- 2021年7月20日
茅場町「秦唐記」で味わうビャンビャン麺1本の長さは驚きの7m!?
中国には一根麺(イーゲンミエン)といって、一碗の器の中に切れていない1本の麺が入った名物料理があります。四川省の古鎮が有名ですが、実は都内でも食べられるビャンビャン麺も一本が長~い麺です。秦唐記さんに麺づくりの一部始終を撮影させていただきました。
中国には一根麺(イーゲンミエン)といって、一碗の器の中に切れていない1本の麺が入った名物料理があります。四川省の古鎮が有名ですが、実は都内でも食べられるビャンビャン麺も一本が長~い麺です。秦唐記さんに麺づくりの一部始終を撮影させていただきました。
羊食の普及に邁進する羊齧協会、菊池一弘さんの連載第2弾はスパイスの話です。クミンと唐辛子という中華系羊シーズニングの世界をわかりやすく解説してくれました。後半の日本初の羊の自動串焼き機というユーモラスなマシーンがある池袋の千里香という店の話も楽しめます。
本格中華の味をお家で再現するにはどうしたらいいのか。中華調味料という魔法の粉をちょい足しで使えばいいのです。今回は都内の中華食材店で簡単に買えるイスラム料理のミックススパイスと丸鶏エキスの顆粒「鶏精」を使ったお手軽料理を紹介します。
これほど多くの本場の中華が東京で楽しめるいま、どうしたら自分好みのおいしいものにありつけるのか?当研究会の企画制作した「東京ディープチャイナ」本では、ディープ中華の店でどんな料理が食べられるのかを詳しく紹介しています。まずは料理を知ることから始めましょう。
「中華料理」とは日本人向けにアレンジされた中国料理のこと。本場中国の中国料理は日本の中華料理より幅広い食材が使われ、地方によってそれぞれ特徴があります。 今回は多彩な中国料理の中でも特に私たち日本人が愛してやまない四川料理に注目!その歴史やおいしさの秘密、食欲をそそる辛味の元などをご紹介します。
中国各地の珍しいローカル中華が都内にあふれるなか、四谷三丁目の「日興苑 食彩雲南 過橋米線」では、少数民族が多く暮らす雲南省の名物の身体に優しいライスヌードル(過橋米線)と薬膳スープ(汽鍋鶏)が食べられます。中国の女性に人気のこの料理、どんな味なのでしょうか。
ディープチャイナは東京だけのものではありません。関西にも面白い店がたくさんあります。京都在住の浜井幸子さんが訪ねたのは、龍谷大学に近い中華麺やローカルフードの店です。まるで中国を旅しているみたいに、おいしいものをいろいろ紹介してくれました。
貴州料理は豊富な発酵食材とご飯が進む辛い味つけにあります。新小岩の「貴州火鍋」は正真正銘のガチ貴州人による店。2021年6月現在、メニューを絞った営業のため、テイクアウトメニューの一部を紹介します。元中国駐在経験のある謎のサラリーマン、アベシさんの初登場です。
当研究会が制作した書籍「攻略!東京ディープチャイナ」(産学社)の発売に合わせ、6月24日(木)~7月6日(火)にジュンク堂池袋店の2階「地図ガイド」コーナーで写真パネル展「これらはすべて池袋の話です」を開催することになりました。展示写真を一挙公開します。
当研究会が編集制作した「攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品」(産学社)という本が、本日(6月22日)発売されました。この本があれば、ディープ中華の店を訪ね、自分の食べたい料理を見つけて注文できます。