- 2024年1月26日
2024年TDC関西支部新年会! 「紫金城」の扒肘子を食べて福をかき集める
昨年に引き続き、今年も1月4日、TDC関西支部の新年会が大阪今里の東北料理店「紫金城」で開催されました。幹事は京都在住の浜井幸子さんで、今年もガチでディープな料理が全15品、堪能しました。大阪も今年は「ガチ中華」が熱いです。レポートはもちろん浜井さんです。
昨年に引き続き、今年も1月4日、TDC関西支部の新年会が大阪今里の東北料理店「紫金城」で開催されました。幹事は京都在住の浜井幸子さんで、今年もガチでディープな料理が全15品、堪能しました。大阪も今年は「ガチ中華」が熱いです。レポートはもちろん浜井さんです。
「ガチ中華」には似たような店名が多いですね。同じオーナーや系列の店かと思ったら、そうでもないことが多いです。今回初登場の安藤博康さんは大阪ミナミの四川料理店に似たような店名が多く、それはどうしてなのか、探りました。そしたら、こういう理由だったのかという面白事実が判明。どうぞ謎解き話をお読みください。
最近、蘭州牛肉麺の店が首都圏や関西で急増中ですが、フランチャイズ化を始めた「ガチ中華」オーナーが現れました。日本国内の展示会にも出展し、牛骨ダシのラーメンを全国に広めようとしているのが、繁星株式会社の谷町洋さんです。友人の阳子さんが同グループの新しさや魅力を紹介してくれました。
1月5日、大阪今里にある中国東北料理店「紫金城」で「東京ディープチャイナ関西支部」の新年会が開催されました。店長の山本光一さんが選りすぐりの正月料理を用意してくれて、参加者は大満足。珍しい料理ばかりの全19品をグルメライターの浜井幸子さんが解説してくれました。
最近、関西在住の方からの熱い投稿が増えてうれしいです。今回初登場の京都在住阳子さんは大阪天満宮の寄席「繁昌亭」の近くにある葛粥専門店を紹介してくれました。この店のオーナーは広東省出身で、地元でとれた葛を使った美味なるお粥を提供し、いつもお店は混雑しているそうです。
大阪生野区は鶴橋や今里などのコリアンタウンで有名です。韓国から来た中華料理のシェフのマスターと中国の瀋陽から来たママが日本で出会って始めた「紫金城」は韓国式中華料理と中国東北料理を出す店です。グルメライターの浜井幸子さんがこのディープなガチ中華の世界を案内してくれました。
関西国際空港にほど近い岸和田(大阪府)の住宅街にある古民家レストラン「蓉堂(ロンタン)」は知る人ぞ知る名店。成都出身の李さん夫妻が今年3月にオープンしたばかりの四川家庭料理が評判です。京都在住のグルメライター、浜井幸子さんが数々の絶品料理を紹介してくれました。
台湾の屋台には、売り手と客との連帯感が作り出す文化があります。それを感じさせる小さな台湾居酒屋が大阪にあります。今回初登場の水谷浩さんは中国語通訳案内士の大ベテラン。高雄出身のママさんが作る絶品の大根餅や鯛の蒸し煮、ああ食べたい。本当に行ってみたいのはこういう店ですよね。
中華ドラマ好きのグルメライター浜井幸子さんのいちおしは『月に咲く花の如く』。山あり谷ありのストーリーに、キャラが濃い登場人物が魅力だとか。ドラマの舞台が西安に近いため、名物料理がバンバン登場するそうです。なかでも「酸湯餃子(スワンタンジャオズ)」がおすすめ。
中華といえば豚肉料理がメインですが、実は鶏肉料理も多彩でおいしいです。新疆ウイグル料理の大盤鶏、四川料理の口水鶏、辣子鶏、干鍋鶏、広東料理の白切鶏など。皆さんご存知の料理はありますか。グルメライターの浜井幸子さんが中国現地と関西で実食した話を紹介してくれました。