- 2025年1月10日
【上海発】雲南省に旅に出て昆明と大理でご当地米線を食べてきた
東京でも食べられるお店がたくさんある雲南名物のライスヌードル「米線(ミーシェン)」。上海在住の萩原晶子さんが昨年秋現地を訪ねて本場の味を食べ歩きしました。日本では見たこともないようなさまざまなタイプの米線をレポートしています。雲南、行きたいですね!
東京でも食べられるお店がたくさんある雲南名物のライスヌードル「米線(ミーシェン)」。上海在住の萩原晶子さんが昨年秋現地を訪ねて本場の味を食べ歩きしました。日本では見たこともないようなさまざまなタイプの米線をレポートしています。雲南、行きたいですね!
現地の若い人の好みに合わせた伝統的な麺館のアップデート版という感じの人気店なのに、なぜこんなキテレツな店名なのか? しかも看板メニューが混ぜそば「毒家拌麺」だそう。上海の最新グルメ事情を毎回紹介してくれる萩原さんがその理由を教えてくれました。一度行ってみたいですね。
上海在住の萩原晶子さんが今回紹介してくれるのは、海外帰りの中国人シェフが供する注目の2店。たとえば「アメリカで建築を学んでいた新疆出身のオーナーが開いた手打ちパスタのお店」なんてどうでしょう。不景気とは言われても、上海では日々新しいお店がオープンしています。
上海在住の編集ライターの萩原晶子さんは、毎回上海から小旅行で行ける各地のご当地グルメを紹介してくれます。今回は湖北省の武漢。武官といえば、最近都内でも食べられる店がある熱干麺が有名ですが、現地にはもっと素敵な料理がたくさんあります。今回のレポートも、TDCでしか読めない貴重な内容です。
中国の食のトレンドの最前線、上海在住の萩原晶子さんが今回訪ねたのは、紹興酒が生まれた浙江省紹興市。上海からの日帰り旅圏内で、食事がダントツでおいしい街だそう。どんな料理に舌鼓を打ったのか。GWとはいえ、なかなか中国旅行は難しい昨今、レポートを楽しみましょう。
春節休暇中、中国国内の人気旅行先は、気候がよくて異国情緒を味わえる雲南省だそうです。おかげで、上海では雲南料理店の人気が高まっていると教えてくれたのは、現地在住の萩原晶子さん。彼女がおすすめするネオ雲南料理店を紹介。日本にもそのトレンド届くといいですね。
最近都内にジャージャー麺や激辛チャンポンなどで知られる「韓国中華」の店が増えていますが、上海の市街地南西部に位置する虹泉路と銀亭路というコリア街に集中しているそうです。上海在住の萩原晶子さんがおしゃれな3つのおすすめ店をレポートしてくれました。
最近の上海では山奥などに立地したホテルに滞在し、のんびり過ごす旅がブーム。現地在住の萩原晶子さんが浙江省のリゾート民宿をレポートしてくれました。そこは村全体がリゾートホテルとなっていて、客室は古民家。素朴な杭州料理が楽しめるそうです。行ってみたいですね。
日本に新しい「ガチ中華」を次々届けてくれる最先端の上海では、今年の夏は「小酒館(ビストロ)」がブーム。ナチュラルワインも人気で、小皿料理とお酒を楽しめる中国系ビストロが増加中だとか。いずれこの波は東京にも届くはず。上海在住の萩原晶子さんのレポートです。
新茶の季節を迎えました。いま中国で人気なのは、茶葉の原産地付近の山に自生している「野生茶」。上海在住の萩原晶子さんは、焙煎師の友人と安徽省黄山を訪ね、茶摘みを体験し、工房の様子を報告してくれました。友人のお母さんが供された家庭料理もおいしそうです。