- 2023年10月21日
中医師村木の「おしえて!むー先生!」その11「冷えに備える」
10月も中旬を過ぎ、かなり過ごしやすくなってきましたが、今回は「とにかく冬の寒さが苦手」という方からの質問に、村木先生が答えてくださっています。「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」という漢方薬が紹介されています。
10月も中旬を過ぎ、かなり過ごしやすくなってきましたが、今回は「とにかく冬の寒さが苦手」という方からの質問に、村木先生が答えてくださっています。「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」という漢方薬が紹介されています。
地下鉄くいな橋周辺は京都のガチ中華地帯。そこにはガチ中華であり、さらに京都ならではの中華の一ジャンル「京中華」でもあるというむちゃくちゃ稀有な店があります。どんな美味なる料理が待っているのでしょうか。京都在住の浜井幸子さんがレポートしてくれました。
2023年8月、上海を訪ねた小太刀明子さんは、駐在中の友人の案内で素敵なカフェチェーンを見つけました。その名は「一尺花园」(イーチーファーユアン)」。「ここに座って一日ぼんやり過ごしたい…」。中国人も日本人も求めているものは同じと感じたそうです。
8月中旬に行われた「ガチ中華」学生ミーティングの登壇者のひとり、筑波大学大学院の王振一さんからメールで3つの質問が届きました。「日本人が四川料理を愛好した理由」「ガチ中華という名づけ」「ウエブ記事のライターのこと」でした。それらの質問について回答します。
浅草橋は外国人旅行者用の宿が多く、さまざまなガチエスニック料理店がひしめいていますが、Amy松田さんが紹介してくれたのは、香港やマカオで食べた現地の味が楽しめるこの店です。まるでコックピットのようと彼女がいう厨房の奥まで潜入し、シェフの話を聞いています。
紹興酒は好きですか? このたび上梓された「黄酒入門」は紹興酒も含めた中国各地で製造された醸造酒「黄酒」の銘柄120種を解説し、楽しみ方を紹介しながら、中華はもちろん、和食や洋食、スイーツなどとのペアリングを提案。「こんな本を待っていました」、待望の書です。
この度、東京ディープチャイナがレビューする商品は「Amazfit(アマズフィット)」の最新作「Amazfit Bip 5」!前作「Amazfit Bip pro3」とのスペックや機能の比較も検証しているので、是非、参考にしてみてくださいね。
8月下旬、六町の味坊美味厨房で、味坊集団の梁宝璋さんによる講習会と食事会が開かれました。酸菜など中国の発酵野菜や干し野菜の作り方を教え、実際にそれらの野菜を使った料理を味わうというものです。こんなものまで干し野菜にするのかと驚きがいっぱいのイベントでした。
みなさんこんにちはAbbyです。ついに台湾香港から旅立ちあちこち世界を放浪し始めました。今回はタイから中国人に人気のファッションを紹介したいと思います。なぜタイで中華系ファッションが存在するのか。それは中国人バイヤーがタイで買い付けをするからなんですね。
アジアフードライターの浜井幸子さんは、8月中旬、3年ぶりのタイ旅行に出かけました。今回の旅の一番の目的はモンティエンホテルでタイ中華の代表メニューのカオマンガイを食べること。これはシンガポールでは海南チキンライスのこと。写真を見ているだけで、よだれが出てしまいます。