- 2022年4月4日
BRUTUS特集「世界が恋しくなる料理。」に出てくる「ガチ中華」を紹介
4月1日発売の『BRUTUS』特集「世界が恋しくなる料理。」の「ニッポン“世界メシ”トレンドの現在。」という鼎談に、当研究会代表の中村正人が出て、最近の「ガチ中華」事情を話しました。同特集では当研究会が食レポした「ガチ中華」が10店以上掲載されており、その報告です。
4月1日発売の『BRUTUS』特集「世界が恋しくなる料理。」の「ニッポン“世界メシ”トレンドの現在。」という鼎談に、当研究会代表の中村正人が出て、最近の「ガチ中華」事情を話しました。同特集では当研究会が食レポした「ガチ中華」が10店以上掲載されており、その報告です。
Amyちゃんといっしょに中国語で言ってみよう第7回。ガチ中華のお店で使える言葉、今回は「検温お願いします。」、「平熱です。」をお教えします。
都内に「台湾おしゃれ食堂」が続々オープンしていますが、今回紹介したいのは30年前から東京にあった老舗台湾料理店、名付けて「ディープ台湾」。「台南担仔麺」「香味」「台湾料理 千」「瑞鳳」「喜来樂」「台湾客家料理 新竹」「皇品」「麗郷」。このうちいくつご存知ですか?
上海ではいま雲南料理が人気です。なかでも注目は、魚とキノコというヘルシー素材とやさしいスープ、そして珍しい石鍋と天井まで吹き上がりそうな蒸気が食事を大いに盛り上げてくれる「蒸気石鍋魚」です。どんな料理なのでしょうか。上海在住の萩原晶子さんが食レポしてくれました。
3月も終わろうとしているのに、雪が降ったり、寒暖の差が激しい日々が続きます。こんなときは体調を崩しがちですから、中医学の知恵を生かして身体に良いものを摂りましょう。今回は薬膳的に身体を温めてくれる桜鯛を使った中華料理の清蒸(チンジョン)のお手軽レシピを紹介します。
いま日本は空前の台湾ブーム。新しいお店もここ数年でぐっと増え、一度食べるとやみつきになる人が続出の台湾スイーツ。今回は東京で楽しめる台湾スイーツの最新情報をまとめました。美味しいスイーツを堪能しながら、ぜひ旅気分も味わいましょう!
東京には意外に少ない上海料理店。今回学生ライターの山田一衣さんが食レポしてくれたのは、水道橋の若くて心優しき上海出身の青年が営む店です。なんでもこの店には手描きの裏メニューがあり、本場の上海料理が味わえるそう。ただし、事前に食べたい料理は電話で伝えてほしいそう。
3月9日、幕張メッセで開かれた「FOODEX JAPAN」に研究会有志で行ってきました。世界44ヵ国・地域から食品・飲料メーカー1485社が出展という会場の広さと規模の大きさに圧倒されながら、ディープチャイナな食材やお酒、フルーツなどが並ぶブースの様子をレポートします。
動乱の時代を生きる豪商と女形俳優との男の絆を描いた華流ドラマ『君花海棠の紅にあらず』。その美しいセットや衣装とともに気になるのは、ドラマに出てくる食事。Amy松田さんが着目したのは、豚のすね肉料理。中華食材店で肉を買い、数日間下ごしらえして完成させたレシピを紹介します。