- 2021年9月24日
池袋の第2の中華フードコート「食府書苑」では何が食べられるのか
この夏、池袋に続々中華フードコートがオープンしています。今回は人気の友誼食府と同じビルにある「食府書苑」の6つの中国ローカル料理を紹介。雲南名物の米線や湖南料理、福建料理の店は注目です。ビャンビャン麺の店もありますよ。これを読んで、いろいろ注文してしまいましょう。
この夏、池袋に続々中華フードコートがオープンしています。今回は人気の友誼食府と同じビルにある「食府書苑」の6つの中国ローカル料理を紹介。雲南名物の米線や湖南料理、福建料理の店は注目です。ビャンビャン麺の店もありますよ。これを読んで、いろいろ注文してしまいましょう。
噂のディープチャイナ5大エリアのひとつが西川口。西口を出て駅を背に進むと、すぐに中華火鍋屋が2軒並んでいたり、カエル鍋の店があったり。実はこの町は東北と福建の料理が多いです。野趣あふれる東北鍋を目当てに町を歩きました。撮影してくれたのは、写真家の佐藤憲一さんです。
新宿にある火鍋チェーン「海底撈(ハイディーラオ)」は、数々のこだわりのサービスと趣向を凝らしたエンタメで有名です。今回初登場の学生レポーターの永井美有さんは、訪問日の前日が誕生日でした。はたしてどんなサプライズが待っていたのか。話を聞くことにしましょう。
関西のディープチャイナ探訪の第2弾は、大阪の中華麺屋です。日本橋にある「西安麺荘」ではその名の通り、本場西安の麺が食べられます。京都在住の浜井幸子さんは「汁なし愛」のグルメライター。彼女が大好きな「油溌麺」のうまさの秘密である辣油について教えてもらいます。
今年2月にオープンした火鍋店「賢合庄(けんごうしょう)」はJR高田馬場駅から徒歩30秒ほどの好ロケーション。流行のCポップがかかる明るい店内は、中華の店というよりファミレスのよう。学生レポーターの林くんが火鍋の注文方法やおすすめ具材、デザートの選び方など、わかりやすく教えてくれます。
韓国料理と中華料理のそれぞれの特色を併せ持った延辺料理は、独自の歴史と風土が生んだ中国の朝鮮族の人たちが供する料理です。都内の人気店「千里香(せんりこう)」のメニューの中身をわかりやすく解説します。この記事を読めば、ご自身で料理を注文できると思います。
上野のアメ横センタービルの東側に、もうずいぶん前からアジア系屋台、とりわけ多くの中華屋台が出店しています。そこは台湾の夜市のような世界で、さまざまな小吃が味わえます。中国で俳優として活動し、「本当の中国」を知る黒木真二さんが、癒しの朝ごはんを紹介してくれます。
台湾名物の骨付き豚バラ肉入りの駅弁「排骨(パイコー)便當」は、安くておいしくて、旅情たっぷりです。駅ごとに中身が違うのも楽しいです。コロナ禍のいま、すぐに台湾には行けそうもありませんが、錦糸町駅前の台湾料理店「劉の店」では人気メニューとなっています。
米線(べいせん/ミーシェン)は中国雲南省発祥の米粉100%を使ったスープ麺です。いま中国の若者に大人気、高田馬場の「阿香米線(アーシャンミーシェン)」を訪ねてくれたのは、今回初登場の立教大学観光学部3年植田美佳子さん。4種類のスープのうちトマト味の土鍋米線がおいしかったそうです。
中国には一根麺(イーゲンミエン)といって、一碗の器の中に切れていない1本の麺が入った名物料理があります。四川省の古鎮が有名ですが、実は都内でも食べられるビャンビャン麺も一本が長~い麺です。秦唐記さんに麺づくりの一部始終を撮影させていただきました。