• 2021年11月18日

人気火鍋店「海底撈」の鍋の素で作るお手軽マーラーシャングォにトライ!

マーラーシャングォ(麻辣香鍋)という料理をご存知でしょうか。四川省発の汁なし鍋で、火鍋の次に来るのはこれと、最近じわじわ都内でも食べられる店が増えています。今回初登場のディープ中華好き女子ユニット「えもりお」さんは、中華食材店で売っているインスタントの素を使って調理にトライしました。

  • 2021年11月16日

夜のディープチャイナへ 立教大近くの中華カラオケバー「卓尚記」

日本のカラオケは個室が一般的ですが、海外ではお酒を飲みながらカラオケを楽しむミュージックバーが多いです。今年6月、突如池袋の立教大学近くにオープンした中国スタイルの店「卓尚記」は串焼きを食べながらカラオケを楽しめます。今回初登場の佐々木遼さんのレポートです。

  • 2021年11月12日

研究会メンバー有志で中野の「羊フェスタ2021」を楽しんできました

11月7日(日)、中野区セントラルパークで開催された「羊フェスタ2021」に行ってきました。今年は2年ぶりの開催になりましたが、たくさんの模擬店があり、おいしい羊肉串や羊肉とナッツ入りの月餅などをいただきました。野外での広々としたイベントは久しぶりでサイコーでした。

  • 2021年11月8日

幹事さんに教える♪ソンちゃんのディープチャイナ飲み会ダンドリ指南

今度の飲み会はディープ中華でどうでしょう? とはいえ、たいていの日本人は何を注文していいかわからないかもしれません。だったら、いまどき中国人社員のいる会社も多いわけで、彼らに幹事を任せてみては。遼寧省出身のソンちゃんがみんなでハッピーになれるコツを教えてくれます。

  • 2021年11月4日

大ヒットドラマ「陳情令」の「蓮根と骨付き肉の汁もの」を作ってみた

「話題のブロマンス・ファンタジー」としてテレビでも放映された大ヒット華流ドラマ『陳情令』。太極拳導師のAmy松田さんが、古代中国を舞台にした戦いの物語のワンシーンで、主人公の姉が作る懐かしくてほっとするレンコンと豚スペアリブのスープのレシピを公開します。

  • 2021年11月2日

東大島の福州出身一家が営む「河童軒」の好奇心と期待を裏切らない味

もしかしたら日本人の口にいちばん合う中華は福建料理かもしれません。歴史的に日本との食文化の交流があるからです。当研究会学生ライターの林正羽さんの実家は福建出身のご両親が営む「河童軒」です。前回福建バーガーの食べ比べをしてくれた青木邦彦さんの食レポです。

  • 2021年10月29日

上海スイーツ、ザリガニ、バリバリ四川料理、何でもありの新大久保

新進のカメラマン、山端拓哉の東京ディープチャイナPhotoストーリーの第2弾は【新大久保編】です。この町にはさまざまなエスニック料理店が集まっていますが、それだけではありません。彼の目に留まった不思議な光景をご覧ください。もちろんディープ中華の店も紹介します。

  • 2021年10月28日

店に行く前にチェック! 宝味八萬メニュー解説【後編】とランチを紹介

代々木八幡の人気の点心の店「宝味八萬」メニュー解説の後編は、ロースト系やご飯ものに加え、日替わり冷菜や同店オリジナルの特製ドリンクに注目のお酒、ランチメニューまで写真入りで紹介します。店に行く前にこの記事に目を通しておけば、注文のとき、困ることはないでしょう。

  • 2021年10月22日

【上海最新グルメ事情01】2021年秋現在、人気爆発中のピリ辛魚鍋を食す

東京で中国各地の珍しい地方料理が食べられるようになった背景には、中国の新しい外食シーンが次々と日本に持ち込まれているからです。中国の食のトレンドの発信地、上海ではいまどんな料理が人気なのか。レポートしてくれたのは、今回初登場、上海在住のライターの萩原晶子さんです。

  • 2021年10月21日

華流歴ドラ『月に咲く花の如く』に出てくる酸湯餃子は女性好みの味

中華ドラマ好きのグルメライター浜井幸子さんのいちおしは『月に咲く花の如く』。山あり谷ありのストーリーに、キャラが濃い登場人物が魅力だとか。ドラマの舞台が西安に近いため、名物料理がバンバン登場するそうです。なかでも「酸湯餃子(スワンタンジャオズ)」がおすすめ。