- 2024年8月29日
【上海発】海外帰りシェフの自由な発想炸裂!フュージョンビストロ2選
上海在住の萩原晶子さんが今回紹介してくれるのは、海外帰りの中国人シェフが供する注目の2店。たとえば「アメリカで建築を学んでいた新疆出身のオーナーが開いた手打ちパスタのお店」なんてどうでしょう。不景気とは言われても、上海では日々新しいお店がオープンしています。
上海在住の萩原晶子さんが今回紹介してくれるのは、海外帰りの中国人シェフが供する注目の2店。たとえば「アメリカで建築を学んでいた新疆出身のオーナーが開いた手打ちパスタのお店」なんてどうでしょう。不景気とは言われても、上海では日々新しいお店がオープンしています。
コロナが明け、グループのみなさんも続々海外に出かけています。このGWに上海を訪ねた小太刀明子さんは、発電所の廃墟にできたカッコいいカフェを訪ねています。中国には工場廃墟跡にできた芸術区は多いですね。このカフェ、すごく面白そうですよ。
春節休暇中、中国国内の人気旅行先は、気候がよくて異国情緒を味わえる雲南省だそうです。おかげで、上海では雲南料理店の人気が高まっていると教えてくれたのは、現地在住の萩原晶子さん。彼女がおすすめするネオ雲南料理店を紹介。日本にもそのトレンド届くといいですね。
2023年8月、上海を訪ねた小太刀明子さんは、駐在中の友人の案内で素敵なカフェチェーンを見つけました。その名は「一尺花园」(イーチーファーユアン)」。「ここに座って一日ぼんやり過ごしたい…」。中国人も日本人も求めているものは同じと感じたそうです。
上海ではいま雲南料理が人気です。なかでも注目は、魚とキノコというヘルシー素材とやさしいスープ、そして珍しい石鍋と天井まで吹き上がりそうな蒸気が食事を大いに盛り上げてくれる「蒸気石鍋魚」です。どんな料理なのでしょうか。上海在住の萩原晶子さんが食レポしてくれました。