- 2025年3月11日
上海からマカオに飛んで「澳葡菜(マカオ式ポルトガル料理)」を食べてきた。
中国各地をかけ巡っている上海在住の萩原晶子さんは、今回マカオを訪ねてグルメ旅を楽しみました。彼女は言います。「澳門半島の古い街並みのなかの宿に滞在して日々路地を歩いていると、知らなかったマカオの表情にたくさん出会うことができました。長めのマカオ旅行、お勧めです」。
中国各地をかけ巡っている上海在住の萩原晶子さんは、今回マカオを訪ねてグルメ旅を楽しみました。彼女は言います。「澳門半島の古い街並みのなかの宿に滞在して日々路地を歩いていると、知らなかったマカオの表情にたくさん出会うことができました。長めのマカオ旅行、お勧めです」。
2月11日、神田味坊の25周年記念宴会が開かれました。京都在住のグルメライター浜井幸子さんもお祝いに駆けつけ、「とびきり新鮮な食材を使い、豪快なのに絶対うまいという一点に焦点がぴしゃっとあった料理に感動しっぱなしだった」とこの日のレポートをしてくれました。
東京や福島県いわき市で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創です。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」の7回目。さて今回は日本の「お箏」の直接の先祖にあたる「古筝(こそう・Guzheng)」についてお話ししていきます。日本では混同されやすい別の楽器「古琴(こきん・Guqin)」との違いにも冒頭少し触れていきます。
1月25日(土)に池袋のとしま区民センターで開催された「世界探訪#10 いまアツい!ガチ中華の世界」のトークイベント「美味しいガチ中華はどこにある!? 池袋にあります!」の中で、立教大学の中原美波さんを中心に3名の日本人学生と中国人留学生がガチ中華の魅力を語り合いました。
民俗学研究者の吉村風さんが企画した淡水魚を使ったガチ中華宴会の後編では、いよいよ鯉を異なる調理で3匹食らいます。参加者は11名、みなさん専門家揃いなので、料理のコメントも興味深いです。鯉の鉄鍋煮込みのスープで白酒を割るなんて飲み方も提案。これやってみたい気がします。
みなさんこんにちは!中華圏徘徊が止まらないアビーです!今回は台湾から帰ってきて台湾料理が恋しくなったので上野の台湾のご飯屋さんに行ってきました。
新年好!2025年が始まりました。皆さんお正月はいかがお過ごしでしたか?本年もちょっとマニアックに中国の楽器を紹介する「玩琴趣談」をどうぞよろしくお願いします。早いもので今月末には春節がやって来ますね。2025年は1月29日が「農歴初一」いわゆる元日です。街中が赤色と金色に包まれ賑やかに爆竹で魔を払って迎える春節は、しみじみと除夜の鐘を聞きながら年を越す日本のお正月とはまた違ったお祭りのような賑わいがあって楽しいものです。
もはや恒例となった新春ディープチャイナ関西支部の新年会は、今年も大阪今里の「紫金城」で開催されました。宴を仕切ってくれた浜井幸子さんが、この日のメニューをすべて撮影の上紹介してくれました。一度にこんなにいろいろ食べられてみなさん大満足でした。
最近のマーラータンブーム、すごいですね。マーラータン屋に女子が押しかけ、行列ができている光景をよく見かけます。なぜこんなにブームになったのか? 錦糸町の「縁苑」の常連というaokinappleさんが、女性の視点で4つの理由を挙げてくれました。なるほど、健康志向と大いに関係ありそうですね。
東京でも食べられるお店がたくさんある雲南名物のライスヌードル「米線(ミーシェン)」。上海在住の萩原晶子さんが昨年秋現地を訪ねて本場の味を食べ歩きしました。日本では見たこともないようなさまざまなタイプの米線をレポートしています。雲南、行きたいですね!