町中華のような日本風の中華などの印象しかありませんでした。そんな私が、偶然訪れたお店で東京ディープチャイナの世界の面白さにハマってしまい、今ではライターとして活動しています。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

誰しも必ず、何か食べ物を口にすると思います。それは万国共通。そして、ところ変われば食も変わります。私は日常に密接した「食」を通して、その地域での人々の暮らしぶりを想像してしまいます。
読者の皆様にも、いつもの食事とは少し違う、驚きや発見のある「東京ディープチャイナ」の世界をお伝えできればと思います。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

中国大陸に降り立ったことのない私にとって、中国は近いようで遠い国でした。ですが、私の地元、東京に広がるディープチャイナの世界に触れ、中国を以前より身近に感じるようになりました。このように、都内でも自分の知らない世界に触れるチャンスはたくさんあります。いつでも冒険をするようなワクワクを忘れずに、東京ディープチャイナを研究していきたいと思います。

山端 拓哉

TAKUYA YAMAHATA

山端 拓哉さんの記事

1988年、青森県生まれ。2016年から1年4カ月、極東ロシアのウラジオストクで語学留学。留学中、学内にある本格中華食堂にて、麻辣麺にはまり、週2で食べ続ける。帰国後、東京ディープチャイナの世界を知り、麻辣だけでなく、いろんな料理を楽しめるのに驚いた。中華は初心者のため、料理も文化も新鮮で楽しい。

楊小溪(ヤンチャン)

YANCHAN

楊小溪さんの記事

ヤンチャン(楊小溪)。
中国四川省江油市出身。
2011年留学で来日、中国のSNSでインフルエンサーとして活躍し、YouTubeで日本向けに中国の情報発信をしている。

阳子

YANGZI

阳子さんの記事

1981年兵庫県姫路生まれ 高校3年生の時に母が私に「あんたこれえんちゃうか?」と見せたのは中国留学仲介会社からだった。書いてあったのは、「これからは中国の時代だ」「上海は魔都」。

そしてすぐに「そうだ、中国へ行こう!」と決意。
1999年~2003年、上海外国語大学に留学本科生として学び、その後、深セン、広州、北京、香港と渡り歩き仕事をしていた。2016年に京都に帰ってきてからは、ご縁があり、楽天生命代理店とオーダーメイドインソールの代理店をしている。
中国、健康、お茶、新しいビジネススタイルのお話をすること。
日本でも常に中国人コミュニティの中で過ごしている。

吉村 風

KAZE YOSHIMURA

吉村 風さんの記事

民俗学研究者。
生まれは日本だけども、幼少期はインドで過ごす。
研究の専門は日本の民俗だけども、中学・高校あたりで、『漢詩紀行』(NHK)や『中国古典文学大系』(平凡社)にもハマる。
中国の料理も好きだけども、中国のお酒はもっと好き。
まだ現地の醸造所と蒸留所に調査に行けてないので、いつかはいかねばと思ってます。

○東京ディープチャイナに参画いただいた理由

まだ、「ガチ中華」という語が生まれる前、小岩に<楊州飯店>という台湾料理の名店がありました。
そこで現地味の中華料理と白酒の味を覚え、中華料理が大好きになりました。
今でこそガチ中華の店も増え、白酒を出す店も増えましたが、当時はなかなか出す店も少なく、必死に「有没有,白酒吗?」と店員さんに聞いて白酒を出してもらっていたころの話です。(拙い中国語で聞くと、不思議と出してくれました。)
その後、東京ディープチャイナなどガチ中華系のサイトを参考にお店を回るようになり、また中華系イベントなどのお手伝いさせていただいた縁もあり、いままで自分が見て、食べたガチ中華などを皆さんに紹介したいと思うようになり、参加いたしました。

○東京ディープチャイナのライターとして、記事の読者にどのようなメッセージを伝えていきたいですか?

料理・文化…様々な切り口はありますが、他の文化背景を持つ人々のことを知るのはおもしろいというのを伝えて行ければと思います。
私自身まだ勉強中ですが、読者の皆さんと一緒に、料理、酒、そのほかさまざまな中華圏の文化を一緒に知って、おもしろさを考えていきたいです。

○東京ディープチャイナのライター活動を通して、どんなことを実現したいですか?(あなたの夢など)

中国文化は、歴史的に日本と深いつながりのある文化ですが、意外と日本人も(中国の人も)互いの文化を意外と知らなかったり、誤解してたりする部分も多いかと思います。
お互いが気軽に交流し、互いを知る一助になりたいと思っています。
また、自分自身、日本民俗学の研究者でもあるので、記事が日本文化、中国文化など多角的に考えられる研究につながることをもくろんでいます。
なにはともあれ、気楽に楽しく面白く、記事が書ければと思っています。

林 正羽

SHOU RIN

林 正羽さんの記事

東京都出身、7歳まで中国(福州)で生活。登山と散歩と野宿が趣味の大学生。実家が中華料理店で、好物は湯圓。夜食をよく食べるので太りがち。タピオカはココナッツミルク派。

ライター 和田 茜さん

和田 茜

AKANE WADA

和田 茜さんの記事

中国蘇州市出身。1989年(平成元年)来日。約十年にわたり、中国旅行の仕事に没頭し、今でもその仕事が自分の天職だと感じています。その後、子育てをしながら、夫の仕事を手伝い、二人三脚で子供達を育てました。現在は子育てをするお母さん達へのエールを込めて、三人の子供の育児、中学受験の経験を中国語インスタグラムの『小紅書』に不定期投稿をしています。

ディープチャイナを通して、中華料理は辛い・脂っこい・味が濃い料理だけでなく、素材その物のおいしさをシンプルに、やさしい味で表現している中国料理を皆さんにご紹介できればと思っています。

ライター 王 振一さん

王 振一

WANG ZHENYI

王 振一さんの記事

中国深圳出身、筑波大学大学院在籍中
「ガチ中華」が日本社会に注目される現象について、大学院で研究を進めています。
「ガチ中華」、中国料理に興味関心を持っているたくさんの方々にお会いして、お話しできることを楽しみにしています。

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