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東京ディープチャイナは・・・都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。
※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。

  • 2024年11月8日

【ニューオープン】日本最初の「ガチ四川」陳家私菜銀座店の料理を解説【前編】

日本のガチ中華界の草分けで、ガチな四川料理を提供する陳家私菜の8店舗目となる銀座店が11月1日にオープンしました。その数日前、同店オーナーの陳さんがTDCのメンバーほか約100名を招待して大盤振る舞いしてくださるという盛大な食事会を開催。民俗学研究者の吉村風さんによる実況レポートの前編です。

  • 2024年11月1日

姉妹で訪ねた初ガチ香港旅【後編】可愛すぎるスイーツを食べまくりました

学生ライターの中原美波さんは、6月末、お姉さんと一緒に香港にグルメ旅に出かけました。今回はそのレポートの後編。本場香港の飲茶や見た目も楽しいキュートなスイーツなど、女性好みのお店をたくさん紹介してくれました。これを読んだら、香港に行きたくなることうけあいです。

  • 2024年10月25日

【上海発】店名が強烈!話題の庶民派若者好みの甘辛醤油風味『毒蛇麺館』

現地の若い人の好みに合わせた伝統的な麺館のアップデート版という感じの人気店なのに、なぜこんなキテレツな店名なのか? しかも看板メニューが混ぜそば「毒家拌麺」だそう。上海の最新グルメ事情を毎回紹介してくれる萩原さんがその理由を教えてくれました。一度行ってみたいですね。

  • 2024年10月24日

玩琴趣談5 「琵琶」

東京で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創です。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」の5回目。過去には第1回「笛子」、第2回「小三弦」、第3回「高胡」、第4回「笙」とそれぞれ違う楽器についての記事がアップされています。ぜひ合わせてご覧ください。

  • 2024年10月11日

「なぜ中華粥は旨いのか」

はじめまして!お粥研究家の鈴木かゆと申します。わたしは2020年におかゆ沼にハマって以降、メディアやSNS、webサイトなどでおかゆの魅力を伝える活動をしています。たぶん日本で唯一のお粥専門の研究家です。今回は中華粥の魅力に迫ります!

  • 2024年10月9日

中秋の名月の夜、大行列だった池袋の上海月餅の店「永祥生煎館」のメニューを徹底紹介

きつね色に焼き上がった生地、ゴマと刻みネギも加わり、食欲をそそるアツアツの焼き小籠包。2009年オープンと池袋でも老舗の人気専門店を今回訪ねたのは学生ライターの中原美波さんと同じゼミ所属の「胃袋チーム」のふたり。3人でこの店の主なメニューをいろいろ食べ比べしました。

  • 2024年10月3日

京急大森海岸の点心専門店「Cc点心」でスタイリッシュなガチ中華を堪能

東京ディープチャイナのコミュニティにはいろんな才能を持った方たちがいます。放送作家でYouTube番組を手掛けている島津秀泰さんは、世界のグルメに精通しているのですが、ガチ中華については初心者とのこと。そんな彼が最近オープンした点心専門店を食レポしてくれました。

  • 2024年9月26日

新宿中井の「茶屋」は台湾のタイヤル族の女将の店だった【後編】

西武新宿線中井駅の近くにある台湾料理屋の食レポの後編は、濃厚なる台湾紹興酒をいただきながら、女将のつくるカジキマグロの台湾炒め煮<三杯旗魚>や唐揚げ<炸鶏排>を堪能。そして台湾の原住民だった彼女の昔話を聞くことになりました。民俗学研究者の吉村風さんが書いてくれました。

  • 2024年9月19日

小上がりのあるガチ台湾家庭料理の店、新宿中井「茶屋」の宴【前編】

西武新宿線中井駅の近くに赤提灯に暖簾という不思議な風情の台湾料理屋があります。南投県埔里鎮出身の女将が切り盛りする店で、シジミの醤油漬けをすすりながら、紹興生まれの蒋介石が造らせたという台湾紹興酒が楽しめます。この店の常連、民俗学研究者の吉村風さんが紹介してくれました。

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