- 2022年2月4日
上海の裏路地みたいなディープな家庭料理の店が新小岩に出現
今回初登場の小太刀明子さんは、2009年以降、出張と旅行で56回も中国に通い詰めたという工学博士の理系サラリーマン。そんな彼女が新小岩の上海料理の店を訪ねたところ、「ここは本当に人んちの家庭料理。旅行で上海に行ってもまず食べられない」と大絶賛。どんな店なのか話を聞きましょう。
今回初登場の小太刀明子さんは、2009年以降、出張と旅行で56回も中国に通い詰めたという工学博士の理系サラリーマン。そんな彼女が新小岩の上海料理の店を訪ねたところ、「ここは本当に人んちの家庭料理。旅行で上海に行ってもまず食べられない」と大絶賛。どんな店なのか話を聞きましょう。
2月1日は中国の旧正月、春節の日でした。いま東京には中国と縁のある人たちがたくさん暮らしています。彼らにとって、新年に水餃子を食べることが、気持ちの上でどれだけ重要なことなのか。当サイトでもおなじみの孫ちゃんが自らの身に起きたエピソードを通して語ってくれました。
中華料理は漢方や薬膳と深くつながっています。医食同源という言葉もあるように、身体にいいイメージありますよね。ではなぜ身体にいいのでしょう? 中医師の村木亜ゆみさんがわかりやすく解説してくれます。第1回の話題は 「寒いときには黒い食材」。どういうことでしょうか?
ここ数年、都内に台湾グルメやスイーツが食べられるカフェや食堂が次々オープンしています。研究会の学生ライター女子3人(江上ふくさん、山口紗奈さん、山田一衣さん)が訪ねた3つのスポットを報告してくれました。Amy松田さんと代表の中村さんが訪ねたお店も紹介しています。
最近、池袋の友誼食府を訪ねると、フードコートに隣接するスーパーの友誼商店で食材を買い求める日本の人たちが増えているのを実感します。都内の中華食材店にはさまざまな商品が売られていますが、今回は珍しい中国や台湾のソフトドリンクを紹介します。これみんな日本で買えます。
大阪にもディープチャイナはあるのでしょうか。はい、あります。難波から日本橋にかけて、特に道頓堀の北側の宗右衛門町の周辺に多いようです。日本橋のはずれで見かけた水餃子の店は、中国の地方都市によくある鄙びた食堂そのままの風情。大阪の奥深さに驚いてしまいました。
最近、上海に増えているのが「大牌挡(ダーパイダン)」と呼ばれる屋台街みたいな飲食店。上海在住のライター、萩原晶子さんがいまいちばんハマっている烏魯木斉中路の「謝記大牌挡」で食べられる絶品鶏肉火鍋を教えてくれました。日本でも食べられる日が早く来てほしいですね。
日本で親しまれている「中華料理」は、日本人向けにアレンジされた料理のことを言います。本場の中国料理は、大きく4つに分けられますが、今回こちらでは日本でも飲茶でおなじみの「広東料理」について、味付けの特徴や調理法の違いなどを解説しています
“東洋のハワイ”といわれる中国の海南島。アジアンフードの愛好家としてメディアを中心に情報リサーチやイベント活動を行っている今回初登場の伊能すみ子さんが、実際には海南島には存在しないというシンガポール生まれの海南鶏飯、カヤトースト、海南カレー飯を紹介してくれました。
Amy松田さんが通い詰めている新都アジア物産(板橋区高島平)の店長、金城春子さんがおすすめする旬のお手軽中華食材ランキング。その1位は黄飛紅香脆椒(クリスピーチリピーナッツ)、2位山薬黒芝麻糊、3位紫山薬黒米仁で、プロも調理に使うそう。どんなものか教えてくれました。