- 2024年1月26日
2024年TDC関西支部新年会! 「紫金城」の扒肘子を食べて福をかき集める
昨年に引き続き、今年も1月4日、TDC関西支部の新年会が大阪今里の東北料理店「紫金城」で開催されました。幹事は京都在住の浜井幸子さんで、今年もガチでディープな料理が全15品、堪能しました。大阪も今年は「ガチ中華」が熱いです。レポートはもちろん浜井さんです。
昨年に引き続き、今年も1月4日、TDC関西支部の新年会が大阪今里の東北料理店「紫金城」で開催されました。幹事は京都在住の浜井幸子さんで、今年もガチでディープな料理が全15品、堪能しました。大阪も今年は「ガチ中華」が熱いです。レポートはもちろん浜井さんです。
初めての人でも「ガチ中華」を体験できるようにと企画された「聖地deガチ中華フェスin池袋」。参加店舗数は20店。中国一辛い湖南料理、創作雲南料理、福建料理、中華風串焼き、ラム肉料理、珍しい地方料理や中華スイーツなどが味わえる中華フードコートなど、ユニークな店ばかりです。
【ガチ中華フェス2023参加店】江蘇省蘇州出身で、いつも季節ごとに中国の食文化を紹介してくれる和田茜さんのお気に入りがこの店です。オーナーの綾川陽子さんとは20年来のおつきあいだそうです。人気のオシドリ火鍋(鸳鸯火锅)をはじめ、おすすめ料理を紹介してくれました。
【ガチ中華フェス2023参加店】「日本人の好みに寄せていない」などといわれる「ガチ中華」ですが、多くのオーナーたちは「日本人の好みに寄せ」ようとしっかり努力をしています。池袋に4店舗を展開する逸品グループは、火鍋や香港点心などの日本人好みのガチ料理を提供しています。
【ガチ中華フェス2023参加店】「ガチ中華の聖地」の池袋にガチ中華が現れたのは2000年前後から。遼寧省瀋陽出身の王爽さんはやり手の女性オーナーで、早い時期から西池袋に5店を展開しています。でも、それらの店のディープすぎることといったら…。どんな店か紹介します。
【ガチ中華フェス2023参加店】今年5月に西池袋にオープンしたこの店はとても家庭的。店を訪ねると、厨房に近いテーブルで餃子をつくる老人がいて、オーナーのご両親だそうです。こういうのが「ガチ中華」の魅力ではないでしょうか。ラム肉料理のフルコースが食べられます。
梁宝璋さんの「味坊集団」都内11店舗目となる「商館味坊」が7月6日(木)11時にオープン。場所は人形町の新コンセプトの飲食街「ハシゴ楼」の4階。珍しい部位を集めたラム肉の串焼きや、全国各地の旬の食材を使った味坊オリジナルの『シン餃子』などをつまみにひとりでも楽しめます。
今年4月中旬、上野のレトロガチ中華食堂の姉妹店がオープンしました。1990年代の中国の街角をそのまま内装にした不思議な店ですが、今回、この時代にまだ生まれていない大学生の中原美波さんと同じゼミの谷井朱花さん、傳あおいさんが訪ねました。彼女たちが何を感じたのか聞きましょう。
味坊集団の通販をご存知でしょうか。今回味坊さんから通販商品の魅力を広く伝えたいので、協力してほしいという相談があり、Twitterでモニター募集をしたところ、3名の方に応募いただきました。商品の詳しい内容から調理、実際に召しあがった感想を楽しくレポートいただきました。
5月21日、味坊の自家農園見学会ツアーが開催されました。参加者は自ら農園で野菜を収穫したのち、それを東京に持ち帰り、足立区の味坊工房のレストランで「ガチ中華」の野菜料理をいただこうという素晴らしすぎる企画でした。その日の「打ち上げメニュー」を紹介します。