- 2024年5月8日
木場「麻辣先生」で初挑戦!女子学生たちが知った「四川料理は辛さより旨み」
「ガチ中華」といえば四川料理が有名ですが、誰もがその辛さを得意としているわけではありません。今回四川料理を初めて食べることになった女子学生ライターの中原美波さんとゼミの友人の3名は、この4月にオープンしたばかりのこの店の料理について何を感じたのでしょうか。
「ガチ中華」といえば四川料理が有名ですが、誰もがその辛さを得意としているわけではありません。今回四川料理を初めて食べることになった女子学生ライターの中原美波さんとゼミの友人の3名は、この4月にオープンしたばかりのこの店の料理について何を感じたのでしょうか。
ビャンビャン麺でおなじみの秦唐記では、このたびお皿やカップなどのビャングッズに加え、ゆる~いイラストバージョンの「八大怪Tシャツ」と「八大怪トートバッグ」が登場。製品化までの秘話とイラストにまつわる「八大怪」という故事をAmy松田さんが紹介してくれました。
2月4日(土)、今年最初の食事会を錦糸町「秦唐記」で開催。シルクロードの玄関口である西安のご当地麺「ビャンビャン麺」を日本で最初に提供した店です。豪華メニューを紹介してくれたのは松永悠さんです。食事会の前にビャンビャン麺の手づくり教室もありました。報告します。
「インド中華」をご存知ですか。これまで韓国中華やタイ中華など、各国のご当地中華を紹介してきましたが、今回はそのインド版。西ベンガル州出身のカジ―さんがオーナー&シェフを務める店で「アメリカンチャプスイ」「ゴビマンチュリアン」「シュエズワンフィッシュ」など、聞きなれない料理が味わえます。
3月上旬、豊洲に四川料理店「麻辣先生(マーラーセンセイ)」がオープン。同店は現地から取り寄せた中華山椒や手づくり辣油など、本場の味にこだわる店です。また山椒入りのお酒などユニークなメニューもあります。都内に4店を経営する30代オーナーの範徳龍さんの話も聞きました。
来日してしばらくたち、日本の生活に慣れた中国出身の人たちも、ふと故郷の味が恋しくなる瞬間があります。でも、いまの東京の下町の商店街には「中国」と当たり前のように溶け合っている八百屋さんがあるから大丈夫。遼寧省出身のソンちゃんがそこで見つけた好物とは?
もしかしたら日本人の口にいちばん合う中華は福建料理かもしれません。歴史的に日本との食文化の交流があるからです。当研究会学生ライターの林正羽さんの実家は福建出身のご両親が営む「河童軒」です。前回福建バーガーの食べ比べをしてくれた青木邦彦さんの食レポです。