- 2025年3月18日
職場のみんなとお楽しみ!小岩の「盛興順鉄鍋顿」でガチ中華会
最近、ガチ中華が少しずつ多くの人に広まっている実感がありますが、今回のaokinappleさんのように、職場の仲間を連れて食事会をやるのがいちばん効果的かも。それにしても、とても楽しそうですね。いい職場なんだろうなあ。みなさんで何を食べたのか、報告を聞きましょう。
東京ディープチャイナは・・・都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。
※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。
最近、ガチ中華が少しずつ多くの人に広まっている実感がありますが、今回のaokinappleさんのように、職場の仲間を連れて食事会をやるのがいちばん効果的かも。それにしても、とても楽しそうですね。いい職場なんだろうなあ。みなさんで何を食べたのか、報告を聞きましょう。
このところちょくちょく中国グルメ旅に出かける文香さんは、いつも日本で知り合った中国の友達と一緒に出かけるそう。今回の目的地はグルメの都、広東省。なかでも有名な順徳に足を延ばし、みんなの大好きな煲仔飯やミルクプリン、エッグタルトなどを楽しみました。うらやましいなあ。
中国各地をかけ巡っている上海在住の萩原晶子さんは、今回マカオを訪ねてグルメ旅を楽しみました。彼女は言います。「澳門半島の古い街並みのなかの宿に滞在して日々路地を歩いていると、知らなかったマカオの表情にたくさん出会うことができました。長めのマカオ旅行、お勧めです」。
2月11日、神田味坊の25周年記念宴会が開かれました。京都在住のグルメライター浜井幸子さんもお祝いに駆けつけ、「とびきり新鮮な食材を使い、豪快なのに絶対うまいという一点に焦点がぴしゃっとあった料理に感動しっぱなしだった」とこの日のレポートをしてくれました。
最近は香港と日本を行き来しているアビーです!今回は日本の上野を歩いていたら、人だかりがあるお店があったので立ち寄ってみました!
東京や福島県いわき市で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創です。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」の7回目。さて今回は日本の「お箏」の直接の先祖にあたる「古筝(こそう・Guzheng)」についてお話ししていきます。日本では混同されやすい別の楽器「古琴(こきん・Guqin)」との違いにも冒頭少し触れていきます。
1月25日(土)に池袋のとしま区民センターで開催された「世界探訪#10 いまアツい!ガチ中華の世界」のトークイベント「美味しいガチ中華はどこにある!? 池袋にあります!」の中で、立教大学の中原美波さんを中心に3名の日本人学生と中国人留学生がガチ中華の魅力を語り合いました。
民俗学研究者の吉村風さんが企画した淡水魚を使ったガチ中華宴会の後編では、いよいよ鯉を異なる調理で3匹食らいます。参加者は11名、みなさん専門家揃いなので、料理のコメントも興味深いです。鯉の鉄鍋煮込みのスープで白酒を割るなんて飲み方も提案。これやってみたい気がします。
ガチ中華には美味なる海鮮料理が多いのですが、まだあまり知られていないかもしれません。そこで民俗学研究者の吉村風さんは、魚の生物学的な研究を行う友人らを10人集めて、淡水魚料理を食べに西川口の東北料理店に繰り出しました。まず中華食材店<好又鮮>の魚売り場を訪問しました。
今回見つけたのは「有機麻婆の素」「有機回鍋肉の素」「有機青椒肉絲の素」の三種類です。まず驚いたのはお値段、1袋約280円で販売されていました。普段のスーパーで買える中華の素とあまり大きく差がないお値段設定。そして、素を使う時に気がかりな「添加物」であるアミノ酸や着色料などは不使用。実際に本当に簡単かどうか、味はどうなのか?本格的に中華が作れるのかな?ということで、今回は「有機回鍋肉の素」を試してみました!