- 2024年11月22日
都内に急増ガチな中国発ライブハウスとレコードショップを訪ねた話
今週、TBSが都内に増えている中国発のライブハウスや中国語書店についてレポートをしたようです。実は番組で紹介された中国発の音楽スポットはTDCのSNSではすでに何度も投稿されています.。これまでの投稿をまとめつつ、TBSが取材をしていないスポットなども一気に紹介しましょう。
今週、TBSが都内に増えている中国発のライブハウスや中国語書店についてレポートをしたようです。実は番組で紹介された中国発の音楽スポットはTDCのSNSではすでに何度も投稿されています.。これまでの投稿をまとめつつ、TBSが取材をしていないスポットなども一気に紹介しましょう。
今年の夏は終わりませんね。日中は灼熱の日差しが心と身体にダメージを与えていますが、そんなときこそ、ガツンとくる刺激がほしいもの。となれば、おすすめはマーラータン。東京ディープチャイナでは最初の頃からイチ推し「ガチ中華」でした。おすすめ店をたくさん紹介します。
池袋のガチ中華密集ゾーンに、西洋人ツーリストが夜な夜な集まる店があります。中国発フライドチキンバーガーの店で、午前3時半まで営業であることから、周辺のホテルにステイしている観光客が集まってくるからです。クミンや麻辣仕込みの中華風スパイシーバーガーを試してはどうでしょう。
都内には数多くのモンゴル料理店がありますが、中国内モンゴルの店とモンゴル国の料理やその味つけは少し違いがあるようです。それはなぜなのか。都内各地のモンゴル料理を訪ねたことで見えてきた両者の違いを解説します。
中野富士見町に2023 年12月にオープンしたこの本格四川料理店は、中国や香港の芸能人がお忍びで訪れる店で、夜は予約制のコースメニューオンリーです。でもランチタイムは四川風のワンタンや担担麺、点心などがリーズナブルに楽しめます。ぜひ一度お訪ねください。
【ニューオープン】12月2日(土)北千住の宿場町通りに味坊グループ12店舗めとなる「酒仙坊」がオープン。コンセプトは「せんべろガチ中華」で、中国の大衆酒場「街辺小酒舗」を東京に持ち込んだような不思議スポットです。とにかくメニューが安いです。こんな店近くにほしい!
8月中旬に行われた「ガチ中華」学生ミーティングの登壇者のひとり、筑波大学大学院の王振一さんからメールで3つの質問が届きました。「日本人が四川料理を愛好した理由」「ガチ中華という名づけ」「ウエブ記事のライターのこと」でした。それらの質問について回答します。
紹興酒は好きですか? このたび上梓された「黄酒入門」は紹興酒も含めた中国各地で製造された醸造酒「黄酒」の銘柄120種を解説し、楽しみ方を紹介しながら、中華はもちろん、和食や洋食、スイーツなどとのペアリングを提案。「こんな本を待っていました」、待望の書です。
8月下旬、六町の味坊美味厨房で、味坊集団の梁宝璋さんによる講習会と食事会が開かれました。酸菜など中国の発酵野菜や干し野菜の作り方を教え、実際にそれらの野菜を使った料理を味わうというものです。こんなものまで干し野菜にするのかと驚きがいっぱいのイベントでした。
初めての人でも「ガチ中華」を体験できるようにと企画された「聖地deガチ中華フェスin池袋」。参加店舗数は20店。中国一辛い湖南料理、創作雲南料理、福建料理、中華風串焼き、ラム肉料理、珍しい地方料理や中華スイーツなどが味わえる中華フードコートなど、ユニークな店ばかりです。