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お店情報

都内に急増している「チャイニーズ中華」のお店を紹介しています。

  • 2025年11月12日

御徒町「老酒舗」の朝食で食べた豆腐脳+焼き餅セットがおいしかったです

筑波大学で文化人類学を学ぶ泉山あにかさんは、ゼミで上野アメ横の調査をしているそうです。ガチ中華だけでなく、さまざまな多国籍の屋台が並ぶ界隈ですが、今回はその近くにある味坊グループの「老酒舗」で名物の朝ごはんを2回体験したレポートを書いてくれました。みなさん豆腐脳をご存知ですか?

  • 2025年11月5日

中国人がイチ推しする新大保「兆奎餃子」で焼き蒸し茹で酸辣湯の食べ比べ

日本で暮らす中国の人たちの間でいちばん人気の餃子店といわれたら、行きたくなりませんか。実はその店の常連が、TSCライター「ふ味縁」の写真担当の夏木くんでした。ということで、新大久保駅前そばの大連出身の女性が営む餃子店にみんなで出かけました。今回初の夏木くんのレポートです。

  • 2025年10月14日

「ガチ中華小吃タウン」となった新大久保のおすすめ5店を紹介します

最近、新大久保に「小吃」と呼ばれる麺や粉ものなどの軽食やスイーツを出すガチ中華店が増えています。「新宿駅からわずか一駅の非日常な空間、歩くだけでも結構楽しい」。そう語るのは、飲食マネージメント会社の清水博丈さん。彼のレポートをお読みください。

  • 2025年8月27日

旅気分で味わえる小皿料理とクラフトジンのちょい飲み(新宿御苑前「南方急行」後編)

「架空の列車に乗って中国南部の旅を…」というコンセプトが話題の家庭料理を供するこの店の食レポ後編です。文香さんいわく「激辛は苦手、内臓系はちょっとなど、友人には好みの違いがあるけど、この店なら誰を誘えるのがいい」。ホントですね。ぼくもちょこちょこ通ってます。

  • 2025年8月4日

中国南部の家庭料理とクラフトビールが味わえる新宿御苑「南方急行」

ガチ中華の店はにぎやかで楽しそうだけど、ひとりでもふらっとは入れておいしいものをちょこっといただき、おいしいお酒を飲める店ってあんまりありませんよね。でも、ついにできたんです。文香さんとその仲間たち「ふ味園」のみなさんが訪ねています。ジンソーダもおすすめです。

  • 2025年7月31日

福建風のこだわりスープのマーラータンが美味、船橋の「麻辣家族」

マーラータンと一口に言っても、店やオーナーによってスープの味が違うものです。続々とオープンするマーラータンですが、今回は千葉県船橋市に最近できた家庭的なお店です。この味のスープは福建風で、おいしく飲めてしまいます。どんな味だったのか、aokinappleさんとその仲間たちの報告です。

  • 2025年7月25日

名物のウサギ料理も食べたよ! 留学生に人気の高田馬場「小米椒」

高田馬場に中国人留学生に人気の四川料理店があります。人気の理由は、日本でも珍しいウサギ料理が食べられること。ぼくも成都で一度だけ食べたことがありますが、まさか東京で! 訪ねてくれたのは、今年からTDCのメンバーになった筑波大学の泉山あにかさんとゼミの友人のふたり。どんな味だったのでしょうか。

  • 2025年7月17日

中国語勉強仲間と御徒町の台湾料理「新竹」で客家の家庭料理を楽しむ

台湾には客家という福建省や広東省から移住してきた人たちが住んでいます。実は東京で台湾料理の店を営んでいる人に意外に多いのですが、台湾の料理に比べ少し味が濃く、名物はビーフンやルーロー飯とも違った味わいのご飯ものもあります。aokinappleさんとその仲間たちが訪ねてくれました。

  • 2025年7月4日

沈んだ私の気持ちを持ち上げてくれた滋賀県草津の薬膳料理「趙の飲茶888」

NHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』がきっかけで薬膳が注目されていますね。今回文香さんが紹介してくれるのは、滋賀県草津にある薬膳中華のお店。オーナーは薬膳の資格を有し、中国茶アドバイザーでもあるパワフルな女性です。どんな料理を楽しんだのか、報告聞きましょう。