- 2022年4月21日
【ニューオープン】豊洲の「麻辣先生」で特製よだれ鶏と山椒ハイボール
3月上旬、豊洲に四川料理店「麻辣先生(マーラーセンセイ)」がオープン。同店は現地から取り寄せた中華山椒や手づくり辣油など、本場の味にこだわる店です。また山椒入りのお酒などユニークなメニューもあります。都内に4店を経営する30代オーナーの範徳龍さんの話も聞きました。
3月上旬、豊洲に四川料理店「麻辣先生(マーラーセンセイ)」がオープン。同店は現地から取り寄せた中華山椒や手づくり辣油など、本場の味にこだわる店です。また山椒入りのお酒などユニークなメニューもあります。都内に4店を経営する30代オーナーの範徳龍さんの話も聞きました。
来日してしばらくたち、日本の生活に慣れた中国出身の人たちも、ふと故郷の味が恋しくなる瞬間があります。でも、いまの東京の下町の商店街には「中国」と当たり前のように溶け合っている八百屋さんがあるから大丈夫。遼寧省出身のソンちゃんがそこで見つけた好物とは?
もしかしたら日本人の口にいちばん合う中華は福建料理かもしれません。歴史的に日本との食文化の交流があるからです。当研究会学生ライターの林正羽さんの実家は福建出身のご両親が営む「河童軒」です。前回福建バーガーの食べ比べをしてくれた青木邦彦さんの食レポです。