- 2025年4月15日
待ってました!「蘭州拉麺 馬子禄牛肉面」新宿店、4月13日にオープン
行列のできる蘭州拉麵として有名な神保町の「馬子禄」新宿店がついにオープンしました。場所は東新宿の明治通りに面した日清食品の向かい側です。インバウンド客も多いこの地区だけに、ハラール麺の需要はありそう。現在、メニューは神保町と同じで、麺が9種類から選べる蘭州拉麺主体です。ぜひ訪ねてみてください。
東京ディープチャイナは・・・都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。
※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。
行列のできる蘭州拉麵として有名な神保町の「馬子禄」新宿店がついにオープンしました。場所は東新宿の明治通りに面した日清食品の向かい側です。インバウンド客も多いこの地区だけに、ハラール麺の需要はありそう。現在、メニューは神保町と同じで、麺が9種類から選べる蘭州拉麺主体です。ぜひ訪ねてみてください。
現地と変わらない台湾料理の店が続々出店していますね。昨年秋に中目黒にオープンしたこの店は外観からオシャレなガチ居酒屋です。友人と店を訪ねたaokinappleさんが「エリンギとミーシエガオの台湾バジル炒め」や「麻婆臭豆腐」「海老パイナップルマヨネーズ」など、おすすめメニューを紹介してくれました。
東京都内湯島聖堂や福島県いわき市で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創(あんざいはじめ)です。さてさて今回取り上げる楽器「管子(かんし・Guanzi)」は日本でいうところの「篳篥(ひちりき)」です。いつもにも増してちょっとマニアックなセレクトかも知れませんが、中国では民間音楽のみならず、仏教や道教の祭礼音楽などで主に華北を中心に広く親しまれているし、民族楽器オーケストラの重要なパートでもあるので、日本とは好対照だと思って取り上げてみます。どうぞお楽しみください!
味坊の新店舗が3月3日(月)に丸の内のオフィス街にある永楽ビル地下にオープンしました。民俗学研究者の吉村風さんは、すぐさまお祝いに駆けつけました。店内はアジアのフードコートやホーカーをおもわせる味坊テイストをより洗練させたおしゃれな雰囲気です。ランチタイムは混雑してるそうです。
中国では「面食」はパンや餃子、肉まん等の小麦粉で作られた食品全般を指します。aokinappleさんが通い詰めたのは、日本ではまだ珍しい面食の専門店。いったいどんなパンが食べられるのか。ニラと玉子のおやき(韭菜盒子)や五目ナッツ月餅、花巻などを一挙に紹介してくれました。
民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部後編では、アゲマキスープと海鮮ビーフンを食らいます。実は店のメニューには「マテガイ」と書いてあったそうですが、専門家揃いのグループですから「いや違う、これはアゲマキだ」と判明したそうです。
民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部は、西川口の福建料理店が舞台。魚料理とその生態学的観点、さらには美食家ぞろいの個性的なメンバーが次々供される魚料理を食らい、大いに語ります。皆さんのコメントが何より面白いです。
最近、ガチ中華が少しずつ多くの人に広まっている実感がありますが、今回のaokinappleさんのように、職場の仲間を連れて食事会をやるのがいちばん効果的かも。それにしても、とても楽しそうですね。いい職場なんだろうなあ。みなさんで何を食べたのか、報告を聞きましょう。
このところちょくちょく中国グルメ旅に出かける文香さんは、いつも日本で知り合った中国の友達と一緒に出かけるそう。今回の目的地はグルメの都、広東省。なかでも有名な順徳に足を延ばし、みんなの大好きな煲仔飯やミルクプリン、エッグタルトなどを楽しみました。うらやましいなあ。
中国各地をかけ巡っている上海在住の萩原晶子さんは、今回マカオを訪ねてグルメ旅を楽しみました。彼女は言います。「澳門半島の古い街並みのなかの宿に滞在して日々路地を歩いていると、知らなかったマカオの表情にたくさん出会うことができました。長めのマカオ旅行、お勧めです」。