- 2022年9月26日
【希少価値高し!】池袋の「大沪邨」が供する本場の上海料理と小吃
「上海」と名の付く店は多くても、本場の上海料理が味わえる店が都内に少ないのはなぜ? でも、池袋のこの店ではディープな上海料理が味わえます。水晶蝦仁、四喜烤麸、糖醋小排、響油膳絲、蔬菜肉絲年糕、咸菜大湯黄魚、葱油拌麺、油燉子。このうちいくつご存知ですか。ぜひ訪ねてみてください。
「上海」と名の付く店は多くても、本場の上海料理が味わえる店が都内に少ないのはなぜ? でも、池袋のこの店ではディープな上海料理が味わえます。水晶蝦仁、四喜烤麸、糖醋小排、響油膳絲、蔬菜肉絲年糕、咸菜大湯黄魚、葱油拌麺、油燉子。このうちいくつご存知ですか。ぜひ訪ねてみてください。
台風一過でずいぶん涼しくなりましたが、秋になれば身体に悪いのが乾燥です。中医学的にいうと、乾燥予防は「酸甘化陰(さんかんかいん)」。「酸っぱい味と甘い味を一緒に摂ると体内で潤い(陰)に変わる」というものです。というわけで、今月のズボラ薬膳は「蜂蜜レモン」載せヨーグルト。試してみてください。
9月上旬、中国駐大阪総領事館の主催する「中秋中華グルメフェスティバル」の会場で、日本初お目見えとなったのが、中国のワインどころ、寧夏回族自治区賀蘭山東麓産の「カナンワイン」です。クラシックなボルドータイプの赤ワインは肉料理との相性が楽しめます。パンダワインの青山さんが紹介してくれました。
小籠包よりひとまわり大きいスープ入り包子「灌湯包(グアンタンバオ)」など、都内でも江蘇省の味覚が楽しめる店がオープンしていますが、今回は上海在住の萩原晶子さんが揚州を訪ねた食紀行。この土地の飲茶では広東とは異なる点心が味わえます。まだ旅行に行けないけど、先取りグルメ情報です。
ガチ中華の名店を次々世に送り出してきた味坊グループの記念すべき10店舗目「蒸籠味坊」がプレオープン中です。今回はちょっと珍しい中華風蒸籠蒸し料理の専門店。レポートしてくれたのは、今回初登場の「ディープチャイナ女子」、立教大学の二ノ宮彩実さんです。10月8日の第2回食事会の告知もあります。要注目!
「ガチ中華」は日本のみならず、ワールドワイドにみられる食のシーンです。ロシア極東のウラジオストクに留学していたカメラマンの山端拓哉さんは、その地で初めて「ガチ中華」に出合いました。街場の食堂で麻辣麺を食べたり、中国人留学生の手作り料理を味わったり、留学中の思い出を語ってくれました。