- 2024年10月24日
玩琴趣談5 「琵琶」
東京で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創です。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」の5回目。過去には第1回「笛子」、第2回「小三弦」、第3回「高胡」、第4回「笙」とそれぞれ違う楽器についての記事がアップされています。ぜひ合わせてご覧ください。
東京で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創です。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」の5回目。過去には第1回「笛子」、第2回「小三弦」、第3回「高胡」、第4回「笙」とそれぞれ違う楽器についての記事がアップされています。ぜひ合わせてご覧ください。
東京で二胡や中国音楽のレッスンをしている安西創と申します。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」も4回目を迎えました。
第3回は、今や日本人にとってすっかり馴染み深い楽器となった「二胡(にこ、Erhu)」…ではなく、その二胡を土台に「改造」して1920年代に作られた楽器「高胡(こうこ、Gaohu)」の事をお話しします。主に香港のカンフーアクション映画を通じて、実は日本人が多く耳にしている「中華」な音色は二胡よりは高胡の方が多いかも知れません。そのくらいポピュラーな楽器です。ぜひお楽しみください!
東京で中国音楽の小学校をコンセプトにした音楽教室「創樂社」を主宰している安西創が、中国音楽に使う楽器を「難し過ぎず、でもちょっとディープに」紹介していく「玩琴趣談」。第2回は日本人に馴染み深い三味線の祖先になった中国の三味線、「小三弦(しょうさんげん)」を紹介。
東京都内で「中国音楽の小学校」がコンセプトの音楽教室「創樂社(そうがくしゃ)」を主宰している安西創(あんざい はじめ)です。この度中国の楽器を紹介するコラムを担当する事になりました。東京ディープチャイナ読者の皆さんよろしくお願いします!このコラムでは中国の様々な楽器について「難し過ぎず、でもちょっとだけ詳しく」ご紹介して行きます。