- 2021年8月30日
メディアを連れて行くとすぐ記事にしてくれる羊の腿の丸焼きの秘密
数ある中国羊肉料理の中でインパクトが絶大なのが、羊の腿の丸焼きの「烤羊腿(カオヤントゥイ)」。迫力あるビジュアルゆえにワイルドな料理と思われがちですが、実は手間がかかかります。羊齧協会の菊池一弘さんが上野にある「喜羊門」を例にとり、おいしさの秘密を解説してくれました。
数ある中国羊肉料理の中でインパクトが絶大なのが、羊の腿の丸焼きの「烤羊腿(カオヤントゥイ)」。迫力あるビジュアルゆえにワイルドな料理と思われがちですが、実は手間がかかかります。羊齧協会の菊池一弘さんが上野にある「喜羊門」を例にとり、おいしさの秘密を解説してくれました。
今年2月にオープンした火鍋店「賢合庄(けんごうしょう)」はJR高田馬場駅から徒歩30秒ほどの好ロケーション。流行のCポップがかかる明るい店内は、中華の店というよりファミレスのよう。学生レポーターの林くんが火鍋の注文方法やおすすめ具材、デザートの選び方など、わかりやすく教えてくれます。
料理の豊饒さに比べ、中国の酒はいまひとつ? 白酒は度数が高くて飲めたものじゃない? だからといって、中華を食べるなら紹興酒と決めつけるのはどうか。最近流行の刺激が強くて濃い味つけの料理に合うのは、むしろ白酒です。都内で味わえる様々なタイプの白酒の魅力を紹介します。
閬中古城は、三国志張飛ゆかりの「張飛牛肉」や特産黒酢「保寧醋」が有名です。名物料理は、閬苑三絶(ランユエンサンジュエ)と川北涼粉(チュアンベイリャンフェン)ですが、高田馬場の「四川人家」のような都内の四川料理店では涼粉がふつうにメニューに入っています。ぜひお試しあれ。
中国でも暑いときにはアイスバー(冰棍/ビングン)を食べます。なかでも「緑豆冰棍(リゥドウビングン)」はとってもポピュラー。近所の中華食材店で緑豆やきくらげを買ってヘルシーな中華アイスときくらげゼリーに初挑戦してみました。驚くほど簡単なレシピを紹介します。
韓国料理と中華料理のそれぞれの特色を併せ持った延辺料理は、独自の歴史と風土が生んだ中国の朝鮮族の人たちが供する料理です。都内の人気店「千里香(せんりこう)」のメニューの中身をわかりやすく解説します。この記事を読めば、ご自身で料理を注文できると思います。
延辺料理ではどんな食材や調味料が使われているのでしょうか。本場の吉林省延吉の朝市を訪ねると、キムチやナムル、トウガラシ、テンジャン(朝鮮味噌)、朝鮮五味子、朝鮮人参、キクラゲなどすべてが揃っています。都内の延辺料理店でもこれらの食材を使った料理が味わえます。
延辺朝鮮族料理は、東京に暮らす中国の朝鮮族の人たちが供する料理をいいます。特徴は延辺に隣接する北朝鮮の咸鏡北道の味覚をベースに中国料理の影響を受けた中朝ミックス料理です。彼らが供するスパイシーな羊肉串やご当地冷麺など、ユニークな延辺料理の数々を紹介します。
上野のアメ横センタービルの東側に、もうずいぶん前からアジア系屋台、とりわけ多くの中華屋台が出店しています。そこは台湾の夜市のような世界で、さまざまな小吃が味わえます。中国で俳優として活動し、「本当の中国」を知る黒木真二さんが、癒しの朝ごはんを紹介してくれます。
台湾名物の骨付き豚バラ肉入りの駅弁「排骨(パイコー)便當」は、安くておいしくて、旅情たっぷりです。駅ごとに中身が違うのも楽しいです。コロナ禍のいま、すぐに台湾には行けそうもありませんが、錦糸町駅前の台湾料理店「劉の店」では人気メニューとなっています。