- 2022年3月25日
2022年版!東京で楽しめる最新の台湾スイーツまとめ
いま日本は空前の台湾ブーム。新しいお店もここ数年でぐっと増え、一度食べるとやみつきになる人が続出の台湾スイーツ。今回は東京で楽しめる台湾スイーツの最新情報をまとめました。美味しいスイーツを堪能しながら、ぜひ旅気分も味わいましょう!
いま日本は空前の台湾ブーム。新しいお店もここ数年でぐっと増え、一度食べるとやみつきになる人が続出の台湾スイーツ。今回は東京で楽しめる台湾スイーツの最新情報をまとめました。美味しいスイーツを堪能しながら、ぜひ旅気分も味わいましょう!
東京には意外に少ない上海料理店。今回学生ライターの山田一衣さんが食レポしてくれたのは、水道橋の若くて心優しき上海出身の青年が営む店です。なんでもこの店には手描きの裏メニューがあり、本場の上海料理が味わえるそう。ただし、事前に食べたい料理は電話で伝えてほしいそう。
マカオといえばカジノが有名ですが、東洋と西洋がミックスした魅力的な町です。そこでは広東とポルトガルの味がミックスしたマカオ料理が食べられます。南洋中華に詳しい伊能すみ子さんが都内でマカオ料理が食べられる店と、アフリカンチキンなどおすすめメニューを紹介してくれました。
前回汁なし火鍋の麻辣香鍋を自宅で作ってレポートしてくれた中華好き女性ユニット「えもりお」の「もりまりお」さんが、新宿駅すぐそばの四川料理店「麻辣王豆腐」を訪ねました。彼女は厨房もしっかり見せてもらい、日本の美大出のオーナーにインタビュー。店内の水墨画はオーナーが描いたという話を聞いています。
上海の家庭料理を求めて都内を訪ね歩いている小太刀明子さんが今回見つけたのは、新春の味で土鍋スープ「イドシ」。塩漬け豚肉とタケノコ、押し豆腐を煮込んだ料理です。職場の上海出身女性に教えてもらったのは、銀座の上海料理店。最後の一滴まで飲み干さずにはいられないおいしさだったそうです。
今回初登場の学生ライター山田一衣さんは、コロナ禍以前は海外、特にアジア圏をよく旅行していたのに、それができない今、都内で世界の料理を食べるのが好きだそう。彼女が食レポしてくれたのは、香港風のお粥や点心、東北料理という意外な取り合わせ。中国の大連ならではのグルメです。
2月28日(月)、JR大久保駅から徒歩1分の場所に、ニュータイプの重慶料理店「撒椒小酒館(サージャオシャオジウグアン)」が正式オープンしました。この店の特徴は中国の最新外食トレンドをそのまま持ち込んだ奇抜で斬新なデザインの内装と麻辣料理。ランチも充実しています。
いまやレトロブームはワールドワイドのトレンド。2月23日に池袋にニューオープンしたチャイナレトロな店「破店 Broken Shop Sweet and Spicy」は、そんな懐古趣味を前面に打ち出している。同店の看板メニューは甘くて痺れる「甜麻(ティエンマー)の海鮮鍋。一度試してみてはどう?
最近、目につく「ガチ中華」のジャンルに、黄河流域からシルクロードにつながる中国西北料理があります。なかでも「新疆中華」はとてもおいしいのに、店の数は少なく稀少な存在です。どんな料理かご存知ですか。週末には新疆出身の歌手のライブもある、池袋の人気店のメニューを一挙紹介します。
今回初登場の小太刀明子さんは、2009年以降、出張と旅行で56回も中国に通い詰めたという工学博士の理系サラリーマン。そんな彼女が新小岩の上海料理の店を訪ねたところ、「ここは本当に人んちの家庭料理。旅行で上海に行ってもまず食べられない」と大絶賛。どんな店なのか話を聞きましょう。