• 2021年6月21日

東京で急増、人気の中華ファーストフード(快餐)20選

中国語でファーストフードを「快餐(クァイツァン)」といいます。いま都内ではさまざまな快餐が食べられます。たとえば、中華風ハンバーガーの肉夾饃(ロウジャーモー)や中国の女性が大好きな涼皮(リャンピー)、そしてスイーツの数々です。人気の20品を紹介します。

  • 2021年6月15日

米線、蘭州牛肉麺、重慶小麺 東京で食べられるディープな中華麺

中国の食のトレンドを伝える中国外食チェーン、ブランドランキング選考会の解説、2回目は麺です。米線、牛肉麺、熱干麺、蘭州牛肉麺、土豆粉、无名縁米粉、重慶小麺。これらはすべて東京で食べられます。どんな麺なのか簡単に解説してみました。食べられる店も紹介しています。

  • 2021年6月11日

中国でいま人気の外食トレンドはザリガニ料理と酸菜魚

中国では毎年8月、外食チェーンのブランド力ランキングのトップ10を決める選考会があります。そこで選ばれたジャンルは中国の外食トレンドを象徴しています。今回は前編として「火鍋」「鹵味」「小龙虾」「酸菜魚」を解説します。いったいどんな料理なのでしょう?

  • 2021年6月9日

ヒマワリの種の食べ方を学んで本格チャイナ酒で家飲みしよう

今回は「家飲み支援」企画。種モノ中華つまみと蒸留酒を紹介します。中国人はヒマワリの種が大好物。抗酸化作用やメタボ予防に役立つ栄養たっぷりなんですよ。お酒は中国を代表する蒸留酒の白酒(バイジウ)。アルコール度数低めの若者向けニュータイプの白酒の話もします。

  • 2021年6月7日

池袋の中華外食チェーン「周黒鴨大夫人」でザリガニ料理を実食!

中国の若者に人気のファストフードチェーンが続々東京にオープンしています。そのひとつ「周黒鴨大夫人」では驚くなかれ、ザリガニ料理や鴨の舌の燻製などが食べられます。店を訪ねたのは、学生レポーターの林正羽くん。未知なるディープ中華の世界をわかりやすく報告してくれました。

  • 2021年6月4日

[東京ディープチャイナ 海外旅行にいかなくても食べられる本場の中華全154品] 書籍発売に伴い、書籍に連動したコミュニティサイトとYouTubeチャンネル『東京ディープチャイナ』を正式運用開始

株式会社ライフエスコートは、東京ディープチャイナ研究会とともに、2021年6月22日発売の書籍『攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華 全154品』に連動する、都内で体験できるディープ中華のトレンドや食、ファッション、文化などを紹介するコミュニティサイトとYouTubeチャンネル「東京ディープチャイナ」の正式運用を開始いたします。

  • 2021年6月1日

ディープ中華は町中華とどこが違うのですか?

ディープ中華の調理の担い手が中国語圏の人たちである以上、町中華とは料理の中身が違うのは当然です。彼らは1990年代以降、約30年かけて、日本人が知らなかった心温まる家庭料理を静かに広めてきました。そして、いま日本の中華料理をさらにディープで豊かなものにしようとしています。

  • 2021年5月28日

カニやホタテにフカヒレ入りも!鶯谷の美味なる海鮮蒸し餃子

中国の餃子どころ、大連(遼寧省)では海鮮蒸し餃子が有名です。餃子の具に魚やホタテ、フカヒレまで入っていて、油ギトギトの肉入り焼き餃子とはまったく別物の、ヘルシーかつ上品な味わいです。都内で海鮮蒸し餃子を食べられる鶯谷の餃子専門店「鴻福餃子酒場」を紹介します。