![Abbyの台湾Cafe散歩](https://deep-china.tokyo/dc_wp/wp-content/uploads/2022/08/no024_mv.jpg)
夏を感じたい!海だー!かき氷だー!
ということで今回は台湾のかき氷を紹介します。
先に情報をぽちっと↓
(個人的に記事の中とか最後とかだと行きたい時にさっと見れなくてイラっとするタイプなので自分の記事は最初からまとめを載っけるw)
店舗名 | 浪花丸 |
住所 | 251 台湾 New Taipei City, Tamsui District, Zhongzheng Rd, 233-2號1樓 |
最寄駅 | 淡水 |
店舗の雰囲気 | レトロ |
スタッフの雰囲気 | 話しかけやすい、店員は1.2名しかいない。路面店という感じで室内で食べるスペースはほぼなし |
店舗の特徴 | 海をみながらとにかく可愛い熊かき氷を食べれる。観光地の中にあるので行く途中もあきない。 |
言語 | 中国語。メニューは中国語、日本語、英語 |
客層 | 老若男女 |
さて、いきなりですが台湾のかき氷と言えば「マンゴーかき氷」ですよね!
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街中でも夜市でもどこにでもある。歩いてたらその辺にあるので、食べたかったら食べれる。痛いほど目に入ってくる主張の強いマンゴーかき氷。そんなやつは紹介するまでもないので紹介しません(笑)
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王様かき氷を押し退けて紹介するのはこちら!
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白熊ーっ!
白熊ちゃんかき氷です。
しかも場所がすごくいい。
そして、じゃじゃーん!海辺です。
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海のある街。でもなんだか地元感!
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小さなテーブルに可愛い熊かき氷、そして台湾の海を見ながら食べれちゃうという満足感。
日常の中の幸せ。と、見せかけて意外とこういうお店って少ないですよね。海が見えるところのお店って大体セレブ的な豪華なお店が多い!
もちろんセレブ〜なお店も大好物ですが、今回の昔の駄菓子屋さんみたいなアニメの中に出てくるようなお店も中々いいですよね。
梅雨の時期なので曇っていましたが、それでもいい感じの写真が撮れました。
晴れたら青い空に青い海、そしてかき氷という素晴らしい写真が撮れますよー!
いつか晴れた時にまた食べに行って写真撮って来ますね。
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レインボー熊ちゃんもいました。目玉はチョコ、鼻は梅干しでした。梅干し…かき氷に梅干し! 日本人には中々ない発想です。たしかに梅干しって日本ぽいけどさ、、台湾人の日本のイメージに触れてほっこりしました。
そう言えば、このレインボー熊ちゃんを頼んだ台湾人のルームメイトもこないだ日本の味噌汁大好きと言って作ってくれた味噌汁の中にミニトマトとパプリカ入ってたなー。味噌汁の味は伏せておきます、、が、このかき氷と梅干しは中々いいコラボレーションでした!
ちなみにお店のキャラクターの名前はナニワマル。でもお店で売られている白熊は北海道白熊かき氷。
日本を混ぜ込んだザ・台湾のお店です。
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店内は席が三つのみ。雨が降ったらちょっぴり面倒かもしれないです。
ただ台湾は他のお店のものを違うお店で食べてもいいので、隣のカフェやレストランに持っていって、ご飯やカフェと共にかき氷を食べても◉
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お店の外壁が可愛い。
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レトロですなぁー
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お店の外にも小さな椅子とテーブルがあります。ここには屋根があるので、小雨程度ならOK。日差しも避けられます。
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白熊の中身は練乳と小豆
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レインボー熊の中身はゼリーでした!
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もし気温が寒くてもかき氷が食べたい場合はこちらをお供に!
このお店唯一の温かいメニューです。
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本日のお会計。ちなみに日本円で1500円くらい!
台湾の風景の中、こんなにまったりした時間を過ごせて可愛くて美味しい熊を食べれて納得のいくお値段でした。
ではまた〜!
Writer
記事を書いてくれた人
![Abby boさん](https://deep-china.tokyo/dc_wp/wp-content/uploads/2022/04/abbybo_pf.jpg)