- 2022年6月11日
ディープチャイナのお店で使える中国語 #12
Amyちゃんといっしょに中国語で言ってみよう第12回。ガチ中華のお店で使える言葉、今回は「すみません、こぼしちゃった。」をお教えします。
Amyちゃんといっしょに中国語で言ってみよう第12回。ガチ中華のお店で使える言葉、今回は「すみません、こぼしちゃった。」をお教えします。
台湾の屋台には、売り手と客との連帯感が作り出す文化があります。それを感じさせる小さな台湾居酒屋が大阪にあります。今回初登場の水谷浩さんは中国語通訳案内士の大ベテラン。高雄出身のママさんが作る絶品の大根餅や鯛の蒸し煮、ああ食べたい。本当に行ってみたいのはこういう店ですよね。
「ガチ中華」が広がっているのは日本だけではありません。北米最大級のチャイナタウンがあるニューヨークもそのメッカ。今回初登場のカナダ・モントリオール在住トラベルライターの北川紗織さんがそこで出合ったのは「ヴィーガン中華」。どんな料理なのかレポートしてくれました。
6月に入り、梅雨の季節もまもなくです。この時期むくみや身体のだるさ、めまいが出てくる方が増えてきます。中医学でいう「湿邪」のせい。そんなときはとうもろこし、特に注目したいのは、なんとひげの部分で、これは生薬です。今回の「カンタン!元気になる、ズボラ薬膳」は、鷄ととうもろこしのスープのレシピです。
5月26日、学研から地球の歩き方「旅の図鑑シリーズ」の一巻として「世界の中華料理図鑑」が刊行されました。昨年6月、「攻略!東京ディープチャイナ」(産学社)の刊行から1年、少しずつ「ガチ中華」が世に広まってきましたが、同書は当研究会のメンバーが発掘した日本と世界に存在する中華料理を総まとめした内容です。ぜひご一読ください。
「ガチ中華」は都内近郊に広がっており、今回は横浜市鶴見区からの報告。香港の茶餐廳のようなカフェで、叉焼や豆豉排骨飯(スペアリブライス)、香港焼きそばが食べられます。しかもご当地ビールのサンミゲールも!これは珍しいです。常連になったという青木邦彦さんが教えてくれました。
Amyちゃんといっしょに中国語で言ってみよう第11回。ガチ中華のお店で使える言葉、今回は「取り皿を換えてください。」をお教えします。
5月13日、14日に開催された「四川料理フェス2022」。この両日は芝生が広がる公園は四川の街角に変貌。強烈な麻辣の香りが充満し、多くの来場者が麻婆豆腐に舌鼓を打ちました。研究会メンバーが辛さに汗を流し、たくさんのビールを飲み干し、食べ比べたガチンコレポートです。
5月5日(木)に読売テレビの「ミヤネ屋」で「ガチ中華」特集がありました。代表の中村もコーディネイター役のようなかたちでVTR出演しました。面白かったのは、10日放送の「マツコの知らない世界」で紹介した「マジ中華」の店と「ミヤネ屋」の店がかぶっていたことでした。
3月下旬からロックダウンになった上海では、外食はできませんでしたが、配給された食材を使ってディープな中華料理を作っていたと、現地在住の萩原晶子さんは話します。いまでは徐々に解除が進んでいるそうです。彼女がトライした魅力的な料理の数々、そのレシピを公開します。