高コスパ、高性能で今話題のスマートウォッチ「Amazfit(アマズフィット)」。
Amazfitは中国の企業Zepp Health Corporation(ゼップ ヘルス コーポレーション)のプレミアムスマートウェアラブルデバイスの独自ブランド。
家電量販店や大手通販サイトなどでも爆売れしていて、数々の賞も受賞している今話題のスマートウォッチです。
その高いデザイン性と機能性が大人気のファッションモデルから新作「Amazfit Active」が2023年12月6日に発売開始されました。
新発売にあたり、2023年12月6日から-2024年5月31日までの期間限定で5%OFFで購入できるキャンペーンもスタートするそうなので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
クーポンコード「Active04」
対象期間:有効期間:2023年12月6日から-2024年5月31日まで
※併用可能な商品ページの割引クーポンは、有効期間が12月6日から1月6日までの一カ月間
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Amazfit Active
本記事はZepp Health Corporation(ゼップ ヘルス コーポレーション)様よりサンプル品をご提供いただいておりますが、忖度ないユーザー視点でレビューしております。
ディープチャイナ編集部の「Amazfit Active」の総合評価
評価 | 感想 | |
---|---|---|
デザイン | ★★★★★ | 軽量のため、長くつけていても圧迫感を感じることなくストレスフリーで使えるのでかなり好印象。ゴツくなりがちなスマートウオッチですが、女性でもつかいやすいディスプレイのサイズ感。 |
電池持ち | ★★★★★ | 公式では日常使いで最大約14日間とのことだったのですが、余裕で持ちそう! ヘルスケアのためにつねに身につけておきたいので、これだけ長持ちなのはとても嬉しいですね。 |
機能性 | ★★★★ | 日々の心身のリカバリーまで計測できる健康管理「レディネス(Readiness)」や、マイクとスピーカーが搭載されて、Bluetoothで通話ができるように! |
価格 | ★★★★★ | 前作より5000円程度価格は上がりましたが、今回のグレードアップの内容からしてこの価格はやはりコスパ良しです! |
総合評価(20点満点中) | 19点 | デザイン、機能性、価格3拍子兼ね揃えたスマートウォッチ。スマートウォッチ初心者から中級者まで満足できるスペック!特にこのストレスフリーな軽量感が◎。女性にもおすすめで総合評価は20点満点中19点と高得点です。 |
Amazfit Activeはこんな人におすすめ!
- スマートウオッチを日常でおしゃれに着用したい
- 複雑な機械操作が苦手
- 常時身につけて健康管理を行いたい
Amazfit Activeの新商品先行体験イベントに潜入!
来たる2023年11月26日、東京ディープチャイナ事務局は、Amazfitの新商品先行体験イベントとして開催された 「Amazfit Challenge第三弾 マインドフルネスヨガ」というイベントに参加させていただきました。
今回新しく発売される「Amazfit Active」は、Amazfitのファッションモデルの新作になり、高いデザイン性と充実の健康管理機能が搭載されたモデルになります。
ゴツくなりがちなスマートウオッチですが、女性でも日常使いできるおしゃれなデザインが大変人気のモデル。これは期待度が高まります。
「Amazfit Challenge第三弾 マインドフルネスヨガ」は、Amazfit Active×マインドフルネスヨガということで、日々忙しく働く方々が、Amazfitの最新スマートウォッチを活用して自然体でバランスの取れた自分になるための体験会です。
「マインドフルネス」とは、過去の経験や先入観といった雑念にとらわれることなく、身体の五感に意識を集中させ、「今この瞬間の気持ち」「今ある身体状況」といった現実をあるがままに知覚して受け入れられている状態のことで、瞑想(めいそう、meditation)がベースになっています。
私も日々、瞑想を行なっていますがどうしても多忙な日々の中、ついつい思考が不安や心配事に飛びがちになってしまいます。Amazfit Activeを使ってどのようにマインドフルネスな状態になれるのか、とっても楽しみ!
と言っている矢先、Amazfitの人気の新作の展示品を見ているうちにテンションがあがってしまい、マインドフルネスどころか早くも心乱されてしまいます。新作が並んでいると、どれも欲しくなってしまいますね!まだまだ修行が必要なようです。。
今回は、ヨガのイベントということなので、会場には人数分のヨガマット、そして最新の「Amazfit Active」を1台プレゼントしていただきました。色も女性が使いやすいピンクでとても可愛い!!。
はじめての方でも安心して体験できるように、マインドフルネスヨガに関しての注意書き、Amazfit Activeのアプリのダウンロードガイドがセットされていました。
前半は、Amazfit Activeのアプリの基本的な使い方やペアリングのやり方をレクチャーしていただきます。Zeppアプリをダウンロードしたら、スマホに近づけるだけでペアリングも簡単に行うことができました。
操作はとてもシンプルなのでガジェット系に苦手意識がある方でも、安心して使うことができそうですね。
スマートウォッチのペアリングが完了したら、いよいよヨガの体験です。
今回は、クリパルヨガ講師歴12年のRainbowYogaRoom代表 青江信明(あおえ のぶあき)先生がご指導くださいました。
Amazfit Activeとヨガをどのように組み合わせるのかとても興味津々でしたが、スポーツメニューに「ヨガ」が組み込まれていて、スマホアプリでもログを確認することができます。
フィジカルなエクササイズとしても人気のヨガですが、実はヨガで一番大切なことは「呼吸」と「瞑想」ですよね。
まずは、Amazfit Activeのアプリで、「呼吸」を練習することからスタートします。
息を吸うタイミング、吐くタイミングを振動で教えてくれるので、いつも瞑想中に思考が飛びがちな私でも呼吸に集中することができました。
呼吸に集中したあとは、実際にアーサナの練習にうつります。
呼吸の練習をしたあとなので、呼吸とアーサナを合わせることに意識を置くことができます。
ついていけるか心配でしたが、当日の参加者のレベルに合わせてアーサナの強度を調整してくださるので、とても気持ちよくヨガを体験できました!
Amazfit Activeをつけていて感じた一番の感想はその「心地よさ」。
スマートウォッチは機能もデザインも多種多様でたくさんの種類がありますが、機能が複雑すぎたり、自分の生活パターンに合っていなかったり使いこなせない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな中、Amazfit Activeは日常の健康管理をサポートしてくれる「相棒」としてとっても好感を持てました。
機能面でのシンプルさ、そして24時間つけていてもストレスフリーなデザインやサイズ感。つけているのを忘れてしまうくらい軽い使い心地なので、女性の方にもとってもオススメです!私もこの「心地よさ」がとても気に入ってしまい、ヨガの体験後もずっと使い続けています♪
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Amazfit Active
Amazfit Activeの特徴とスペック
サイズ | 42.36.94×35.9×10.75mm(心拍ベース除く) |
カラー展開 | ミッドナイトブラック、ペタルピンク、ラベンダーパープル |
本体の重量 | 24g(バンド除く) |
防水グレード | 5ATM |
ディスプレイ | 1.75インチ TFT-LCD 2.5D強化ガラス+指紋防止コーティング |
解像度&PPI | 390×450 341ppi |
ワークアウトの種類 | 127種類 |
充電時間 | 最大2時間 |
バッテリー | 最大14日間(標準な使用) |
対応デバイス | Android 7.0 以上、iOS 14.0 以上 |
アプリケーション | Zepp App |
Amazfit Activeの本体と付属品をレビュー
Amazfit Activeのアプリ機能のレビュー
ここからはAmazfit Activeを開封して中身をチェックしていきましょう。
- Amazfit Active
- 充電用USBケーブル
- 説明書
中身は、本体と充電器、説明書の3点入っており、充電アダプターは付属されていません。
Amazfitは中国のZepp Health Corporation(ゼップ ヘルス コーポレーション)というメーカーの商品ですが、日本で正式販売されている商品のため、マニュアルも日本語表記で対応されています。もちろんアプリも日本語でも利用できます。
今回は「ペタルピンク」を選びましたが、バンドだけでなくボディ部分も淡いピンク色で女性の普段使いに、とても可愛らしく身に着けることができる優しい雰囲気です。
充電スタイルはマグネット式になっており、他のAmazfit bipモデルの充電器でも互換性があり使用することができました。最大2時間でフル充電が可能です。
本体でもあるディスプレイ。ファッションモデルということで、日常使いしやすいモデルになりますが、やはり可愛いですね!
どうしてもゴツくなりがちなスマートウォッチですが、ディスプレイのサイズ、そしてこの淡い色合いが女性も使いやすい仕様になっています。(男性には「黒」がオススメですよ)
ボタンはサイドに1箇所だけなので、その点もシンプルで好印象です。
複雑な操作が難しく感じてしまう方でも、これなら安心ですね。
AppleWatchと比較してみると、ディスプレイ部分はさほど差はないように感じますが微妙に角がとれた形が柔らかさを感じます。
ベルトも柔らかなシリコンで長さもコンパクト。付け心地においての軽さは圧倒的にAmazfit Activeの勝利です!
Amazon Activeのアプリ機能をレビュー
Amazfit Activeは、Zeppというアプリを使って健康状態やフィットネス、睡眠状況を管理することができます。
アプリは、Android 7.0 以上、iOS 14.0 以上に対応しており Android、iPhoneユーザーにも幅広く利用できます。
Amazfit Activeのウォッチフェイス
スマートウォッチで欠かせない「ウォッチフェイス」。
Amazfit Activeでは61種類まで追加されていました。(2023.12現在)
ディスプレイの解像度もあがっているので、表示もとても綺麗ですね!
Amazfit Activeのボディに合わせた、可愛らしいウォッチフェイスのデザインも沢山あって気分に合わせて着せ替えを楽しめそうです。
睡眠計測定精度で計測してみた!
睡眠計測において、一番私がストレスになっていたこと。それは手首の圧迫感。
就寝時にはなるべく、締め付け感がないストレスフリーのものを身に付けたいですよね。
今まで使っていたスマートウォッチは、圧迫感を感じてしまい就寝時につけると気になって眠れないため、せっかくの機能もフルに使いこなすことができていませんでした。
その点、Amazfit Activeは装着していても重さをほとんど感じることもなく就寝時につけて寝ても、ストレスを感じることがありませんでした。ログはZeppアプリで管理を行います。着用時の些細な違和感が使いこなせない原因になることも多いので、選ぶ際には注意したいポイントです。
1歩先行く健康管理「レディネス(Readiness)」とは?
レディネスとは、デバイスをつけて睡眠をとった後の起床後に更新される記録のことです。
心拍数と心拍変動(HRV)、ストレス、睡眠中の呼吸の質と安静時心拍数(RHR)、体温、日常活動などのデータに基づいて、身体が充電され新しい一日を迎えるタイミングの起床後に、「身体的回復」「メンタルの回復」「健康管理」ができているか測定してくれます。
睡眠の質からさらに1歩進化し、これによってストレス度までスマートウォッチで管理することができるようになります。
私はこの日の私は、身体も心も充分に回復して素晴らしい1日をスタートできたようです。
この数字をもっとあげたい!と意識するようになっていくことで、日々の健康管理も楽しくなりそうですね。
Bluetooth通話機能も搭載!
前作のAmazfit GTS4miniから進化し、新しく搭載された「Bluetooth通話機」。
Amazfit Activeで、電話の受発信と通話が可能になりました。
手元でのコールの操作が簡単にできるので、アクティブシーンはもちろんのこと、ビジネスシーンでも活躍してくれそうです!
ワークアウトメニューが以前の倍の120種類に!
ランニングとウォーキング | 屋外ランニング、トレッドミル、ウォーキング、屋内ウォーキング、トラックラン |
サイクリング | アウトドアサイクリング、インドアサイクリング、BMX |
屋外スポーツ | ロック クライミング、釣り、狩猟、スケートボード、ローラー スケート、パルクール |
屋内スポーツ | エリプティカル、ローイングマシン、階段昇降マシン、ステアステッパー、スピニング、室内フィットネス、ミックスエアロビクス、クロストレーニング、エアロビクス、グループ体操、ボディコンバット、筋力トレーニング、ステップトレーニング、コアトレーニング、柔軟性トレーニング、フリートレーニング、HIIT、ヨガ、ピラティス、体操、鉄棒、平行棒、縄跳び、ストレッチ |
ダンス | スクエアダンス、社交ダンス、ベリーダンス、バレエ、ストリートダンス、ズンバ、ラテンダンス、ジャズダンス、ヒップホップダンス、ポールダンス、ブレイクダンス、フォークダンス、ダンス、モダンダンス、ディスコ、タップダンス |
格闘技 | ボクシング、レスリング、武道、太極拳、ムエタイ、柔道、テコンドー、空手、キックボクシング、フェンシング、柔術、剣道 |
球技 | サッカー、ビーチサッカー、バスケットボール、バレーボール、ビーチバレー、野球、ソフトボール、ラグビー、ホッケー、卓球、バドミントン、テニス、スカッシュ、ゲートボール、クリケット、ハンドボール、ボウリング、ポロ、ラケットボール、ビリヤード、セパタクロー、ドッジボール、アイスホッケー、シャトルコック、インドアサッカー、フットバッグ、スポールブール、ペロタ、フロアボール |
水上アクティビティ | アウトドアボート、セーリング、カヤック、ドラゴンボート、インドアサーフィン、水上スキー、ローイング |
ウィンタースポーツ | 屋外スケート、屋内スケート、カーリング |
レジャースポーツ | フラフープ、フリスビー、ダーツ、凧揚げ、綱引き、建子蹴り、Eスポーツ、エアウォーカー、スイング、シャッフルボード、フーズボール、モーションセンシングゲーム |
ボードとカードのゲーム | チェス、チェッカー、囲碁、ブリッジ、ボードゲーム |
その他のスポーツ | 縄跳び、アーチェリー、馬術 |
Amazfit Activeのワークアウトメニューはなんと120種類!!
防水グレード は 5 ATMで最大 50 メートルの耐水性を備えているため、ウォーターアクティビティでも使えるようです。
他、ジムでのエクササイズや、ランニングなどのアウトドアの動きも検知してくれます。
私が体験してきた「ヨガ」のメニューも搭載されていますよ!
今日は、Amazfit Activeを装着してジムでのウォーキングをしてみます。
ウォーキングのメニューを選択して、いざスタート!
スタートしてから11分。まだ心拍数が98で「ライト」を示しています。
これは私にとっては負荷が軽すぎるということですね。
そこから、さらに速度を上げて20分。計30分ウォーキングを続けたところ、心拍数が137まであがり「有酸素」の表示に変わりました。
段々、汗をかき始めて、軽く息があがるようになってきました。
これくらいの負荷がかからないと脂肪が燃えないということですね!
このように、自分の身体の状態を常にモニタリングできることで、いつものトレーニングの質が全然違ってきます。ジム通いする際には欠かせないアイテムの一つになりました!
Amazfit Activeのバッテリー持続時間のレビュー
3日前にフル充電を行い、日常使いから睡眠時まで常時使い続けて85%の残量があります。
基本、全てデフォルトのままで使っているので、公式サイトでの最大14日間は余裕でもつ計算になります。
スクリーンオンの時間や、他に設定変えたりすることで個人差はあるかと思いますが、この充電の持ちは素晴らしいですね!
前作の「Amazfit GTS4mini」とのスペック比較
前作のAmazfit GTS4miniとのスペックを比較してみました。内臓されているOSがグレードアップしたことにより、様々な機能追加されていることがわかりますね。
サイズ感は大きく変わらずに、「レディネス」「Zepp Coach」「Bluetooth通話機能」など欲しい機能が追加されて大きく進化を遂げています。
個人的には、やはり「Bluetooth通話機能」が追加されたのが一番嬉しいポイント。
Amazfit GTS4miniが公式サイト販売価格¥16,800(税込)、Amazfit activeの販売価格が¥21,900(税込)(ラベンダーは¥23,900(税込))で約¥5,000円程度の違いなので、今から購入を検討されている方ならactiveを強くオススメします!
実際に使ってみてよかったこと・気になるポイント
良かったポイント
- デザインがおしゃれで可愛い!
- バッテリーが長持ち
- とにかく軽くて、つけている際の圧迫感がない
- Bluetoothが搭載されており、通話やAlexaに対応している
- 健康管理に特化した高性能なアプリ機能
気になるポイント
- 心拍数のカウントが少し厳しめ?
- 表示点灯の反応がすこしだけ遅い
Amazfit ActiveのQ&A
Amazfitはどこの国のメーカー?
Amazfitは、中国の企業Zepp Health Corporation(ゼップ ヘルス コーポレーション)が、2015年9月から展開しているプレミアムスマートウェアラブルデバイスの独自ブランドです。 Amazfitブランドの製品は、公式オンラインストア、各ECサイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング等)、大手家電量販店及び時計専門店等の約1200以上の店舗にて購入可能です。
新作のAmazfit active を安く手に入れる方法はある?
東京ディープチャイナをご覧になってくださった方限定で、Amazon公式サイトからのご購入の際、下記のクーポンコードをご入力いただくと期間限定で5%OFFで購入をいただくことができます。さらにAmazon商品ページには、併用可能な5%割引クーポンもゲットすることができ、総割引率は10%となるようです!
※併用可能な商品ページの割引クーポンは、有効期間が12月6日から1月6日までの一カ月間
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クーポンコード「Active04」
対象期間:有効期間:2023年12月6日から-2024年5月31日まで
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Amazfit Active
まとめ
Amazfitのファッションモデルから新発売されたAmazfit activeはいかがでしたでしょうか?
個人的に一番良かったのは、スペックはもちろん、そのデザイン性!
どうしてもゴツく見られがちなスマートウォッチですが、軽くてストレスフリーな上に、見るたびにテンションがあがる可愛いデザインに感動しました。
GPS機能やBluetooth機能も搭載されているので、日々のウォーキングもより楽しくなりそうです。スマートウォッチはゴツくてファッションに合わせづらいと感じている女性にも本当にオススメなので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
(東京ディープチャイナ研究会 多賀井)