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ゲスト編集者ライフエスコート

  • 2024年6月13日

​​玩琴趣談 第3回 二胡から生まれた高音楽器「高胡」

第3回は、今や日本人にとってすっかり馴染み深い楽器となった「二胡(にこ、Erhu)」…ではなく、その二胡を土台に「改造」して1920年代に作られた楽器「高胡(こうこ、Gaohu)」の事をお話しします。主に香港のカンフーアクション映画を通じて、実は日本人が多く耳にしている「中華」な音色は二胡よりは高胡の方が多いかも知れません。そのくらいポピュラーな楽器です。ぜひお楽しみください!

  • 2024年5月8日

木場「麻辣先生」で初挑戦!女子学生たちが知った「四川料理は辛さより旨み」

「ガチ中華」といえば四川料理が有名ですが、誰もがその辛さを得意としているわけではありません。今回四川料理を初めて食べることになった女子学生ライターの中原美波さんとゼミの友人の3名は、この4月にオープンしたばかりのこの店の料理について何を感じたのでしょうか。

  • 2024年5月2日

【上海発】リニューアル後の『咸亨酒店』本店で日帰り昼飲み旅

中国の食のトレンドの最前線、上海在住の萩原晶子さんが今回訪ねたのは、紹興酒が生まれた浙江省紹興市。上海からの日帰り旅圏内で、食事がダントツでおいしい街だそう。どんな料理に舌鼓を打ったのか。GWとはいえ、なかなか中国旅行は難しい昨今、レポートを楽しみましょう。

  • 2024年4月26日

安西創の「玩琴趣談」中国の楽器紹介【2】小三弦

東京で中国音楽の小学校をコンセプトにした音楽教室「創樂社」を主宰している安西創が、中国音楽に使う楽器を「難し過ぎず、でもちょっとディープに」紹介していく「玩琴趣談」。第2回は日本人に馴染み深い三味線の祖先になった中国の三味線、「小三弦(しょうさんげん)」を紹介。

  • 2024年4月19日

【ニューオープン】渋谷にシンガポールカフェ“コピティアム”「シンキーズ」登場!

2024年に入って渋谷にシンガポール料理店が2軒も相次いでオープンしています。そのうち一軒が現地風カフェ“コピティアム”をおしゃれにしたこの店です。ラクサやナシレマッ、カヤトーストが味わえます。その意外な食べ方をレポートしてくれたのは、南洋中華に詳しい伊能すみ子さんです。

  • 2024年4月16日

【北京発】1個30円と感動のお得感!行列ができる粉もの屋で食べ比べ

3月下旬にコロナ明け初の北京旅行を楽しんだ京都在住の浜井幸子さんは、大好きな焼餅(シャオビン)屋を訪ね、食べ歩きを楽しんだそうです。焼餅は小麦粉生地を焼いたパンのようなもので、北京のものは表面にゴマをまぶしたゴマパンだそう。まさに究極の素朴な味わいですね。

  • 2024年4月11日

味坊・梁さんが教える おうちで簡単!羊肉料理 第3回「羊肉の回鍋肉」

ごぶさたしておりました。味坊・梁さんが教える Youtube番組「おうちで簡単!羊肉料理」。第3回目は中華の定番、ホイコーローの羊版です。アシスタントはおなじみママさんライター&イラストレーターのちかぞうさん。神田味坊でも食べられるレシピを大公開します。番組登録お願いします。

  • 2024年3月27日

【DreameBot X30 Ultraレビュー】吸引+水拭き+メンテナンスが全自動。床掃除のすべてをまかせられるAIロボット掃除機でQOLが上がった

DreameBot X30 Ultraは、業界最強クラスの8300Pa​​の吸引力やベースステーションを自動で洗浄する業界初の機能を搭載するなど、最先端の技術を結集したロボット掃除機シリーズのフラッグシップモデルです。実際に使用して感じたことをレビューしています

  • 2024年3月22日

【ニューオープン】歓迎会や送別会にオススメ!池袋の「ムーさんの蒸鍋館」

3月や4月は送別会や歓迎会のシーズン。ある日、幹事を任されたのでどうしようと、学生ライターの江上ふくさんから相談がありました。条件を聞くと、池袋、辛くない、中華、予算は5000円。だったら、ここしかないと推薦したのが、3月上旬にオープンしたこの店でした。江上さんのレポートです。

  • 2024年3月19日

安西創の「玩琴趣談」中国の楽器紹介【1】笛子

東京都内で「中国音楽の小学校」がコンセプトの音楽教室「創樂社(そうがくしゃ)」を主宰している安西創(あんざい はじめ)です。この度中国の楽器を紹介するコラムを担当する事になりました。東京ディープチャイナ読者の皆さんよろしくお願いします!このコラムでは中国の様々な楽器について「難し過ぎず、でもちょっとだけ詳しく」ご紹介して行きます。