- 2024年7月26日
ここはアラビアンナイト? 池袋「アリヤ」でたらふくハラール中華
池袋北口のトキワ通りから1本外れたビルの2階にあるここは、中国のムスリムが食べているハラール中華の大人気店。小学校の頃、クラスにエジプト人の同級生がいたというHonokaさんは、そんな昔の記憶を手繰りながら、店を訪ねました。どんな味の世界だったのか聞きましょう。
池袋北口のトキワ通りから1本外れたビルの2階にあるここは、中国のムスリムが食べているハラール中華の大人気店。小学校の頃、クラスにエジプト人の同級生がいたというHonokaさんは、そんな昔の記憶を手繰りながら、店を訪ねました。どんな味の世界だったのか聞きましょう。
先月北京を訪ねていた京都在住グルメライターの浜井幸子さんが先ごろ上京していたことはTDCのFacebookでご存知の方も多かったはず。関西のガチ中華を知り尽くした彼女が東京で見たものは……。数日間の滞在で都内のガチ中華エリアを訪ね歩いて何を食べ、何を感じたのか?
「ガチ中華」といえば四川料理が有名ですが、誰もがその辛さを得意としているわけではありません。今回四川料理を初めて食べることになった女子学生ライターの中原美波さんとゼミの友人の3名は、この4月にオープンしたばかりのこの店の料理について何を感じたのでしょうか。
“ギラギラ系”ガチ中華の草分け「撒椒」のオーナーが満を持して、今年2月新宿の巨大な地下空間にオープンさせたのが、火鍋の本場、重慶の最新スタイルを持ち込んだこの店です。本邦初公開のド派手なレトロチャイナの世界は必見。今回初登場の「東京のちえ←上海」さんがレポートしてくれました。
3月や4月は送別会や歓迎会のシーズン。ある日、幹事を任されたのでどうしようと、学生ライターの江上ふくさんから相談がありました。条件を聞くと、池袋、辛くない、中華、予算は5000円。だったら、ここしかないと推薦したのが、3月上旬にオープンしたこの店でした。江上さんのレポートです。
中国の旧正月、春節にあたる2月10日(土)、TDC代表の中村が池袋の「ガチ中華」の世界を案内する第1回街歩きツアーが開催されました。その模様をフードカルチャー誌編集部に所属するHonokaさんがレポートしてくれました。次回以降の参加の参考にしていただけるとさいわいです。
このたび、『東京ディープチャイナ「ガチ中華」セレクションin池袋』(ライフエスコート)という電子書籍を発売しました。西口周辺だけで100軒以上の「ガチ中華」がひしめく池袋の個性あふれる店を紹介しています。2月10日から始める「街歩きツアー」の話も触れています。
いま、人気の記事ランキング2023! 特に今年SNSで人気が高かった東京ディープチャイナの記事を紹介します。「門外不出の味、台湾の窯焼き胡椒餅を発見!吉祥寺「老劉胡椒餅」」や「中国人留学生の私が知りたい「ガチ中華」を食べる日本の人たちのこと」、「浅草橋「海港美食」で広東人シェフによる現地の日常の味を楽しもう」などなど。ニューオープンのお店情報も同時にチェックしてみてください。
2023年12月2日(土)、あの人気の中華フードコートの首都圏第4号店が、韓流の町、新大久保にオープンしました。現在、入店しているのは、四川、台湾、西安の料理店ですが、今後も増える予定です。今回初登場の近藤雅義さんがメニューをわかりやすく紹介してくれました。
最近都内にジャージャー麺や激辛チャンポンなどで知られる「韓国中華」の店が増えていますが、上海の市街地南西部に位置する虹泉路と銀亭路というコリア街に集中しているそうです。上海在住の萩原晶子さんがおしゃれな3つのおすすめ店をレポートしてくれました。