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東京ディープチャイナは・・・都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。
※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。

  • 2025年3月14日

中国の友人と本場を食べに広州旅行、順徳グルメとスイーツを紹介します

このところちょくちょく中国グルメ旅に出かける文香さんは、いつも日本で知り合った中国の友達と一緒に出かけるそう。今回の目的地はグルメの都、広東省。なかでも有名な順徳に足を延ばし、みんなの大好きな煲仔飯やミルクプリン、エッグタルトなどを楽しみました。うらやましいなあ。

  • 2025年3月11日

上海からマカオに飛んで「澳葡菜(マカオ式ポルトガル料理)」を食べてきた。

中国各地をかけ巡っている上海在住の萩原晶子さんは、今回マカオを訪ねてグルメ旅を楽しみました。彼女は言います。「澳門半島の古い街並みのなかの宿に滞在して日々路地を歩いていると、知らなかったマカオの表情にたくさん出会うことができました。長めのマカオ旅行、お勧めです」。

  • 2025年2月25日

玩琴趣談7 「おこと」のお話し「古筝」

東京や福島県いわき市で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創です。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」の7回目。さて今回は日本の「お箏」の直接の先祖にあたる「古筝(こそう・Guzheng)」についてお話ししていきます。日本では混同されやすい別の楽器「古琴(こきん・Guqin)」との違いにも冒頭少し触れていきます。

  • 2025年2月21日

トークイベント「留学生と語る!私の推しガチ中華in池袋」レポート

1月25日(土)に池袋のとしま区民センターで開催された「世界探訪#10 いまアツい!ガチ中華の世界」のトークイベント「美味しいガチ中華はどこにある!? 池袋にあります!」の中で、立教大学の中原美波さんを中心に3名の日本人学生と中国人留学生がガチ中華の魅力を語り合いました。

  • 2025年2月19日

西川口「滕記鉄鍋炖」で鯉を3匹食らう【第1部後編 ガチ中華で淡水魚料理】

民俗学研究者の吉村風さんが企画した淡水魚を使ったガチ中華宴会の後編では、いよいよ鯉を異なる調理で3匹食らいます。参加者は11名、みなさん専門家揃いなので、料理のコメントも興味深いです。鯉の鉄鍋煮込みのスープで白酒を割るなんて飲み方も提案。これやってみたい気がします。

  • 2025年2月14日

西川口でガチ中華の淡水魚料理を食べる会をやろう【第1部前編】

ガチ中華には美味なる海鮮料理が多いのですが、まだあまり知られていないかもしれません。そこで民俗学研究者の吉村風さんは、魚の生物学的な研究を行う友人らを10人集めて、淡水魚料理を食べに西川口の東北料理店に繰り出しました。まず中華食材店<好又鮮>の魚売り場を訪問しました。

  • 2025年2月10日

無添加で主婦の味方!光食品さんの「有機惣菜の素」を使って本格中華を作ってみた

今回見つけたのは「有機麻婆の素」「有機回鍋肉の素」「有機青椒肉絲の素」の三種類です。まず驚いたのはお値段、1袋約280円で販売されていました。普段のスーパーで買える中華の素とあまり大きく差がないお値段設定。そして、素を使う時に気がかりな「添加物」であるアミノ酸や着色料などは不使用。実際に本当に簡単かどうか、味はどうなのか?本格的に中華が作れるのかな?ということで、今回は「有機回鍋肉の素」を試してみました!

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