- 2022年7月22日
池袋のギラギラ系中華「灶門坎(ザオメンカン)」で味わう四川風串焼き
最近、巷をにぎわせている、俗にいう「ギラギラ系中華」。内装がド派手でネオンギンギン、明らかに日本のセンスとは異なる異文化モードです。今日の中国の外食シーンがそのまま持ち込まれた世界というわけで、もうこれは海外旅行に行くようなもの。池袋を訪ねたら、ぜひ訪ねてみてください。
最近、巷をにぎわせている、俗にいう「ギラギラ系中華」。内装がド派手でネオンギンギン、明らかに日本のセンスとは異なる異文化モードです。今日の中国の外食シーンがそのまま持ち込まれた世界というわけで、もうこれは海外旅行に行くようなもの。池袋を訪ねたら、ぜひ訪ねてみてください。
中国ワインが国際的に注目されています。「ワインベルト」と呼ばれるフランスやカリフォルニアと同じ北緯38度に位置する寧夏省では、欧米のメーカーが高品質のワインを生産し、ワインツーリズムも盛んです。都内で中国ワインを販売するパンダワインの青山宗典さんが現地事情を詳しく解説してくれました。
昨年6月に刊行したガチ中華の案内書「攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品」(産学社)の改訂版のAmazon予約が始まりました。改訂のため、この1カ月都内を訪ね歩きましたが、店が激増しているのに驚きました。本書はその実態報告です。
上海のクラフトアイスの世界は、日本では考えられないほどユニークです。ライチ&ローズ、水蜜桃などのフルーツ系はチャイナテイストたっぷりですし、驚くなかれ、茅台酒のような白酒や龍井茶、さらには花椒など、未知なるフレイバーが使われます。こういうお店、日本にも来てくれないかな。
Amyちゃんといっしょに中国語で言ってみよう第14回。ガチ中華のお店で使える言葉、今回は「これ、どうやって食べるの?」をお教えします。
人気のガチ中華「老酒舗」のメニュー解説の後編は、中華の定番「炒菜(炒め物)」や「炸菜(揚げ物)」、しめの「麺」などのディープな食事系や試してみたい「甜点(デザート)」。そして北京風居酒屋だけに欠かせない中国の代表的な蒸留酒である「白酒」の話です。銘柄ごとに紹介します。
「味坊」ファンの間でも、特に酒飲みの人たちに愛好されているのが、御徒町の北京風居酒屋「老酒舗(ろうしゅほ)」です。この店の特徴は、とにかく小皿料理のメニューの種類が多いこと。そこで、数あるメニューをなるべくたくさん写真付きで紹介しようというこの企画。その前編です。
ガチ中華は辛いものだと思っていませんか。そんなことはありません。中国各地のさまざまな地方料理が都内で食べられるいま、上海のお隣にある蘇州の名物料理のワンタンや葱油拌麺などは日本人好みの繊細な味わいです。紹介してくれるのは、初登場のライター&イラストレーターのちかぞうさんです。
「異例の早さ」で梅雨明けした今年の暑さは容赦がありません。そんなときこそ、漢方の知恵に学びたい。夏の食養生のポイントは「身体の熱をとる食材」と「身体を温める食材」をバランスよく摂ること。「切って、煮て、混ぜるだけ」の今回のズボラ薬膳は「鷄肉とアスパラのスパイシースープ」です。