- 2022年7月26日
人形町の素敵なマスターの店「北京餐庁 大申」で庶民料理に舌鼓
北京料理と聞いてもピンとこないと言われがちですが、さすがは首都、高級な宮廷料理から庶民の味まで美味しいものがたくさんあります。北京生まれの松永悠さんが通いつめる人形町の北京料理店のマスターも北京生まれ。通を唸らせるメニューの数々があります。ぜひ試してみてください。
北京料理と聞いてもピンとこないと言われがちですが、さすがは首都、高級な宮廷料理から庶民の味まで美味しいものがたくさんあります。北京生まれの松永悠さんが通いつめる人形町の北京料理店のマスターも北京生まれ。通を唸らせるメニューの数々があります。ぜひ試してみてください。
このたび当研究会代表・中村正人のトークイベントがジュンク堂池袋本店で2022年8月31日(水)19:00より開催されることになりました。同店の25周年を記念したイベントのひとつで、テーマは「『ガチ中華』の誕生とブームの背景」。これまでのムーブメントを解説します。
最近、巷をにぎわせている、俗にいう「ギラギラ系中華」。内装がド派手でネオンギンギン、明らかに日本のセンスとは異なる異文化モードです。今日の中国の外食シーンがそのまま持ち込まれた世界というわけで、もうこれは海外旅行に行くようなもの。池袋を訪ねたら、ぜひ訪ねてみてください。
中国ワインが国際的に注目されています。「ワインベルト」と呼ばれるフランスやカリフォルニアと同じ北緯38度に位置する寧夏省では、欧米のメーカーが高品質のワインを生産し、ワインツーリズムも盛んです。都内で中国ワインを販売するパンダワインの青山宗典さんが現地事情を詳しく解説してくれました。
昨年6月に刊行したガチ中華の案内書「攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品」(産学社)の改訂版のAmazon予約が始まりました。改訂のため、この1カ月都内を訪ね歩きましたが、店が激増しているのに驚きました。本書はその実態報告です。
上海のクラフトアイスの世界は、日本では考えられないほどユニークです。ライチ&ローズ、水蜜桃などのフルーツ系はチャイナテイストたっぷりですし、驚くなかれ、茅台酒のような白酒や龍井茶、さらには花椒など、未知なるフレイバーが使われます。こういうお店、日本にも来てくれないかな。
Amyちゃんといっしょに中国語で言ってみよう第14回。ガチ中華のお店で使える言葉、今回は「これ、どうやって食べるの?」をお教えします。
人気のガチ中華「老酒舗」のメニュー解説の後編は、中華の定番「炒菜(炒め物)」や「炸菜(揚げ物)」、しめの「麺」などのディープな食事系や試してみたい「甜点(デザート)」。そして北京風居酒屋だけに欠かせない中国の代表的な蒸留酒である「白酒」の話です。銘柄ごとに紹介します。
「味坊」ファンの間でも、特に酒飲みの人たちに愛好されているのが、御徒町の北京風居酒屋「老酒舗(ろうしゅほ)」です。この店の特徴は、とにかく小皿料理のメニューの種類が多いこと。そこで、数あるメニューをなるべくたくさん写真付きで紹介しようというこの企画。その前編です。