香港ペニンシュラ「the Lobby」で、アフタヌーンティーを堪能

香港ペニンシュラ「the Lobby」で、アフタヌーンティーを堪能

みなさんこんにちは!
世界をぐるぐるして止まれない病のAbbyです。
ベースは台湾でしたが今回は香港にやってきました!
なぜ香港に来たかと言いますと、円安のお陰で香港ドルが高くなったので課金しにまいりました。香港と米ドルはいつも比例しているので香港ドルは見たことのない数字に。私の微々たる香港ドルも勝手に増えました。

香港に駐在していた人などは1年のお給料が三桁ほど増えたに違いありません。1ドルが14から19に。5円差!香港ドルを持っている人、、羨ましい。

そんな香港からおすすめレストランを紹介していきたいと思います。

香港と言えばー!
アフタヌーンティー!

アフタヌーンティーは中国語で下午茶(シャーウーチャー)。今回は香港で1番有名なアフタヌーンティー、ペニンシュラホテルのザロビーをご紹介。

香港で1番有名なアフタヌーンティー、ペニンシュラホテルのザロビー
The lobby(ペニンシュラホテル一階)
店舗名The lobby(ペニンシュラホテル一階)
住所Salisbury Rd, Tsim Sha Tsui, 香港
港鐵(MTR)荃灣綫 尖沙咀駅・西鐡綫尖東駅 E/L3出口から徒歩2分
席数100席以上
予約予約不可(宿泊者コロナ中は予約可能)
トイレトイレは2階に階段で登り左手奥。
(足が悪い方には不便と思われます)
値段1人488香港ドル2人で800ドルほど
アジアに私はいるのか!? と思わせるほどの宮殿感

ここはアジアなのか!?アジアに私はいるのか!?
と思わせるほどの宮殿感。

皆様ご存知香港はイギリス領土でしたのでこのようにイギリス文化と建物が残っているんですね〜。

日本の日比谷にあるペニンシュラは和がモチーフになっているので、ガッツリヨーロッパなのはやはりイギリス領だったからと言えるのかもしれません。

アフタヌーンティーケーキたちを待つAbbyさん

お花と共にアフタヌーンティーのあの可愛い3段重ねのケーキたちを待ちます。

私が香港のthe Lobbyに来たのは6回目。

コロナがない時は列が作られ待ち時間は30分から40分ほど。待っている時は椅子はありません。

そして今回、、なんと待ち時間なし!
コロナ中は電話予約可。と言えども、この時すでに日本からの旅客受け入れ開始一週間目だったので今も可能かも。

ただしコロナのせいでスタッフがあまりいないのか座ってからが長かった。思わず忘れてないか確認してしまうほどに。。

しかーし!
この天井の高さや彫刻、机の上の一輪挿しのお花を見ていればそんなのあっという間の時間なので苦痛なし。

今回のアフタヌーンティーのデザートたち

今回のアフタヌーンティーのデザートたち。

か、可愛い。。

毎回シーズンごとに違うので何度足を運んでも飽きないのであーる!

このひととき幸せすぎる。

今回はムース祭り

今回はムース祭り!

サンドイッチ系

サンドイッチ系。
このピラミッドは完全なる創作料理。食べたことのない料理でした。コンソメゼリーwith野菜。コンソメゼリーという食べ物があったとは。長年生きてると食べたことのある味しか無くなってくるというのに新しい味に出逢っちゃいました。

スコーン

さて。
実は私の大好きなスコーン。たまに1日三食スコーンの私ですが、
こちらのスコーン。スコーンの中のスコーン。キングオブスコーンでした。

ふわふわでもなくパサパサしすぎてない焼きすぎ感もなく生感もない、高さもあって大きさもスコーンってこうだよね!?というスコーンでした。

一緒に行った子の分もいただきお持ち帰りした欲張りを発揮。
ちなみにスコーンだけをオーダーはできないそう。

メニュー

ネットより安い!

メニュー

1人 488ドル
2人 888ドル

ちなみに888は中華圏でめちゃくちゃ人気の数字。車のプレートが8つづきだったらめちゃくちゃ高額なんですよー。

動画で見たい方はこちらから↓

店舗情報

The lobby

Salisbury Rd, Tsim Sha Tsui, 香港
ペニンシュラホテル一階

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