- 2023年4月5日
【上海発】具材を選べるあっさりスープの進化系「蘇州麺」をご存知ですか?
毎回中国の食のトレンドの最前線、上海からレポートを書いてくれる萩原晶子さんの今回のテーマは蘇州麺。上海とその周辺地域でよく食べられている麺料理で、あっさりスープと細ストレート麺。これに具材を選んで食べます。現地で話題のおしゃれなこだわり3店を紹介します。
毎回中国の食のトレンドの最前線、上海からレポートを書いてくれる萩原晶子さんの今回のテーマは蘇州麺。上海とその周辺地域でよく食べられている麺料理で、あっさりスープと細ストレート麺。これに具材を選んで食べます。現地で話題のおしゃれなこだわり3店を紹介します。
最近、蘭州牛肉麺の店が首都圏や関西で急増中ですが、フランチャイズ化を始めた「ガチ中華」オーナーが現れました。日本国内の展示会にも出展し、牛骨ダシのラーメンを全国に広めようとしているのが、繁星株式会社の谷町洋さんです。友人の阳子さんが同グループの新しさや魅力を紹介してくれました。
この数年、都内で香港レストランや飲茶専門店が続々とオープン。なかでも注目は広東式のお粥です。中国や東南アジアでは朝食の定番であり、夜食としても食べられています。アジアンフードディレクターの伊能すみ子さんがおしゃれでかわいらしい“映え系粥”を紹介してくれました。
香港ワンタン麺はプリプリの海老ワンタンと噛み応えのある極細麵、澄んだスープが特徴。学芸大学の香港冰室(ホンコンカフェ)代表の陸民傑さんが昨年11月にオープンさせたこの店の麺づくりは、惜しまれつつ閉店した「麵屋 六」の蔡さんが担当しています。Amy松田さんのレポートです。
「老炮儿(ラオパオ)」とは鳥の鳴き声を愛で、鳥かごを持って日がなぶらぶらすごす老人のこと。そんな「老北京(ラオベイジン)」こと、生粋の北京人が営む肉まんの店が京都にあります。地元在住の浜井幸子さんがオーナーや厨師の人柄と本場の包子作りのレシピを詳しく紹介してくれました。
インド中華というのは、中国生まれの料理がいったん海外に伝播し、その後各国で現地化したご当地中華「海外現地化系」のひとつで、インドにしか存在しない中華のこと。面白いのは、料理のネーミングです。味つけもガラムマサラなどを使いません。都内で食べられる店を紹介します。
皆さんこんにちは、「中国女子の呟き」です。いつもTwitterなど活動を応援してくださりありがとうございます。2021年頃から中国コスメやメイクトレンドが日本でどんどん話題になり始めており、めきめき頭角をあらわしていますね。そんな中国コスメについて、「中国コスメ おすすめ」と検索してみたところ、『お薦めブランド◯選』についての記事しかありません。「中国コスメが好き」と言ってくださる方がだんだん増えている中、一つひとつの中国コスメブランドをより深く知っていただくために、今回の記事で一つの中国コスメブランドだけにフォーカスして、紹介していきます!
今週の質問は「漢方でアンチエイジングできますか(40代男性)」。最近、女性誌の見出しにも「アンチエイジングには黒い食材!」「アンチエイジングには腎を補おう!」という文言をよく見かけます。これはどういうことでしょう? 黒い食材って何? 村木先生が答えてくれました。