- 2022年7月8日
しっかり食事になる御徒町「老酒舗」のガチ中華と酒を詳しく解説【後編】
人気のガチ中華「老酒舗」のメニュー解説の後編は、中華の定番「炒菜(炒め物)」や「炸菜(揚げ物)」、しめの「麺」などのディープな食事系や試してみたい「甜点(デザート)」。そして北京風居酒屋だけに欠かせない中国の代表的な蒸留酒である「白酒」の話です。銘柄ごとに紹介します。
人気のガチ中華「老酒舗」のメニュー解説の後編は、中華の定番「炒菜(炒め物)」や「炸菜(揚げ物)」、しめの「麺」などのディープな食事系や試してみたい「甜点(デザート)」。そして北京風居酒屋だけに欠かせない中国の代表的な蒸留酒である「白酒」の話です。銘柄ごとに紹介します。
「味坊」ファンの間でも、特に酒飲みの人たちに愛好されているのが、御徒町の北京風居酒屋「老酒舗(ろうしゅほ)」です。この店の特徴は、とにかく小皿料理のメニューの種類が多いこと。そこで、数あるメニューをなるべくたくさん写真付きで紹介しようというこの企画。その前編です。
ガチ中華は辛いものだと思っていませんか。そんなことはありません。中国各地のさまざまな地方料理が都内で食べられるいま、上海のお隣にある蘇州の名物料理のワンタンや葱油拌麺などは日本人好みの繊細な味わいです。紹介してくれるのは、初登場のライター&イラストレーターのちかぞうさんです。
「異例の早さ」で梅雨明けした今年の暑さは容赦がありません。そんなときこそ、漢方の知恵に学びたい。夏の食養生のポイントは「身体の熱をとる食材」と「身体を温める食材」をバランスよく摂ること。「切って、煮て、混ぜるだけ」の今回のズボラ薬膳は「鷄肉とアスパラのスパイシースープ」です。
関西国際空港にほど近い岸和田(大阪府)の住宅街にある古民家レストラン「蓉堂(ロンタン)」は知る人ぞ知る名店。成都出身の李さん夫妻が今年3月にオープンしたばかりの四川家庭料理が評判です。京都在住のグルメライター、浜井幸子さんが数々の絶品料理を紹介してくれました。
6月23日、人気の味坊集団の新店「香福味坊(こうふくあじぼう)」が秋葉原にオープンしました。グループ9店舗目ですが、各店のいいところを凝縮し、深化させたのがコンセプトで、内装もおしゃれ。朝7時からお粥や豆乳などの朝食が楽しめます。そして名物の羊の丸焼きも!ひと足先にレポートしました。
ガチ中華の店に行きたいけど、「メニューがわからない」「言葉が通じなかったらどうしよう」。そんな不安があるかもしれません。でも、実際にはそんな心配不要です。お店の人におすすめ料理を聞けば喜んで教えてくれます。今回は知っておくと役立つガチ中華の楽しみ方を初級、中級、上級に分けて解説します。
次々とニュータイプの「ガチ中華」が誕生している高田馬場。5月8日に本格香港火鍋の店がオープンしました。海鮮を鶏と魚の浮袋スープでしゃぶしゃぶする絶品鍋です。オーナーは東京でも数少ない湖南料理店「李厨」や「湘遇Tokyo」を経営する劉振軒さん。Amy松田さんがこの店のこだわりについて話を聞きました。