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お店情報

  • 2021年7月30日

モチモチの不思議麺とトマトスープがおいしい高田馬場の「阿香米線」

米線(べいせん/ミーシェン)は中国雲南省発祥の米粉100%を使ったスープ麺です。いま中国の若者に大人気、高田馬場の「阿香米線(アーシャンミーシェン)」を訪ねてくれたのは、今回初登場の立教大学観光学部3年植田美佳子さん。4種類のスープのうちトマト味の土鍋米線がおいしかったそうです。

  • 2021年7月20日

茅場町「秦唐記」で味わうビャンビャン麺1本の長さは驚きの7m!?

中国には一根麺(イーゲンミエン)といって、一碗の器の中に切れていない1本の麺が入った名物料理があります。四川省の古鎮が有名ですが、実は都内でも食べられるビャンビャン麺も一本が長~い麺です。秦唐記さんに麺づくりの一部始終を撮影させていただきました。

  • 2021年7月5日

四谷三丁目で味わう雲南名物、身体に優しいライスヌードルと薬膳スープ

中国各地の珍しいローカル中華が都内にあふれるなか、四谷三丁目の「日興苑 食彩雲南 過橋米線」では、少数民族が多く暮らす雲南省の名物の身体に優しいライスヌードル(過橋米線)と薬膳スープ(汽鍋鶏)が食べられます。中国の女性に人気のこの料理、どんな味なのでしょうか。

  • 2021年6月29日

日本唯一の貴州料理店、新小岩「貴州火鍋」のテイクアウトメニュー

貴州料理は豊富な発酵食材とご飯が進む辛い味つけにあります。新小岩の「貴州火鍋」は正真正銘のガチ貴州人による店。2021年6月現在、メニューを絞った営業のため、テイクアウトメニューの一部を紹介します。元中国駐在経験のある謎のサラリーマン、アベシさんの初登場です。

  • 2021年6月17日

具材を選んでカスタマイズ!池袋の「楊国福」で人生初マーラータン!

いま都内にマーラータン(麻辣湯)が食べられる店が急増中です。韓国でも人気の具材を自分で選べる麻辣麺です。学生レポーターの江上ふくさんが訪ねたのは、池袋にある楊国福という中国最大のマーラータンチェーンです。どんな味だったのか、教えてもらいましょう。

  • 2021年6月7日

池袋の中華外食チェーン「周黒鴨大夫人」でザリガニ料理を実食!

中国の若者に人気のファストフードチェーンが続々東京にオープンしています。そのひとつ「周黒鴨大夫人」では驚くなかれ、ザリガニ料理や鴨の舌の燻製などが食べられます。店を訪ねたのは、学生レポーターの林正羽くん。未知なるディープ中華の世界をわかりやすく報告してくれました。

  • 2021年5月28日

カニやホタテにフカヒレ入りも!鶯谷の美味なる海鮮蒸し餃子

中国の餃子どころ、大連(遼寧省)では海鮮蒸し餃子が有名です。餃子の具に魚やホタテ、フカヒレまで入っていて、油ギトギトの肉入り焼き餃子とはまったく別物の、ヘルシーかつ上品な味わいです。都内で海鮮蒸し餃子を食べられる鶯谷の餃子専門店「鴻福餃子酒場」を紹介します。

  • 2021年5月26日

教えて黒木さん!「中国では焼きではなく、水餃子が当たり前なの?」

日本では餃子といえば、肉汁たっぷりの焼き餃子が当たり前ですが、本場の中国は違います。水餃子が主流なのです。日中をまたにかけて活動し、中国語堪能な俳優の黒木真二さんが都内の餃子専門店で、日本の常識とは異なる水餃子のおいしさについて語ってくれました。

  • 2021年5月12日

駅前フードコートで四川料理やビャンビャン麺 友誼食府@立川-後編

「友誼食府」立川店には、池袋でもおなじみの香辣妹子(シャンラーメイズ=四川料理)、三宝粥店(さんほうかゆてん=大連風点心)、友誼早餐(ゆうぎそうさん=中国の朝ごはん)があります。立川在住および中央線沿線のみなさま、ぜひ足を運んでみてください。