- 2022年5月20日
【上海発リアル話】配給食材で葱油拌麺や毛鴨血、煲仔飯を作ってみた
3月下旬からロックダウンになった上海では、外食はできませんでしたが、配給された食材を使ってディープな中華料理を作っていたと、現地在住の萩原晶子さんは話します。いまでは徐々に解除が進んでいるそうです。彼女がトライした魅力的な料理の数々、そのレシピを公開します。
3月下旬からロックダウンになった上海では、外食はできませんでしたが、配給された食材を使ってディープな中華料理を作っていたと、現地在住の萩原晶子さんは話します。いまでは徐々に解除が進んでいるそうです。彼女がトライした魅力的な料理の数々、そのレシピを公開します。
Amy松田さんが通い詰めている新都アジア物産(板橋区高島平)の店長、金城春子さんがおすすめする旬のお手軽中華食材ランキング。その1位は黄飛紅香脆椒(クリスピーチリピーナッツ)、2位山薬黒芝麻糊、3位紫山薬黒米仁で、プロも調理に使うそう。どんなものか教えてくれました。
「話題のブロマンス・ファンタジー」としてテレビでも放映された大ヒット華流ドラマ『陳情令』。太極拳導師のAmy松田さんが、古代中国を舞台にした戦いの物語のワンシーンで、主人公の姉が作る懐かしくてほっとするレンコンと豚スペアリブのスープのレシピを公開します。
お待たせしました!ロシア出身、アレックスくんの登場です。彼は池袋の中華フードコート3店をはしごし、思いがけない発見をしました。故郷の町で食べた中華の味に似ていたと。それもそのはず、彼の生まれたウラジオストクは中国東北地方のお隣。元シェフでもある彼は中華調味料を買い込み、麻婆茄子をつくったそうです。
四川省出身の人気Youtuberのヤンチャンが東京ディープチャイナ研究会に仲間入りしてくれました。現在、帰国中の彼女ですが、コロナ禍で本格的な外国料理を自宅で手づくりする人が増えているということで、本場の中華のレシピを彼女が教えてくれる楽しい動画を紹介します。第1回は「水煮肉片」です。
閬中古城は、三国志張飛ゆかりの「張飛牛肉」や特産黒酢「保寧醋」が有名です。名物料理は、閬苑三絶(ランユエンサンジュエ)と川北涼粉(チュアンベイリャンフェン)ですが、高田馬場の「四川人家」のような都内の四川料理店では涼粉がふつうにメニューに入っています。ぜひお試しあれ。
中国でも暑いときにはアイスバー(冰棍/ビングン)を食べます。なかでも「緑豆冰棍(リゥドウビングン)」はとってもポピュラー。近所の中華食材店で緑豆やきくらげを買ってヘルシーな中華アイスときくらげゼリーに初挑戦してみました。驚くほど簡単なレシピを紹介します。
本格中華の味をお家で再現するにはどうしたらいいのか。中華調味料という魔法の粉をちょい足しで使えばいいのです。今回は都内の中華食材店で簡単に買えるイスラム料理のミックススパイスと丸鶏エキスの顆粒「鶏精」を使ったお手軽料理を紹介します。