- 2023年5月31日
女子学生3名が上野「牛魔王牛肉麺」でガチ中華麺デビュー&食べ比べ!
おなじみ牛肉麺は各地で味も違いますが、麺の本場、中国河南省出身の調理人が始めたこの店は今年2月にオープン。今回は中原美波さんとガチ中華初体験という女子学生2名が「烩面」「ヨウポー麺」「ラム肉入り炒め麺」「牛肉冷やし麺」などの食べ比べに挑戦。人気の麺は何だったのか。
おなじみ牛肉麺は各地で味も違いますが、麺の本場、中国河南省出身の調理人が始めたこの店は今年2月にオープン。今回は中原美波さんとガチ中華初体験という女子学生2名が「烩面」「ヨウポー麺」「ラム肉入り炒め麺」「牛肉冷やし麺」などの食べ比べに挑戦。人気の麺は何だったのか。
「ガチ中華」といえば激辛料理だと思い込んでいませんか。そんなことはありません。長江下流域から南方にかけての地方では、刺激的な香辛料は使わず、素材の味を生かした料理が多いです。辛い物が苦手という蘇州出身の和田茜さんが鶯谷の海鮮中華の店をレポートしてくれました。
1月20日~22日、上野公園噴水広場で都内初となる春節イベントがが開催されました。会場は3日間で約15万~17万人の来場者であふれ、多くの方が春節気分を味わいながら中華圏の屋台メシの食べ歩きを楽しみました。佐々木遼さんが会場で出会ったみなさんをレポートしてくれました。
あけましておめでとうございます。2023年も「ガチ中華」は元気いっぱい。年末から年始にかけて新しい店が続々オープンしています。週刊誌「AERA」によると、いまや日本の中華は「町中華」「高級中華」「ガチ中華」の三国時代到来だそう。そのメッカは断然東京です。ぜひ食べに来てください。
蔵前の本場中華料理「味道」の店長から、お正月用オードブルにいま人気の白酒「沱牌六粮(だはいろくりょう)」のボトルを1本付けた「東京ディープチャイナ特別セット」を限定5セット販売したいという連絡がありました。ご予約は12月27日まで。詳しくはこちらをお読みください。
厳寒な気候で知られる中国東北料理を代表する「鉄鍋炖」は、骨付きの鶏や豚肉、羊肉、川魚、インゲン、ジャガイモ、キノコ、トウモロコシなどを入れたさまざまな煮込み料理です。味坊集団の2号店はその専門店。人気鍋ベスト3について、また同店で厨房に立つ馬延平さんを紹介します。
「羊香味坊」はグルメの間では知らない人はいないといわれる人気店。スペアリブやラムチョップなど、羊の焼き料理にこだわっているのが特徴です。でも、ほかにもいろいろおいしいものはあります。「冷菜」「点心」「羊焼き」「炒め物」「蒸し物・煮物」「ご飯物」の順に同店の個性的なメニューを紹介します。
江戸情緒と多国籍感で最近注目のおしゃれタウン、蔵前に2019年7月にオープンした「味道」は黒龍江省ハルピン出身の山河さん一家が経営する店。イチオシメニューの黒酢豚と今年3月日本に初入荷された人気白酒「沱牌」を強炭酸で割った白ボール。当研究会の白ボール広め隊長で常連のAmy松田さんが紹介してくれました。
近ごろ「ガチ中華」界隈でよく耳にする「ギラギラ系」。内装がド派手なニュータイプの中華料理店のことで、日本のセンスとは明らかに違う異文化モードが異彩を放っています。最近は新種の「レトロチャイナ系」も登場。都内に実在する個性派7店とその特徴をまとめて紹介します。
次々と新種が登場する東京ディープチャイナ。今回は1990年代という、まだ中国がそれほど豊かではなかった時代の諸相を、当時子供や若者だった世代の目線で捉えたレトロアイテムで埋め尽くしたという斬新な飲食店です。この店が多くの中国出身の人たちの心をつかんだ理由を解説します。