- 2025年3月25日
西川口「好又鮮酒楼」でウナギやシャコを食らう【ガチ中華で淡水魚料理 第2部前編】
民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部は、西川口の福建料理店が舞台。魚料理とその生態学的観点、さらには美食家ぞろいの個性的なメンバーが次々供される魚料理を食らい、大いに語ります。皆さんのコメントが何より面白いです。
民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部は、西川口の福建料理店が舞台。魚料理とその生態学的観点、さらには美食家ぞろいの個性的なメンバーが次々供される魚料理を食らい、大いに語ります。皆さんのコメントが何より面白いです。
最近、ガチ中華が少しずつ多くの人に広まっている実感がありますが、今回のaokinappleさんのように、職場の仲間を連れて食事会をやるのがいちばん効果的かも。それにしても、とても楽しそうですね。いい職場なんだろうなあ。みなさんで何を食べたのか、報告を聞きましょう。
このところちょくちょく中国グルメ旅に出かける文香さんは、いつも日本で知り合った中国の友達と一緒に出かけるそう。今回の目的地はグルメの都、広東省。なかでも有名な順徳に足を延ばし、みんなの大好きな煲仔飯やミルクプリン、エッグタルトなどを楽しみました。うらやましいなあ。
中国各地をかけ巡っている上海在住の萩原晶子さんは、今回マカオを訪ねてグルメ旅を楽しみました。彼女は言います。「澳門半島の古い街並みのなかの宿に滞在して日々路地を歩いていると、知らなかったマカオの表情にたくさん出会うことができました。長めのマカオ旅行、お勧めです」。
2月11日、神田味坊の25周年記念宴会が開かれました。京都在住のグルメライター浜井幸子さんもお祝いに駆けつけ、「とびきり新鮮な食材を使い、豪快なのに絶対うまいという一点に焦点がぴしゃっとあった料理に感動しっぱなしだった」とこの日のレポートをしてくれました。
東京や福島県いわき市で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創です。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」の7回目。さて今回は日本の「お箏」の直接の先祖にあたる「古筝(こそう・Guzheng)」についてお話ししていきます。日本では混同されやすい別の楽器「古琴(こきん・Guqin)」との違いにも冒頭少し触れていきます。
1月25日(土)に池袋のとしま区民センターで開催された「世界探訪#10 いまアツい!ガチ中華の世界」のトークイベント「美味しいガチ中華はどこにある!? 池袋にあります!」の中で、立教大学の中原美波さんを中心に3名の日本人学生と中国人留学生がガチ中華の魅力を語り合いました。
民俗学研究者の吉村風さんが企画した淡水魚を使ったガチ中華宴会の後編では、いよいよ鯉を異なる調理で3匹食らいます。参加者は11名、みなさん専門家揃いなので、料理のコメントも興味深いです。鯉の鉄鍋煮込みのスープで白酒を割るなんて飲み方も提案。これやってみたい気がします。
みなさんこんにちは!中華圏徘徊が止まらないアビーです!今回は台湾から帰ってきて台湾料理が恋しくなったので上野の台湾のご飯屋さんに行ってきました。
新年好!2025年が始まりました。皆さんお正月はいかがお過ごしでしたか?本年もちょっとマニアックに中国の楽器を紹介する「玩琴趣談」をどうぞよろしくお願いします。早いもので今月末には春節がやって来ますね。2025年は1月29日が「農歴初一」いわゆる元日です。街中が赤色と金色に包まれ賑やかに爆竹で魔を払って迎える春節は、しみじみと除夜の鐘を聞きながら年を越す日本のお正月とはまた違ったお祭りのような賑わいがあって楽しいものです。