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台東区

  • 2023年10月3日

浅草橋「海港美食」で広東人シェフによる現地の日常の味を楽しもう

浅草橋は外国人旅行者用の宿が多く、さまざまなガチエスニック料理店がひしめいていますが、Amy松田さんが紹介してくれたのは、香港やマカオで食べた現地の味が楽しめるこの店です。まるでコックピットのようと彼女がいう厨房の奥まで潜入し、シェフの話を聞いています。

  • 2023年6月23日

私が生まれる前の中国にワクワクトリップ!上野「九年食班」でレトロ中華

今年4月中旬、上野のレトロガチ中華食堂の姉妹店がオープンしました。1990年代の中国の街角をそのまま内装にした不思議な店ですが、今回、この時代にまだ生まれていない大学生の中原美波さんと同じゼミの谷井朱花さん、傳あおいさんが訪ねました。彼女たちが何を感じたのか聞きましょう。

  • 2023年5月31日

女子学生3名が上野「牛魔王牛肉麺」でガチ中華麺デビュー&食べ比べ!

おなじみ牛肉麺は各地で味も違いますが、麺の本場、中国河南省出身の調理人が始めたこの店は今年2月にオープン。今回は中原美波さんとガチ中華初体験という女子学生2名が「烩面」「ヨウポー麺」「ラム肉入り炒め麺」「牛肉冷やし麺」などの食べ比べに挑戦。人気の麺は何だったのか。

  • 2023年2月28日

辛いの苦手な人は鶯谷「美叙飯店」の海鮮中華の裏メニューに注目!

「ガチ中華」といえば激辛料理だと思い込んでいませんか。そんなことはありません。長江下流域から南方にかけての地方では、刺激的な香辛料は使わず、素材の味を生かした料理が多いです。辛い物が苦手という蘇州出身の和田茜さんが鶯谷の海鮮中華の店をレポートしてくれました。

  • 2023年2月13日

大盛況だった上野で開催「ウエノデ.パンダ春節2023」フォトレポート

1月20日~22日、上野公園噴水広場で都内初となる春節イベントがが開催されました。会場は3日間で約15万~17万人の来場者であふれ、多くの方が春節気分を味わいながら中華圏の屋台メシの食べ歩きを楽しみました。佐々木遼さんが会場で出会ったみなさんをレポートしてくれました。

  • 2023年1月6日

東京はいま中華三国時代、 遊びに行くなら「ガチ中華」を試してみませんか

あけましておめでとうございます。2023年も「ガチ中華」は元気いっぱい。年末から年始にかけて新しい店が続々オープンしています。週刊誌「AERA」によると、いまや日本の中華は「町中華」「高級中華」「ガチ中華」の三国時代到来だそう。そのメッカは断然東京です。ぜひ食べに来てください。

  • 2022年12月23日

蔵前の「味道」が正月オードブル「東京ディープチャイナ特別セット」を限定販売!

蔵前の本場中華料理「味道」の店長から、お正月用オードブルにいま人気の白酒「沱牌六粮(だはいろくりょう)」のボトルを1本付けた「東京ディープチャイナ特別セット」を限定5セット販売したいという連絡がありました。ご予約は12月27日まで。詳しくはこちらをお読みください。

  • 2022年11月25日

湯島「味坊鉄鍋荘」で味わう大鍋で煮込む東北料理「鉄鍋炖」の醍醐味

厳寒な気候で知られる中国東北料理を代表する「鉄鍋炖」は、骨付きの鶏や豚肉、羊肉、川魚、インゲン、ジャガイモ、キノコ、トウモロコシなどを入れたさまざまな煮込み料理です。味坊集団の2号店はその専門店。人気鍋ベスト3について、また同店で厨房に立つ馬延平さんを紹介します。

  • 2022年11月21日

羊を上品にいただける御徒町「羊香味坊」のわかりやすいメニュー解説

「羊香味坊」はグルメの間では知らない人はいないといわれる人気店。スペアリブやラムチョップなど、羊の焼き料理にこだわっているのが特徴です。でも、ほかにもいろいろおいしいものはあります。「冷菜」「点心」「羊焼き」「炒め物」「蒸し物・煮物」「ご飯物」の順に同店の個性的なメニューを紹介します。

  • 2022年11月9日

蔵前の「味道」でガチ中華に合う白(バイ)ボールを飲むのがひそかに流行中

江戸情緒と多国籍感で最近注目のおしゃれタウン、蔵前に2019年7月にオープンした「味道」は黒龍江省ハルピン出身の山河さん一家が経営する店。イチオシメニューの黒酢豚と今年3月日本に初入荷された人気白酒「沱牌」を強炭酸で割った白ボール。当研究会の白ボール広め隊長で常連のAmy松田さんが紹介してくれました。