- 2025年6月12日
中国グルメ旅行を思い出す! 池袋の東北料理店「小東北焼烤」
東京には中国の東北料理の店が多いことは知られていると思いますが、池袋のこの店はガチ東北菜の店です。最近、中国の友人と一緒に遼寧省瀋陽のグルメ旅に出かけた文香さんが結成したガチ中華探索隊、その名も「ふ味縁(FuMIEN)」の3名が楽しく食レポをしてくれました。
東京には中国の東北料理の店が多いことは知られていると思いますが、池袋のこの店はガチ東北菜の店です。最近、中国の友人と一緒に遼寧省瀋陽のグルメ旅に出かけた文香さんが結成したガチ中華探索隊、その名も「ふ味縁(FuMIEN)」の3名が楽しく食レポをしてくれました。
マーラータンの店、まだまだ増えていますね。そもそもマーラータンとはいつ頃から生まれた料理なのか。これは一種のブームなのか。今回初登場で、TDCのSNSにいつも精力的に投稿してくださる、実は飲食マネージメント会社勤務の清水博丈さんが、ブームの背景や今後の展望を語ってくれました。
ガチ中華には美味なる海鮮料理が多いのですが、まだあまり知られていないかもしれません。そこで民俗学研究者の吉村風さんは、魚の生物学的な研究を行う友人らを10人集めて、淡水魚料理を食べに西川口の東北料理店に繰り出しました。まず中華食材店<好又鮮>の魚売り場を訪問しました。
最近のマーラータンブーム、すごいですね。マーラータン屋に女子が押しかけ、行列ができている光景をよく見かけます。なぜこんなにブームになったのか? 錦糸町の「縁苑」の常連というaokinappleさんが、女性の視点で4つの理由を挙げてくれました。なるほど、健康志向と大いに関係ありそうですね。
放送作家の島津秀泰さんが11月23日に企画した「秋の火鍋祭り」は盛況でした。オーナーは北京出身の劉大宝さんです。パッと見童顔の彼ですが、商売に賭ける思いは熱いものがあります。いまどきの中国の火鍋屋の世界をそのまま体現したこの店をみなさんご贔屓にしてくださいまし。
今回初登場のaokinappleさんは大の海外旅行好き。各地でおいしいガチ中華に出合ってきましたが、今回は台湾で出会ったパイナップルケーキ(鳳梨酥)がブランドごとに味や個性が違うことを発見。お気に入りを探して、日本で買えるものも合わせて食べ比べレポートしてくれました。
日本のガチ中華界の草分けで、ガチな四川料理を提供する陳家私菜の8店舗目となる銀座店が11月1日にオープンしました。その数日前、同店オーナーの陳さんがTDCのメンバーほか約100名を招待して大盤振る舞いしてくださるという盛大な食事会を開催。民俗学研究者の吉村風さんによる実況レポートの前編です。
きつね色に焼き上がった生地、ゴマと刻みネギも加わり、食欲をそそるアツアツの焼き小籠包。2009年オープンと池袋でも老舗の人気専門店を今回訪ねたのは学生ライターの中原美波さんと同じゼミ所属の「胃袋チーム」のふたり。3人でこの店の主なメニューをいろいろ食べ比べしました。
今年の夏は終わりませんね。日中は灼熱の日差しが心と身体にダメージを与えていますが、そんなときこそ、ガツンとくる刺激がほしいもの。となれば、おすすめはマーラータン。東京ディープチャイナでは最初の頃からイチ推し「ガチ中華」でした。おすすめ店をたくさん紹介します。
最近、都内に新疆ウイグル料理の店が増えています。今年3月に池袋にオープンしたこの店のオーナーは安徽省出身ですが、大のラグメン好きだそう。いわばウイグル料理と中華がミックスした味わいです。前回新宿の天府火鍋巷子を紹介してくれた「東京のちえ🔚上海」さんのレポートです。