- 2022年10月14日
東京では珍しい福建料理専門店「福清菜館」は池袋西口にある
四川や湖南など刺激の強い料理に比べインパクトが感じられないせいか、東京では表向き福建料理をうたう店は多いとは言えません。でも、最近の「ガチ中華」ブームで、若いオーナーたちの中には正々堂々福建料理をうたう店も現れました。その筆頭が福建出身の姉弟が営む「福清菜館」です。
四川や湖南など刺激の強い料理に比べインパクトが感じられないせいか、東京では表向き福建料理をうたう店は多いとは言えません。でも、最近の「ガチ中華」ブームで、若いオーナーたちの中には正々堂々福建料理をうたう店も現れました。その筆頭が福建出身の姉弟が営む「福清菜館」です。
福建省なのにどうしてイスラム麺? 実は古くから回族が暮らすこの地方ではハラルフードの店がけっこうあります。厦門の人気ヌードルチェーンが数年前に日本に出店していました。その店を発掘し、紹介してくれたのは、今回初登場、厦門留学体験のあるライター、ツジさんです。
10月2日「食べるぞ!世界の地元メシ」のオフ会が大阪で開催。昨年12月5日、今年6月5日に続く3回目は「ガチ中華in大阪」がテーマです。会場は大阪市生野区今里の中国東北&韓国中華の店「紫金城」。アジアグルメライターの浜井幸子さんのトークとディープすぎる「ガチ中華」で大盛況。すべての料理を写真付きで解説しています。
中国生まれの料理がいったん海外に伝播し、その後各国で現地化したご当地中華「海外現地化系」。なかでも面白いのが韓国中華です。真っ黒で甘いミソがかかったチャジャンミョン(ジャジャン麺)は、しょっぱい肉ミソがかかった中国山東省の本家「炸醤麺」とはまったく別物です。東京と大阪で食べられる店を紹介します。
今年の夏に入った頃、学芸大学にある香港式茶餐廳(チャーチャンテン)の店「香港氷室」のオーナーの陸さんから、一緒に店でイベントを企画してほしいとの相談がありました。ちょうど王家衛(ウォン・カーウァイ)の全国上映もあり、企画されたのが映画のシーンと現在の香港を紹介する今回の企画でした。
西武新宿線の武蔵関駅北口に「翔ちゃん」という、知られざる「ガチ中華」があります。表向きは地元住民の利用する町中華ですが、実は「私鉄沿線系ガチ中華」。店主が四川省出身で、本格的な四川家庭料理が味わえます。ただし、メニューに載ってない料理を注文すれば。どういうこと? 試してみてください。
Amyちゃんといっしょに中国語で言ってみよう第20回。ガチ中華のお店で使える言葉、今回は「こお飲み物どうしますか?」をお教えします。
皆さんこんにちは台湾に住んでいるAbbyです。今回は日本では絶対ありえない動物カフェを紹介したいと思います。日本は衛生面上動物カフェでは一緒に動物とご飯を食べる事はできませんよね?しかーし!ここ台湾ではできるんです。食べている時も隣に座ったり周りを歩いていたり触れたりします。もふもふし放題♪
10月8日(土)に秋葉原の香福味坊で開催予定の「第2回ディープチャイナ秘密の食事会」のメニューが決まりました。今回、メインの羊の丸焼きに加え、味坊集団各9店の人気メニュー3品の中から、冷菜やスープ、肉、魚、点心、しめの麺などを組み合わせました。当日のメニュー全品と各店TOP3の料理を紹介しています。
9月16日、創作雲南料理の店「食彩雲南」の5号店が池袋にオープンしました。店内では、あちこちのテーブルから真っ白い蒸気が吹き上がる光景がみられて、なんだか楽しいです。立教大学の二ノ宮彩実さんが、美味しさを3回進化させることができるという蒸気石鍋魚をはじめ、雲南料理の食レポしてくれました。