- 2024年2月9日
香港VIPも訪れる本格四川料理の私房菜「素心道」のランチコースを堪能
中野富士見町に2023 年12月にオープンしたこの本格四川料理店は、中国や香港の芸能人がお忍びで訪れる店で、夜は予約制のコースメニューオンリーです。でもランチタイムは四川風のワンタンや担担麺、点心などがリーズナブルに楽しめます。ぜひ一度お訪ねください。
中野富士見町に2023 年12月にオープンしたこの本格四川料理店は、中国や香港の芸能人がお忍びで訪れる店で、夜は予約制のコースメニューオンリーです。でもランチタイムは四川風のワンタンや担担麺、点心などがリーズナブルに楽しめます。ぜひ一度お訪ねください。
2023年12月2日(土)、あの人気の中華フードコートの首都圏第4号店が、韓流の町、新大久保にオープンしました。現在、入店しているのは、四川、台湾、西安の料理店ですが、今後も増える予定です。今回初登場の近藤雅義さんがメニューをわかりやすく紹介してくれました。
【ニューオープン】12月2日(土)北千住の宿場町通りに味坊グループ12店舗めとなる「酒仙坊」がオープン。コンセプトは「せんべろガチ中華」で、中国の大衆酒場「街辺小酒舗」を東京に持ち込んだような不思議スポットです。とにかくメニューが安いです。こんな店近くにほしい!
しばらく前ですが、9月29日、秋葉原の香福味坊で四川料理の食事会がありました。今秋から中華シェフ協会会長の明さんが味坊グループに入り、同集団には四川料理の強力なシェフたちが集結しています。進化し続ける味坊の食事会「四川ナイト」を松永悠さんがレポートしてくれました。
地下鉄くいな橋周辺は京都のガチ中華地帯。そこにはガチ中華であり、さらに京都ならではの中華の一ジャンル「京中華」でもあるというむちゃくちゃ稀有な店があります。どんな美味なる料理が待っているのでしょうか。京都在住の浜井幸子さんがレポートしてくれました。
8月中旬に行われた「ガチ中華」学生ミーティングの登壇者のひとり、筑波大学大学院の王振一さんからメールで3つの質問が届きました。「日本人が四川料理を愛好した理由」「ガチ中華という名づけ」「ウエブ記事のライターのこと」でした。それらの質問について回答します。
初めての人でも「ガチ中華」を体験できるようにと企画された「聖地deガチ中華フェスin池袋」。参加店舗数は20店。中国一辛い湖南料理、創作雲南料理、福建料理、中華風串焼き、ラム肉料理、珍しい地方料理や中華スイーツなどが味わえる中華フードコートなど、ユニークな店ばかりです。
【ガチ中華フェス2023参加店】江蘇省蘇州出身で、いつも季節ごとに中国の食文化を紹介してくれる和田茜さんのお気に入りがこの店です。オーナーの綾川陽子さんとは20年来のおつきあいだそうです。人気のオシドリ火鍋(鸳鸯火锅)をはじめ、おすすめ料理を紹介してくれました。
【ガチ中華フェス2023参加店】「日本人の好みに寄せていない」などといわれる「ガチ中華」ですが、多くのオーナーたちは「日本人の好みに寄せ」ようとしっかり努力をしています。池袋に4店舗を展開する逸品グループは、火鍋や香港点心などの日本人好みのガチ料理を提供しています。
【ガチ中華フェス2023参加店】「ガチ中華の聖地」の池袋にガチ中華が現れたのは2000年前後から。遼寧省瀋陽出身の王爽さんはやり手の女性オーナーで、早い時期から西池袋に5店を展開しています。でも、それらの店のディープすぎることといったら…。どんな店か紹介します。