- 2023年8月14日
中国老舗店出身シェフによる西池袋「食彩雲南」の最新メニューがすごい!
【ガチ中華フェス2023参加店】「蒸気石鍋魚」や「蒸気海鮮」、雲南の薬膳スープの「汽鍋鶏」「過橋米線」など、日本の「ガチ中華」に新風をもたらしたこの店では常にシェフたちが新しいメニューを開発するため研鑽を積んでいます。驚きの最新版を一挙紹介します。
【ガチ中華フェス2023参加店】「蒸気石鍋魚」や「蒸気海鮮」、雲南の薬膳スープの「汽鍋鶏」「過橋米線」など、日本の「ガチ中華」に新風をもたらしたこの店では常にシェフたちが新しいメニューを開発するため研鑽を積んでいます。驚きの最新版を一挙紹介します。
【ガチ中華フェス2023参加店】中国山西省発祥の刀削麺は日本で最初に広まった「ガチ中華」。くの字形をした刃物で麺を削ります。2021年9月にオープンしたこの専門店では、さまざまな味わいのスープ麺が楽しめます。人気の中華バーガー「ロウジャーモー」も食べられます。
【ガチ中華フェス2023参加店】中国一辛いといわれる湖南料理の本格派が今年2月、池袋にオープン。湖南料理は3つのエリアごとに特色があり、味つけや食材も違います。この店のシェフは岳陽出身で、ご当地料理は剁椒魚頭(魚の頭とトウガラシの蒸しもの)。ぜひ試してみてください。
【ガチ中華フェス2023参加店】上海料理は見た目に派手さはないかもしれませんが、口当たりがよく、刺激は少なく、上品な味わいが魅力。19歳から料理人一筋のオーナーシェフによる本格的な上海料理が楽しめるこの店は、東京では貴重な存在です。ランチもおすすめです。
食いしん坊夫婦「川雲」さんの日本人夫「川」さんは、中国料理に精通していて、Facebookにレシピを紹介してくれています。今回おふたりは名古屋を訪ね、美味しい四川料理の店を見つけてくれました。四川料理に行ったら、今回おふたりが注文したメニューを頼めば間違いありません。
「ガチ中華」には似たような店名が多いですね。同じオーナーや系列の店かと思ったら、そうでもないことが多いです。今回初登場の安藤博康さんは大阪ミナミの四川料理店に似たような店名が多く、それはどうしてなのか、探りました。そしたら、こういう理由だったのかという面白事実が判明。どうぞ謎解き話をお読みください。
4月2日、渋谷の公園通り沿いにギラギラ系「ガチ中華」がオープンしました。取材をしてくれた二ノ宮彩実さんは「渋谷という、ガチ中華がこれまであまり出店してこなかったエリアでの勇気のある挑戦」といいます。渋谷を闊歩する若者たちもぜひ訪ねてもらえるよう応援したいと思います。
新茶の季節を迎えました。いま中国で人気なのは、茶葉の原産地付近の山に自生している「野生茶」。上海在住の萩原晶子さんは、焙煎師の友人と安徽省黄山を訪ね、茶摘みを体験し、工房の様子を報告してくれました。友人のお母さんが供された家庭料理もおいしそうです。
横浜中華街では最近、「ガチ中華」の店が増えています。酸っぱく辛い「酸辣」で、中国で最も辛いといわれる湖南料理店のここもそう。でもなぜそんなに辛いのか。そして美味しいのか。今回初登場の日本人夫「川」と中国人妻「雲」の食いしん坊夫婦「川雲」さんが紹介してくれました。
5月13日(土)~14日(日)中野セントラルパークで「四川フェス2023 」が開催されます。今年のテーマは「四川料理が大好きだ!ときめく満腹大作戦」。各種麻婆豆腐や担々麺、火鍋、辣子鶏など現地感たっぷりの44種類の四川料理を楽しめるそう。みなさん、一緒に行きましょう。