- 2024年9月19日
小上がりのあるガチ台湾家庭料理の店、新宿中井「茶屋」の宴【前編】
西武新宿線中井駅の近くに赤提灯に暖簾という不思議な風情の台湾料理屋があります。南投県埔里鎮出身の女将が切り盛りする店で、シジミの醤油漬けをすすりながら、紹興生まれの蒋介石が造らせたという台湾紹興酒が楽しめます。この店の常連、民俗学研究者の吉村風さんが紹介してくれました。
西武新宿線中井駅の近くに赤提灯に暖簾という不思議な風情の台湾料理屋があります。南投県埔里鎮出身の女将が切り盛りする店で、シジミの醤油漬けをすすりながら、紹興生まれの蒋介石が造らせたという台湾紹興酒が楽しめます。この店の常連、民俗学研究者の吉村風さんが紹介してくれました。
今年の夏は終わりませんね。日中は灼熱の日差しが心と身体にダメージを与えていますが、そんなときこそ、ガツンとくる刺激がほしいもの。となれば、おすすめはマーラータン。東京ディープチャイナでは最初の頃からイチ推し「ガチ中華」でした。おすすめ店をたくさん紹介します。
アジアンフードディレクターの伊能すみ子さんは、1年を通して都内各地で開催される各国のフェスを巡り歩いています。今回は先週開催されたチャイナフェスや6月のベトナムフェスの様子をレポートしてくれました。伊能さんが愛してやまないさまざまな南国名物料理が紹介されています。
最近、都内に新疆ウイグル料理の店が増えています。今年3月に池袋にオープンしたこの店のオーナーは安徽省出身ですが、大のラグメン好きだそう。いわばウイグル料理と中華がミックスした味わいです。前回新宿の天府火鍋巷子を紹介してくれた「東京のちえ🔚上海」さんのレポートです。
東京で二胡や中国音楽のレッスンをしている安西創と申します。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」も4回目を迎えました。
上海在住の萩原晶子さんが今回紹介してくれるのは、海外帰りの中国人シェフが供する注目の2店。たとえば「アメリカで建築を学んでいた新疆出身のオーナーが開いた手打ちパスタのお店」なんてどうでしょう。不景気とは言われても、上海では日々新しいお店がオープンしています。
みなさんこんにちは!Abby です!私が台湾に行くたびに必ず行く場所があるのですが、その一つがこちら「drank Lund 」。台北にある大人気レストランの経営陣が手がけるインスタ映え+本格料理のレストランです!
謎解きゲーム初日の8月12日11時にいちばん乗りで集まったみなさん、ありがとうございました。こんなコメントいただき、うれしいです。「日本人に知られていない中華料理の多様性、清真料理や海鮮料理を、謎解きの過程で知ってもらえる仕組みがあり感動しました」。ぜひ皆さんもご参加ください。
8月12日より池袋で謎解きツアー「池袋ディープチャイナミステリー」が開催されます。そのスタートポイントでキット購入場所が、人気の中華フードコート「沸騰小吃城」。学生ライターの中原美波さんとサークルの後輩でガチ中華初挑戦の女子学生2名が最新メニューを紹介してくれました。
学生ライターの中原美波さんは、6月末、お姉さんと一緒に香港に旅行に行ったそうです。これまで都内で香港の人気面チェーン「譚仔三哥」や飲茶の店を取材していた彼女でしたから、本場で食べてみたい料理がいっぱい。朝昼晩とグルメ三昧の2泊3日だったようです。今回はその前編です。