- 2024年7月26日
ここはアラビアンナイト? 池袋「アリヤ」でたらふくハラール中華
池袋北口のトキワ通りから1本外れたビルの2階にあるここは、中国のムスリムが食べているハラール中華の大人気店。小学校の頃、クラスにエジプト人の同級生がいたというHonokaさんは、そんな昔の記憶を手繰りながら、店を訪ねました。どんな味の世界だったのか聞きましょう。
池袋北口のトキワ通りから1本外れたビルの2階にあるここは、中国のムスリムが食べているハラール中華の大人気店。小学校の頃、クラスにエジプト人の同級生がいたというHonokaさんは、そんな昔の記憶を手繰りながら、店を訪ねました。どんな味の世界だったのか聞きましょう。
池袋のガチ中華密集ゾーンに、西洋人ツーリストが夜な夜な集まる店があります。中国発フライドチキンバーガーの店で、午前3時半まで営業であることから、周辺のホテルにステイしている観光客が集まってくるからです。クミンや麻辣仕込みの中華風スパイシーバーガーを試してはどうでしょう。
“呷飽沒?”(ジャッパーボエ)は、 台湾語の「もうご飯食べた?」の意味。去年の春休みに台湾旅行に出かけた学生ライターの中原美波さんと同じゼミの女子2名が訪ねたのは、花柄のテーブルクロスが華やかな明るい店です。台南の小吃や意麺など、現地の味を楽しみました。報告を聞きましょう。
先月北京を訪ねていた京都在住グルメライターの浜井幸子さんが先ごろ上京していたことはTDCのFacebookでご存知の方も多かったはず。関西のガチ中華を知り尽くした彼女が東京で見たものは……。数日間の滞在で都内のガチ中華エリアを訪ね歩いて何を食べ、何を感じたのか?
今年、東京・渋谷にシンガポールレストランが2軒もオープンしています。1軒目は前回お伝えした「シンキーズ」。そして2軒目が海南鶏飯が絶品のここ。オーナーのハリーさんはなんと現役のパイロットなのです。大興奮の南洋中華マニアなわたくし伊能すみ子が2回にわたってお送りします。
「ガチ中華」といえば四川料理が有名ですが、誰もがその辛さを得意としているわけではありません。今回四川料理を初めて食べることになった女子学生ライターの中原美波さんとゼミの友人の3名は、この4月にオープンしたばかりのこの店の料理について何を感じたのでしょうか。
“ギラギラ系”ガチ中華の草分け「撒椒」のオーナーが満を持して、今年2月新宿の巨大な地下空間にオープンさせたのが、火鍋の本場、重慶の最新スタイルを持ち込んだこの店です。本邦初公開のド派手なレトロチャイナの世界は必見。今回初登場の「東京のちえ←上海」さんがレポートしてくれました。
2024年に入って渋谷にシンガポール料理店が2軒も相次いでオープンしています。そのうち一軒が現地風カフェ“コピティアム”をおしゃれにしたこの店です。ラクサやナシレマッ、カヤトーストが味わえます。その意外な食べ方をレポートしてくれたのは、南洋中華に詳しい伊能すみ子さんです。
3月や4月は送別会や歓迎会のシーズン。ある日、幹事を任されたのでどうしようと、学生ライターの江上ふくさんから相談がありました。条件を聞くと、池袋、辛くない、中華、予算は5000円。だったら、ここしかないと推薦したのが、3月上旬にオープンしたこの店でした。江上さんのレポートです。
赤坂見附駅に直結したビックカメラ2階に、2月上旬、香港料理のお店がオープン。四谷三丁目に続く2号店で、スイーツだけでなく、料理が充実しています。今回も学生ライター中原美波さんとゼミ仲間の頼もしい“胃袋チーム”のふたりが食レポしてくれました。報告を聞きましょう。