こんにちはー!今回は急にレベルアップして、台湾台北にあるお高いレストランをご紹介したいと思います。
店名 | 頤宮 ル・パレ |
住所 | 103台北市大同區承德路一段3號 |
ランチ | 11:30~14:30 |
ディナー | 17:30~21:30 |
ドレスコード | あり (ただし台湾人はスポーツ着でホテルレストランに行くので基本的な格好をしていれば入れる) |
メニュー | 中国語、日本語、英語 |
店員の語学 | 中国語、英語 |
こちらのレストランはなんと、連続四年台北ミシュランガイド、三ツ星レストランに掲載されてる有名店。今回は台湾のルームメイトの誕生日で行ってきました。
店内が美しいことはもちろん、駅からそのままこれる立地の良さはかなりポイント高いです。黒と赤でラグジュアリーな雰囲気の、高級中華レストラン。
私の場合、台湾の料理は少し油が多く、油酔いすることもあるけど、ここはそんなことなく、さっぱりとしていて味が日本人に合う!
1番初めに来たのは蒸し餃子。
そしてカリッと焼かれた鳥料理。
みんなが大好きフカヒレスープ、本気の中華三昧です。
パリッとした煎包。
そしてプリップリの魚!これは暖かい地域にしか住んでない凶暴な魚らしい、、、身が詰まってるのがわかるくらいコリコリでした。
中華といえば四川風の辛い唐揚げはオーダー必須。
友人が肉好きなので肉のオンパレードです。
ちなみにメインイベントはやはり目の前で焼いてくれるる北京ダックのダック!
何度見ても慣れない中華件の目の前でやる丸焼き、、お魚的な感覚なんだろうか。
しかしその味は絶品です。
丸々ありのままの姿で出てきたダック、、。日本では首が付いたままのなんてほぼないのでもうそれだけでえぐい、、。ちなみに市場に行けば死骸の毛なしの鶏が売ってます。もちろん頭から足まで付いてます。
ぼっと火がつくと青やら赤やらきれいなほのうに包まれ油がじわじわ表面から流れ落ち、台湾人の皆様美味しそうと歓声。
中々みれないので写真は撮ったものの慣れないので既にお腹いっぱいなったよ。胸がいっぱい。
そうして配られた北京ダック。噛めばパリッと香ばしい。本当に日本で中々ないレベルの美味しい中華圏の北京ダック。けど胸がいっぱいの私は味わうどころかダックのほのうの姿が脳裏に焼き付いて離れない。パリッっというたびに浮かぶ丸焼きの姿。ぜひご堪能あれ。
締めのスープは冷たくて甘め。
デザートはあげたクレープのようなピザのような、、
中はチーズでめちゃうま。お料理さしおいて1番美味しかったかもしれないくらい美味しいやつでした。
杏仁スープ
可愛いけどもう食べきれないマントウ、、。
記念日や、贅沢をしたい日は是非こちらに足を運ぶのもいいですね。私Abbyは変わらずピンからキリまで、夜市からミシュランまで今後も紹介していこうと思います。ではではー!