- 2023年12月8日
【上海発】中国でも韓流好きに人気の韓国中華、おすすめ3店
最近都内にジャージャー麺や激辛チャンポンなどで知られる「韓国中華」の店が増えていますが、上海の市街地南西部に位置する虹泉路と銀亭路というコリア街に集中しているそうです。上海在住の萩原晶子さんがおしゃれな3つのおすすめ店をレポートしてくれました。
最近都内にジャージャー麺や激辛チャンポンなどで知られる「韓国中華」の店が増えていますが、上海の市街地南西部に位置する虹泉路と銀亭路というコリア街に集中しているそうです。上海在住の萩原晶子さんがおしゃれな3つのおすすめ店をレポートしてくれました。
最近の上海では山奥などに立地したホテルに滞在し、のんびり過ごす旅がブーム。現地在住の萩原晶子さんが浙江省のリゾート民宿をレポートしてくれました。そこは村全体がリゾートホテルとなっていて、客室は古民家。素朴な杭州料理が楽しめるそうです。行ってみたいですね。
日本に新しい「ガチ中華」を次々届けてくれる最先端の上海では、今年の夏は「小酒館(ビストロ)」がブーム。ナチュラルワインも人気で、小皿料理とお酒を楽しめる中国系ビストロが増加中だとか。いずれこの波は東京にも届くはず。上海在住の萩原晶子さんのレポートです。
新茶の季節を迎えました。いま中国で人気なのは、茶葉の原産地付近の山に自生している「野生茶」。上海在住の萩原晶子さんは、焙煎師の友人と安徽省黄山を訪ね、茶摘みを体験し、工房の様子を報告してくれました。友人のお母さんが供された家庭料理もおいしそうです。
毎回中国の食のトレンドの最前線、上海からレポートを書いてくれる萩原晶子さんの今回のテーマは蘇州麺。上海とその周辺地域でよく食べられている麺料理で、あっさりスープと細ストレート麺。これに具材を選んで食べます。現地で話題のおしゃれなこだわり3店を紹介します。
都内に斬新な内装デザインの「ガチ中華」の店が増えていますが、すべてが素晴らしいとは限らないとの声も。でも、本場上海には日本人なら誰もが行きたくなるようなおしゃれな店が増えています。最近の流行は「侘び寂びシンプル」だそう。上海在住の萩原晶子さんが紹介してくれました。
最近上海で話題の町、江西省景徳鎮市。若い陶芸家がアトリエを建てた山間の村がアートやクラフト、シンプルライフに興味を持つ人たちにとっての憧れのエリアに生まれ変わっているからです。上海在住の萩原晶子さんが工房めぐりの合間に見つけた素朴でシンプルな景徳鎮料理の店を紹介してくれます。
小籠包よりひとまわり大きいスープ入り包子「灌湯包(グアンタンバオ)」など、都内でも江蘇省の味覚が楽しめる店がオープンしていますが、今回は上海在住の萩原晶子さんが揚州を訪ねた食紀行。この土地の飲茶では広東とは異なる点心が味わえます。まだ旅行に行けないけど、先取りグルメ情報です。
上海のクラフトアイスの世界は、日本では考えられないほどユニークです。ライチ&ローズ、水蜜桃などのフルーツ系はチャイナテイストたっぷりですし、驚くなかれ、茅台酒のような白酒や龍井茶、さらには花椒など、未知なるフレイバーが使われます。こういうお店、日本にも来てくれないかな。
3月下旬からロックダウンになった上海では、外食はできませんでしたが、配給された食材を使ってディープな中華料理を作っていたと、現地在住の萩原晶子さんは話します。いまでは徐々に解除が進んでいるそうです。彼女がトライした魅力的な料理の数々、そのレシピを公開します。