- 2022年3月7日
新宿駅近くの『麻辣王豆腐』で見た目も美味しい「麻辣香鍋」を実食!
前回汁なし火鍋の麻辣香鍋を自宅で作ってレポートしてくれた中華好き女性ユニット「えもりお」の「もりまりお」さんが、新宿駅すぐそばの四川料理店「麻辣王豆腐」を訪ねました。彼女は厨房もしっかり見せてもらい、日本の美大出のオーナーにインタビュー。店内の水墨画はオーナーが描いたという話を聞いています。
前回汁なし火鍋の麻辣香鍋を自宅で作ってレポートしてくれた中華好き女性ユニット「えもりお」の「もりまりお」さんが、新宿駅すぐそばの四川料理店「麻辣王豆腐」を訪ねました。彼女は厨房もしっかり見せてもらい、日本の美大出のオーナーにインタビュー。店内の水墨画はオーナーが描いたという話を聞いています。
上海の家庭料理を求めて都内を訪ね歩いている小太刀明子さんが今回見つけたのは、新春の味で土鍋スープ「イドシ」。塩漬け豚肉とタケノコ、押し豆腐を煮込んだ料理です。職場の上海出身女性に教えてもらったのは、銀座の上海料理店。最後の一滴まで飲み干さずにはいられないおいしさだったそうです。
今回初登場の学生ライター山田一衣さんは、コロナ禍以前は海外、特にアジア圏をよく旅行していたのに、それができない今、都内で世界の料理を食べるのが好きだそう。彼女が食レポしてくれたのは、香港風のお粥や点心、東北料理という意外な取り合わせ。中国の大連ならではのグルメです。
2月28日(月)、JR大久保駅から徒歩1分の場所に、ニュータイプの重慶料理店「撒椒小酒館(サージャオシャオジウグアン)」が正式オープンしました。この店の特徴は中国の最新外食トレンドをそのまま持ち込んだ奇抜で斬新なデザインの内装と麻辣料理。ランチも充実しています。
いまやレトロブームはワールドワイドのトレンド。2月23日に池袋にニューオープンしたチャイナレトロな店「破店 Broken Shop Sweet and Spicy」は、そんな懐古趣味を前面に打ち出している。同店の看板メニューは甘くて痺れる「甜麻(ティエンマー)の海鮮鍋。一度試してみてはどう?
最近、目につく「ガチ中華」のジャンルに、黄河流域からシルクロードにつながる中国西北料理があります。なかでも「新疆中華」はとてもおいしいのに、店の数は少なく稀少な存在です。どんな料理かご存知ですか。週末には新疆出身の歌手のライブもある、池袋の人気店のメニューを一挙紹介します。
今回初登場の小太刀明子さんは、2009年以降、出張と旅行で56回も中国に通い詰めたという工学博士の理系サラリーマン。そんな彼女が新小岩の上海料理の店を訪ねたところ、「ここは本当に人んちの家庭料理。旅行で上海に行ってもまず食べられない」と大絶賛。どんな店なのか話を聞きましょう。
ここ数年、都内に台湾グルメやスイーツが食べられるカフェや食堂が次々オープンしています。研究会の学生ライター女子3人(江上ふくさん、山口紗奈さん、山田一衣さん)が訪ねた3つのスポットを報告してくれました。Amy松田さんと代表の中村さんが訪ねたお店も紹介しています。
2012年6月池袋にオープンした「沙漠之月」は甘粛省出身の英英さんが営む知る人ぞ知る隠れ家中華。彼女の作る西北料理の特徴は黒酢と唐辛子、山椒、トマトを使いちょっと酸っぱ辛いこと。20年以上のつきあいになる写真家の佐藤憲一さんが通い、撮りためてきた珠玉の料理の決定版です。
羊料理が身近な食として定着してきましたが、ちょっとクセがあってハードルが高そうなのが羊のスープではないでしょうか。Youtuberの黒木真二さんが上野御徒町にある羊スープ専門店「羊貴妃 羊湯館」を食レポしています。どうして黒木さんが食べるとこんなにおいしそうに見えるのでしょうか。